貝印が特別協賛する高校生パティシエコンテスト「第13回スイーツ甲子園」 育成調理師専門学校高等課程(兵庫県)「Espoir」が「貝印賞」を受賞!
~11月15日(日)東京都内にて決勝大会を開催~
■「第13回スイーツ甲子園」HP:https://sweets-koushien.com/
同コンテストは、食生活の充実や食文化への理解促進、スイーツを通じた自己実現の場の提供、将来のパティシエ育成を目的に貝印が2008年より主催しておりましたが、事業譲渡により、今回から産経新聞社の主催となりました。コロナ禍において、皆様に安心・安全に参加いただける環境を整備するために一部実施内容やスケジュールを変更しつつ、感染防止対策を徹底して進行してまいりました。
13回目を迎えたスイーツ甲子園のテーマは「日本から世界へ 私たちのメッセージ」。同一の高等学校・専修学校高等課程などに在学している52校117チーム(3人1組)の皆様にご応募いただき、お菓子作りの技術とアイデアを競い合いました。
決勝大会には予選大会を勝ち抜いた4チームが出場。例年通り、道具を適正かつ大切に使用していたチームに贈られる「貝印賞」が設けられ、育成調理師専門学校高等課程(兵庫県)「Espoir」が受賞しました。受賞チームには「#スイーツで応援しよう」をテーマに、貝印製品を使ったレシピを開発してもらい、商品パッケージへの採用のほか、貝印にてそのレシピを活用してSNSプレゼントキャンペーンを実施する予定です。優勝およびタリーズ賞はおかやま山陽高等学校(岡山県)「sourire(スリール)」選ばれました。
また、料理好きな高校生たちの自己表現の場として初めて開催した「高校生スイーツレシピチャレンジ」では、アイデアあふれる焼き菓子のレシピを募集。スイーツ甲子園同様、審査員シェフによる審査を経て、三ツ星レシピ賞に下記の3作品が選ばれました。兵庫県立社高等学校3年 「さつまいもランタン」、おかやま山陽高等学校3年「鳥取魅力満天タルト」 北海道帯広南商業高等学校1年「エモ・フロランタン」。
貝印は今後も、高校生の夢を応援してまいります。
【貝印株式会社】
1908年、刃物の町として有名な岐阜県関市に創業。現在、生活に密着した刃物を中心とするカミソリ、メンズグルーミング、ツメキリなどの身だしなみやビューティーケア、包丁をはじめとする調理・製菓、医療用など1万アイテムにもおよぶ商品を展開し、商品の企画開発から生産、販売、物流までの一連を行っている総合刃物メーカー。
本社:東京都千代田区岩本町3-9-5
代表取締役社長:遠藤宏治 http://www.kai-group.com/
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