クラダシ、荒川区立第四中学校の中学1年生を対象にSDGs授業を実施
社会貢献型ショッピングサイト「KURADASHI」を運営する株式会社クラダシ(本社:東京都品川区、代表取締役社長CEO:関藤竜也、以下「クラダシ」)は、学生にSDGsへの取り組みやフードロス問題について理解を深めてもらうことを目的に、中学1年生14人を対象に授業を実施いたしました。
- 本取り組みの背景
また、自らが社会貢献活動を行うために創設した基金、「クラダシ基金」を活用し、地方創生やSDGs教育、食育事業も推進しております。体験を通して地域の社会課題について学ぶ機会を提供する社会貢献型インターンシップ「クラダシチャレンジ」や、大学や高等学校でフードロス問題や社会課題に関する講義を実施しています。
荒川区立第四中学校では、「総合の時間」でSDGsについて学習を進めています。
このたび、学生がSDGsを推進している企業を訪れ、自身の学びを深めるため、校外学習の訪問先としてクラダシが企業先のひとつとして選ばれました。
- 本取り組みの概要
・目的:
1.学生のSDGsへの取り組みについて見分を広め、行動変容に繋げる
2.学生の職業や進路にかかわる学びを深める
3.社会の中で必要なマナーや行動の仕方を考え、自主的な行動を身に着ける
・対象:中学1年生14名
・場所:株式会社クラダシオフィス
・登壇者:株式会社クラダシ・ブランド戦略室長 溝口りりか
- 当日の様子
当日はクラダシの溝口がフードロス問題の現状や課題、クラダシの取り組みなどを学生に語りました。
その後、4グループに分かれグループディスカッションを行いました。学生からはクラダシの商品についてや働く上で大切にしていること等の質問が飛び交い、意見交換がなされました。
- 参加学生の声
・普段、自分のクラスで余った給食を、別のクラスに持っていき、食材を残さない取り組みを行っています。こうした小さなことが大切なんだと感じました。他にも自分ができることを探して、フードロスを減らしていきたいです。
- クラダシブランド戦略室長・溝口のコメント
フードロス問題をはじめ、社会課題は一人ひとりの小さな行動が、大きな結果に繋がります。
これからも身の回りの色々なことに興味を持ち、自分で調べて、周りの人と意見交換してみてください。
- 社会貢献型ショッピングサイト「KURADASHI」について
「もったいないを価値へ」をモットーに、廃棄される商品に新たな価値をつけて再流通させる、1.5次流通※という通常の流通ルートを毀損しない全く新しいマーケットを創出しています。
URL:https://www.kuradashi.jp/
※1次流通:商品が新品の状態で消費者の手に渡ること。
1.5次流通:廃棄の可能性があった商品を価値あるものに生まれ変わらせ市場に提供すること。
2次流通:一度市場に出た商品が再び販売されること。
代表者氏名:関藤竜也
設立:2014年7月
本社所在地:〒141-0021 東京都品川区上大崎3丁目2-1 目黒センタービル 5F
URL:https://corp.kuradashi.jp/
サービス紹介
・社会貢献型ショッピングサイト「KURADASHI」:https://www.kuradashi.jp/
・社会貢献型福利厚生サービス「オフィスdeクラダシ」:https://www.kuradashi-office.com/
・クラダシが自社で運営する「クラダシ基金」:https://www.kuradashi.jp/fund
2021年12月末現在の主な累計実績
・フードロス削減数:18,632トン ・経済効果:57億7,592万円
・CO2削減数 :47.69kt-CO2 ・寄付総額:74,924,418円
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「1.5次流通」、「社会貢献型ショッピングサイト」、「KURADASHI」およびそのロゴ、「もったいないを価値へ」は株式会社クラダシの登録商標です。
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