スクー、独立社外取締役就任に関するお知らせ
保科氏は、日本ユニシス株式会社にて計算機科学、数理モデル、人工知能などをベースに様々な業種業態向けのアプリケーション開発に従事し、事業部長・本部長・CTO等の要職を務め、技術的な見識とマネジメント等の専門的な知見に精通しています。また、CVC等での投資実行やエンジェル投資の経験もあり、スタートアップへの理解・知見も深く、弊社の事業規模・フェーズに応じた助言を通じて、持続的成長と企業価値の更なる向上を企図しています。
今後の当社の次のステージを見据え、同氏による業務執行から独立した客観的な見地による助言・意思決定への参画を通じ、コンプライアンス、リスク管理体制並びにコーポレート・ガバナンス体制の強化に取り組んでまいります。
保科 剛のプロフィール
1981年日本ユニシス株式会社に入社し、計算機科学、数理モデル、人工知能などをベースに様々な業種業態向けのアプリケーション開発に従事。2002年ビジネスアグリゲーション事業部長就任、2003年アドバンストテクノロジ本部長就任を経て、2004年同社最高技術責任者就任後は、日本ユニシスグループのMOTを統括。2017年には日本ユニシス株式会社のCVC、キャナルベンチャーズ株式会社の代表取締役に就任、約30社への投資を実行。2020年日本ユニシス株式会社エグゼクティブアドバイザー就任。同年株式会社Tを設立、デジタルトランスフォーメーションに取組む企業のエグゼクティブアドバイザー、スタートアップのメンターを担っており、エンジェル投資も行っている。
独立社外取締役 就任のコメント
近年、社会の変化が加速していること、高齢化が進んでいることなどから生涯学び続けることの重要性が増しています。私自身もこのことに課題を感じ、大学等の生涯教育の場で、輪講に参加したり講演もさせていただいています。この度、Schoo の経営陣との対話を通じて同社の掲げる「世の中から卒業をなくす」というミッションと、そこに込められた「人や人類社会を、より良く進化させ続ける会社でありたい」という想いに共感しました。これまで企業等の組織において、学習する組織のデザインや実践に関与してきた知見なども活かし、独立社外取締役としてご一緒させていただくことを大変楽しみにしております。
株式会社Schooについて
「世の中から卒業をなくす」をミッションに、インターネットでの学びや教育を起点とした社会変革を進めている。大人たちがずっと学び続けるオンライン生放送学習コミュニティ「Schoo(スクー)」は2012年のサービス開始後、「未来に向けて、社会人が今学んでおくべきこと」をコンセプトとした生放送授業を毎日無料提供。過去の放送は録画授業として約8,000本公開中。法人向けには社員研修と自己啓発学習の両立を実現する「Schoo for Business」を提供し、学び続ける組織作りに貢献。登録会員数は約104万人、導入企業実績は3,500社を突破。
2014年から約35の大学・教育機関のDX化を支援。2021年9月には高等教育機関DXプラットフォーム「Schoo Swing」を提供開始。
全国約40の自治体との提携をはじめ、奄美大島と包括協定を行うなど地方エリアへの遠隔教育普及によって実現する「未来の暮らし」の確立も進めている。
会社名 :株式会社Schoo(スクー)
代表者 :代表取締役社長CEO 森 健志郎
設立 :2011年10月3日
資本金 :1億円
所在地 :〒150-0032 東京都渋谷区鶯谷町2-7 エクセルビル4階
事業内容:インターネットでの学びや教育を起点とした社会変革
URL:https://corp.schoo.jp/(コーポレートサイト)・https://schoo.jp/ (個人向けサイト)・https://schoo.jp/biz(法人向けサイト)・https://dx.schoo.jp/(高等教育機関向けサイト)・https://pencil.schoo.jp/(オウンドメディア)・https://note.com/schoo(公式note)
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