「オープンハウスの森」で森林保全活動を行いました
株式会社オープンハウスグループ(本社 東京都千代田区、代表取締役社長 荒井正昭、以下「当社」)は、当社のサステナビリティ推進のための活動の一環として、環境保全及び、群馬県で展開する地域共創事業の一部として取り組む「オープンハウスの森」にて、森林保全活動を行いましたのでご報告いたします。
当社グループは、森林整備、保全、木材の活用などの活動を通して地域へ貢献するため、群馬県の『緑豊かな森林をみんなの手で守り、育てる取り組み』に参画しております。当社ではその理念に共感し、昨年より森林保護と地域共創の観点から「ぐんま昆虫の森」の一部を「オープンハウスの森」として、森林保全活動を行っております。
今回の活動は、昨年に続き2度目となり、木造住宅を主力商品とする当社グループに係わる人々が、森林の機能を知ること、森林整備を体験することを目的とし、社員研修という形で実施されました。当社グループ社員、内定者、および群馬クレインサンダーズ(当社グループ会社が運営するプロバスケットチーム)の練習生・スタッフ総勢約 45 名が参加し、講義で日本の森林への基礎知識や森林保全に携わることの重要さを学んだ後、実地研修に移り、下草刈りや刈払機の操作を体験しました。
参加者の感想
・森林も適切に整備する必要があると初めて知った。
・少しやっただけでも疲れた。こういう仕事をして森林保全を行っている人がいるんだと知って、環境を守る意義の高い仕事だと感じた。
・木材を使用した住宅会社で働く立場として、貴重な体験ができた。
練習生 マリオ・ローレンス・マスダ(ドラマー)さんの感想
このような活動に参加するのは初めてでしたが、活動は楽しく、いい経験になりました。自分が決めた場所を綺麗にして、次の場所を綺麗にすることを考えながらやりました。日本の森に来たのは初めてだったので、出身地のハワイとは違い、新しい景色で新鮮な気持ちでした。地域のためのこういった活動はいつでもやりたいと思います。
今回の研修をきっかけに、より一層当社グループ全体で木材の「切る」「使う」「植える」のサイクル確立に積極的に関わり森林の多面的機能(温室効果ガス削減、水源涵養及び生物多様性の保全)の維持に努めるとともに、脱炭素社会の実現への貢献に努めてまいります。また当社グループは今後も様々な人々と手を取り合い、「地域共創プロジェクト」として取り組みを進め、やる気のある人が活躍する持続可能な社会の実現を目指します。
- オープンハウスの森について
- オープンハウスグループのサステナビリティへの取り組みについて
株式会社オープンハウスグループ サステナビリティサイト
URL:https://openhouse-group.co.jp/company/sustainability/
*本リリースの取り組みは、SDGs(持続可能な開発目標)における3つの目標に貢献しています。
13. 気候変動に具体的な対策を
15. 陸の豊かさも守ろう
17. パートナーシップで目標を達成しよう
- 株式会社オープンハウスグループについて
株式会社オープンハウスグループ Web サイト URL:https://openhouse-group.co.jp/
株式会社オープンハウス Webサイト URL:https://oh.openhouse-group.com/kanto/
株式会社オープンハウス・ディベロップメント Web サイト URL:https://ohd.openhouse-group.com/
< 企業概要 >
商号 株式会社オープンハウスグループ
本社所在地 〒100-6312 千代田区丸の内 2-4-1 丸の内ビルディング 12F
創業 1997年9月
代表者 代表取締役社長 荒井 正昭
資本金 200億7,008万円
従業員数(連結) 4,493名(2022年9月末時点)
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