【営業ハック】テレマーケティング最短攻略術。代表笹田が「女性営業代行Lildaisy」様へ社外研修を実施しました

テレマーケティングで成果を出すための必須ポイントを解説!

株式会社営業ハック

全従業員がフルリモートで営業支援を行う株式会社営業ハック(本社:東京都港区・代表:笹田裕嗣)は、パートナー企業である女性営業代行Lildaisy(本社:静岡県静岡市・代表:瀬畑 文乃)様新人1名への社外研修を実施したことをご報告します。これまでの経験から培ったノウハウを元に、テレマーケティングにおいて必要となるポイントを解説させていただきました。
今回実施したような内容の研修・ウェビナーはどんな企業様でも開催可能です。まずはお気軽にお問合せくださいませ。
営業ノウハウ解説サイト:https://hiroshi-sasada.com/

  • 女性営業代行Lildaisyとは

リルデイジーは「女性中心であること」が特長の営業チームです。しかしそれだけでなく、「リストマーケティング」を軸として、様々な営業活動に対応できることを最大の強みとしています。

例えば、最大100万件のお問い合わせフォームDM営業のほか、メールDM営業、テレアポ、SNS営業、フィールドセールス、クロージング代行など。特筆すべきは、アポ11%という驚異的なアポ率。オンライン商談代行の成約率も36.8%。女性ならではの視点でお客様の問題点をヒアリングし、単なる営業を代行するだけでなく、貴社の営業全てを担うパートナーとして様々な企業様のご支援をしています。

※「女性がもっと輝くステージを作る」ために、事業を拡大しており、今年8月に法人化予定。

HP:https://lil-daisy.net/

  • 研修実施目的

営業ハックは「営業の悩みを0にする」ために日々営業組織、営業パーソンの支援をさせていただいています。しかしながら、それは営業ハック単独でできるものではなく、パートナー企業様との関わりが必要不可欠です。

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そんな中、「女性営業代行Lildaisy」様の新人1名に向けて代表笹田が研修講師という形で参加させていただき、より多くの人の営業の悩みを解決するために、お互いのノウハウをもとに連携力を高める目的のもと、テレマーケティングやインサイドセールスのノウハウを伝える機会を設けさせていただくこととなりました。

  • 研修内容

今回はテレマーケティングを重点としたお話をさせていただきました。


①「話してよかった」を作り出す

そもそもテレアポはある種ナンパに似たようなもの。「初めまして、こんにちは。会ってくれませんか?」という電話をしている以上、通電して出会った時点で奇跡だと言えます。プライベートに置き換えて考えてみると、初対面の人と会話することがより難しいものであることが分かるはずです。

そこで相手が「この人と話してよかった」と思えるような会話をすることが重要です。


ただ、これは「いい情報提供をしなければならない」ということではありません。そもそも電話でいきなり情報提供の話をしたところで、相手は聞いてくれることのほうが少ないです。まずは「なんか感じのいい人だったな」となるように、トーンを明るく元気に、テンポよく話すことがポイントです。


②1回の電話でなんとかしようとしすぎない

電話を丁寧にかけたところで、担当者につながる確率は10-20%ほど。1件ずつ丁寧にかけるのがNGとは言いませんが、量との両立が難しくなってしまいます。

そこで両立のために重要になるのが「担当者の戻り時間」「担当者の名前」を確認し、次回コールがしやすい状態を作ること。これをすることで、「前回も会話をした」という関係性が出来上がるため、電話がスムーズになります。


③感謝の気持ちをしっかり伝える

ありがとうと言われて嫌な気持ちになる人はまずいません。また、テレアポは突然の知らない人からの電話であるため、相手の感情は既にマイナスな状態からスタートします。そんな中「結構です」「今忙しいので」などと断られたときに、「いや、そこをなんとか」と否定してしまうのは絶対にNG。まずは相手の言葉を受け入れ、「ご状況を教えていただきありがとうございます!」と否定することのないようにしましょう。


④依頼の言葉をはっきり伝える

「いかがでしょうか」「お会いいただけませんでしょうか」とテレアポで相手に伺いを立てる人も多いですが、テレアポは営業する側が会ってほしくてかけている電話です。そこで伺いを立てたところで、「頼んでないしそれなら電話をかけてこないでよ」となってしまうのは必然。こちらが会ってほしくて電話をかけている以上、目的となる依頼ははっきり伝えることが重要です。


⑤日程打診は堂々と

テレアポはアポイントをもらうことがゴールの電話です。「いつならご都合よろしいでしょうか」というのは望ましくありません。「来週の◯曜か△曜、どちらかご都合良い日はありますか」といった形で聞くようにしましょう。これには「人は選択制の質問をされると、自然とどちらかを選ぶ」という性質が関わってきています。「いつならご都合良いか」という聞き方だと、「この依頼をOKするか、断るか」の二択に。「来週の◯曜か△曜」だと、「◯曜にOKするか△曜にOKするか」の二択になります。相手が受け入れてくれる確率が高くなるため、しっかり日程を提示するようにすることがポイントです。

お互いがこれまでの経験から持つノウハウを語り合い、今後の連携だけでなく、お客様の支援をしていく糧となる時間になりました。

  • 研修実施概要

開催日時:5月18日(木)14:00-15:00

開催形式:オンライン(Zoom)

  • 研修講師プロフィール

株式会社営業ハック

代表取締役社長 笹田 裕嗣

20歳の頃から営業のキャリアをスタート。新卒で大手人材会社に入社し、入社半年で営業成績トップになる。独立後は営業代行事業・コンサルティング事業で、営業支援を100社以上実施する。2018年4月「営業の悩みを0にする」ミッションを掲げ、株式会社営業ハックを創立。2022年には日本最大級の営業の大会第6回『S1グランプリ』にて優勝者となる。
Twitter:https://twitter.com/sasada_36

YouTube:https://x.gd/OmuaO

  • 株式会社営業ハックについて

株式会社営業ハックは「売上を2倍にするお手伝い」をさせていただき「営業の悩みを0にする」会社です。
代表の笹田の体験・経験から、営業戦力不足を解決することで売れる組織をつくることができると考え、営業マネジメントコンサルティングを行っています。
また「誰よりも現場を知る営業コンサルタント」として営業に関する実態調査や分析を行い、時代に合わせた営業とは何かを常に追いかけています。その経験や分析から、企業様への営業研修も実施しています。


<新規開拓チームを0からつくる営業代行・コンサルティング>

https://hiroshi-sasada.com/lp/sales-agency/
<営業パーソンの悩みを解決する営業ノウハウ解説サイト>

https://hiroshi-sasada.com/

  • 会社概要

会社名:株式会社営業ハック(カブシキカイシャエイギョウハック)
所在地:〒150-0013 東京都港区浜松町2丁目2番15号 浜松町ダイヤビル2F
代表者:笹田裕嗣
設立:2018年4月13日
事業内容:営業コンサルティングおよび代行支援事業
 
※今回実施したような内容の研修・ウェビナーはどんな企業様でも開催可能です。まずはお気軽にお問合せくださいませ。

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会社概要

株式会社営業ハック

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URL
https://eigyou-hack.com/
業種
サービス業
本社所在地
東京都港区浜松町2丁目2番15号 浜松町ダイヤビル2F
電話番号
03-6689-2277
代表者名
笹田裕嗣
上場
未上場
資本金
400万円
設立
2018年04月