明光義塾、漢検「令和6年度 成績優秀者表彰」にて特別賞を受賞
個別指導の学習塾「明光義塾」を全国展開する株式会社明光ネットワークジャパン(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:岡本 光太郎)は、2025年7月に公益財団法人 日本漢字能力検定協会が実施する「令和6年度 日本漢字能力検定 成績優秀者表彰」において、団体の部「特別賞」を受賞いたしました。
■受賞概要
表彰名:漢検「令和6年度 成績優秀者表彰」団体の部 特別賞
主催 :公益財団法人 日本漢字能力検定協会
※参考:漢検 成績優秀者表彰 特設サイト https://www.kanken.or.jp/kanken/kanken-awards/

公益財団法人 日本漢字能力検定協会が実施する「成績優秀者表彰」は、日本漢字能力検定(漢検)を通じて学習に励む個人や団体の努力をたたえ、さらなる学習意欲の向上を目的とした表彰制度です。毎年度、特に優秀な成績を収めた受検者・団体が選出され、表彰されています。
近年では、子どもたちにとって資格や検定は、学習の成果を実感し、自信につなげるための“身近な挑戦”となりつつあります。当社が全国の小中学生の保護者880名を対象に行った調査(※1)では、子どもの資格取得率が36.0%にのぼることが明らかになりました。
このような背景を踏まえ、明光義塾では、子どもたちの挑戦を後押しするため、英検®や漢検をはじめとする各種検定に対応した対策授業を実施しています。また、一部の教室では漢検の準会場に登録されており、より身近な環境で資格取得を目指せる体制を整えています。
明光義塾では、今後も検定を通じて自己肯定感や学習意欲を育む環境づくりに取り組んでまいります。資格取得は単なる目標ではなく、成長のきっかけとなる通過点と捉え、子どもたちの未来を支える学習支援を続けてまいります。
■担当者のコメント(明光義塾本部 教務部)
漢字検定は明光義塾でも2000年より準会場として実施しております。通い慣れた教室で受検できるため、お子さまの初めての検定として選ばれる方も多くいらっしゃいます。
漢字検定の合格に向けては、読み・書き・部首・対義語などの反復学習が重要となりますが、個別指導であれば生徒の苦手な問題に応じてピンポイントに学習することが可能です。例えば、特に反復が必要な読み書きは宿題で、対義語・類義語など意味で使い分ける問題は教室で、など学習の仕方を組み合わせることが可能です。
毎日コツコツと勉強することや、目標をもって学習に取り組むことは、生徒の自立学習につながります。今後も生徒の「やればできる」を応援していきます。
(※1 参考調査)小中学生の資格取得率は36.0%

小中学生の子どもを持つ全国の保護者880名を対象に、子どもの資格や検定の受験/受検・取得状況について調査を実施しました。その結果、36.0%が「受験/受検したことがあり、取得している」、6.8%が「受験/受検したことがあるが、取得はしていない」、14.2%が「取得はしていないが、今後受験/受検する予定がある」という結果になりました。この結果から、約3人に1人の小中学生が何らかの資格や検定を取得していることが明らかとなりました。
<調査概要>
調査対象 小学4年生から中学3年生の保護者880名
調査期間 2025年3月3日~2025年3月5日
調査方法 インターネットリサーチ調べ
※回答率(%)は小数点第2位を四捨五入し、小数点第1位までを表示しているため、合計数値は必ずしも100%とはならない場合があります。
■明光義塾について(https://www.meikogijuku.jp/)
全国47都道府県すべてに教室を展開する、個別指導No.1(※)の学習塾。小・中・高全学年を対象に、オーダーメイドの学習プランと考える力が身につく授業、きめ細かいカウンセリングで、一人ひとりにとことん向き合い、成績アップや志望校合格に導きます。
※2024年10月末時点。(株)日本能率協会総合研究所調べ。
■株式会社明光ネットワークジャパン(https://www.meikonet.co.jp)
事業内容:企業としてPurpose(パーパス:存在意義)を“「やればできる」の記憶をつくる”、Visionを“「Bright Light for the Future」人の可能性をひらく企業グループとなり、輝く未来を実現する”と掲げ、個別指導塾「明光義塾」を始め、さまざまな教育サービスを運営・フランチャイズ展開をしています。
※プレスリリースに掲載されている内容、仕様、サービス、お問い合わせ先、その他の情報等は発表時点の情報となります。その後予告なく変更となる場合がございますので、ご了承ください。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像