セーフィー、コーポレートおよびサービスロゴをリファイン
10周年アニバーサリーロゴとあわせて10月1日より提供開始
クラウド録画サービスシェアNo.1(※1)のセーフィー株式会社(東京都品川区、代表取締役社長CEO:佐渡島 隆平、以下セーフィー)は、コーポレートロゴをリファインし、2024年10月1日より順次切り替えながら提供を開始することをお知らせします。
また、本年10月23日に創業10周年を迎えることから、上記同日より10周年アニバーサリーロゴの提供も開始します。
◼️ ロゴリファインの背景
セーフィーは「映像から未来をつくる」というビジョンのもと、2014年よりクラウド録画サービスを展開してまいりました。2017年からクラウド録画サービスシェアNo.1を継続し、2021年に上場しました。現在では26万台のカメラが稼働しております。
創業からこれまでの10年で様々な業種・業態のお客様にカメラを活用いただき、「映像データ活用の5Step」という業界や現場の「不」を解決する流れができました。
▼映像データ活用の5Step
Step1 |
防犯カメラとして現場の状況を見える化することで、映像をリアルタイムに確認することや何かあった際に振り返るなどが可能 |
Step2 |
遠隔から映像を確認できることでコストの削減、業務の効率化につながる |
Step3 |
見える化した映像データと既存の業務ツールを連携することで、課題の解決・業務の効率化が実現 |
Step4 |
AIや解析技術を組み合わせることで、人がやらなくても良い業務をカメラや機械、ロボットなど、システム化することでさらに業務の効率化を推進 |
Step5 |
映像データ活用で、業界全体や社会の課題を解決 |
今年10周年を迎えるにあたり「次の10年へ」をキーワードに、上記のこれまで得た映像データ活用の知見を活かし、より良い社会を創造する新たなセーフィーを表現するロゴになります。
◼️ 新ロゴのデザインについて
今回リファインした新しいロゴは、Step1の防犯カメラとして現場の状況を見える化していく市場展開・拡大を推進すべく、強いブランドイメージをデザイン面で実現しています。
可愛さ、親しみやすさだけでなく、賢さ、強靭さのイメージを掛け合わせたロゴになりました。
◼️ 新ロゴのデザイン解説
「safie」の文字の形状はそのままに、横と縦の線の太さに強弱をつけ、現代のスクリーン上の小さな使用用途に耐えうる力強さと、「セーフィー」という日本語の語感に即した e の伸びやかな表現をデザインしています。
鳥のモチーフは、小さなサイズでも識別が可能なように顔の形の眼のサイズを変更。フクロウとしての特徴を強めるため、両目の眉毛を正確に記載。形状的な誤解・知覚のブレを無くす変更をし、フクロウと認識しやすくデザインしました。
◼️ セーフィーブランドロゴの精神
セーフィーロゴの鳥モチーフは、知の象徴、都市の守護神であるローマ神話の女神ミネルヴァです。古い知恵が黄昏を迎えたとき、新しい知識を得るために飛び立つ梟は、セーフィーの「賢くなるカメラ」のコンセプトに合致。闇夜を見守る梟のように、人々の暮らしを守ります。
また、日本の伝統である家紋をイメージしており、グローバルに進出しても自社のアイデンティティを梟のセーフィーマークで視認性高く、親しみやすいデザインにしています。
▶︎セーフィーロゴのブランドガイドライン
◼️ 10周年アニバーサリーロゴ利用期間
新ロゴに「10th」のデザインを加えた、期間限定のロゴデザインです。
利用期間は2024年10月1日より、2025年9月30日までを予定しております。
◼️ セーフィー株式会社 代表取締役社長CEO 佐渡島隆平のコメント
今年で創業10年を迎えることができたのも、お客様、社員、パートナー企業、株主などのステークホルダーの皆様のあたたかいご支援をいただき、ここまで成長できたことを感謝いたします。
「置くだけ簡単!賢くなるカメラ」をコンセプトに3名で創業し、家庭用からB2Bにピボットし、あらゆるカメラがつながる映像プラットフォームに進化してまいりました。
エッジAI、ウェアラブルカメラなどあらゆるさまざまな現場を持つ方のDXにお役にたてておりますが、AI活用によりさらなる進化を遂げることができます。
2040年には1100万人の働き手不足が日本の大きな社会課題です、省人力な店舗や現場運営、現場でのノウハウの伝承や、現地にいかずとも仕事ができる遠隔臨場などおおくの社会課題そのものの解決が、当社の成長戦略になります。
この先の10年はさらに「良い社会をつくる」「社会の課題解決」のために、映像データであらゆる現場をDXしていけるよう尽力してまいります。
引き続き皆様にはセーフィーの仲間としてお力添えいただけますと幸いです。
次の10年を一緒に楽しみながらつくっていきましょう。
(※1)テクノ・システム・リサーチ社調べ「ネットワークカメラのクラウド録画サービス市場調査(2023)」より、エンジン別カメラ登録台数ベースのシェア(54.1%)
◼️ クラウド録画サービス「Safie(セーフィー)」とは
Safieはカメラとインターネットをつなぐだけで、いつでもどこでも映像を確認できるクラウド録画サービスシェアNo.1のサービスです。
「映像から未来をつくる」というビジョンのもと、人々の意思決定に映像をお役立ていただける未来を創造し、企業から個人まで誰もが手軽に利用できる映像プラットフォームを目指しています。
我々は「映像データであらゆる産業の”現場”をDXする」というビジネスコンセプトを掲げ、小売り、土木・建設、製造、医療などのあらゆる現場のDXを率先して推進しています。
セーフィーは、データガバナンスに関する下記指針を遵守すると共に、ステークホルダーの皆様と協調して啓発活動にも取り組んでおります。また、社外有識者よりプライバシー保護などに関する助言を受けながら、指針及び実務上の運用基準の見直しを行っております。
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データガバナンスに関する取り組み:https://safie.co.jp/csr/advisoryboard/
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データ憲章(2022年4月1日発行):https://bucket.safie.link/pdf/csr/advisoryboard/safie_data_charter_JP.pdf
映像から未来をつくる
【セーフィー株式会社の会社概要】
所 在 地 東京都品川区西品川1-1-1 住友不動産大崎ガーデンタワー
設 立 2014年10月
代 表 者 佐渡島 隆平
事業内容 クラウド録画型映像プラットフォーム「Safie」の開発・運営および関連サービスの提供
サービスサイトU R L https://safie.jp/
コーポレートサイトU R L https://safie.co.jp/
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