TRUSTDOCK、技術評論社から『60分でわかる!デジタル本人確認&KYC 超入門』を2023年7月15日に出版
〜マイナンバーカードの普及で急拡大する市場とサービスをわかりやすく解説〜
「デジタル本人確認」を初めて学ぶのに最適な入門書
デジタル社会が急速に進展する中、様々な手続きや取引のデジタル化が進んでいます。これまでは本人確認・顧客確認(KYC=Know Your Customer)を行う場合は、窓口で身分証を提示したり、身分証のコピーを郵送したりといった提出方法が主でしたが、ここ数年でeKYC(electronic Know Your Customer)と呼ばれるオンライン上で本人確認をする仕組みが広がり、デジタル技術を活用した多様な本人確認手法が提供され始めています。
本書は、デジタル技術を活用した本人確認(デジタル本人確認)に関する基礎知識、マイナンバーカードを含む本人確認書類の特徴、セキュリティ問題などを整理し、公的利用や民間事業者の最新活用事例まで紹介しています。
デジタル本人確認の導入シーン
eKYCをはじめとするデジタル本人確認は、様々な業界にて、犯罪の防止やユーザの安全・安心のために導入されています。
金融…口座開設などの契約
携帯電話…サービス契約
リユース…古物の買取り
行政サービス…電子申請
シェアリングサービス…カーシェア、スキルシェアなどのサービス利用・提供時の登録
書籍『60分でわかる!デジタル本人確認&KYC 超入門』
■ 書籍概要
タイトル:60分でわかる!デジタル本人確認&KYC 超入門
著者:株式会社TRUSTDOCK 神谷 英亮、笠原 基和、中村 竜人、渡辺 良光
出版社:技術評論社
発売日:2023/7/15
言語:日本語
単行本(ソフトカバー):152ページ ※Kindle版(電子書籍)も発売いたします
ISBN-10:4297135930
ISBN-13:978-4297135935
定価:1,430円
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eKYCの専業会社としての取り組み
TRUSTDOCKは、設立以来、eKYCの専業会社として、デジタル社会の基盤づくりに向けた挑戦を続けています。官民との連携し、ガイドライン作成なども行なっております。
・TRUSTDOCKが主導する「民間事業者向けデジタル本人確認ガイドライン」が公表
〜デジタル庁や複数の民間事業者と作成した初の官民連携ガイドライン〜
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000232.000033766.html
・デジタル社会の本人確認に関するアドバイザリーボード
https://biz.trustdock.io/advisory-board
株式会社TRUSTDOCKについて
株式会社TRUSTDOCKは、取引や手続きをデジタル化する時の「オンラインでの顧客確認」の課題を解決するKYCの専門会社です。公的個人認証をはじめ、犯罪収益移転防止法のeKYCが可能なデジタル身分証アプリと、あらゆる業法に対応するKYCのAPI基盤サービスを提供します。
eKYC導入社数No.1※のリーディングカンパニーとして、国内外を問わず、デジタルアイデンティティ&eKYC基盤の構築に向けて安心・安全なデジタル社会のインフラ構築を推進していきます。
※2022年8月 東京商工リサーチ調べ
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000203.000033766.html
【関連URL】
『60分でわかる! デジタル本人確認&KYC 超入門」
技術評論社
https://gihyo.jp/book/2023/978-4-297-13593-5
eKYC本人確認サービス「TRUSTDOCK(トラストドック)」
【会社概要】
社 名 : 株式会社TRUSTDOCK(TRUSTDOCK Inc.)
所在地 : 東京都千代田区平河町2-5-3 Nagatacho GRID
代表者 : 千葉 孝浩
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社TRUSTDOCK
担当:林田、平原
E-mail:inquiry@trustdock.io
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