ADKマーケティング・ソリューションズ、講談社のコンテンツ提供型コンサルティングサービスKiisS*1と連携して、ショート動画制作のソリューションを提供開始

総合出版社の各ターゲット層に刺さる編集力を活かしたコンテンツ作りを目指す

株式会社ADKマーケティング・ソリューションズ（本社：東京都港区、代表取締役社長：大山 俊哉、以下「ADK MS」）は、株式会社講談社（本社：東京都文京区、代表取締役社長：野間　省伸、以下「講談社」）によるコンテンツ提供型コンサルティングサービスKiisS（キーズ）と連携して、ショート動画制作のソリューションを提供開始いたしました。

昨今あらゆるソーシャルプラットフォームが普及し、特に事業者が販促活動を行うためには、各ターゲットの興味喚起に繋がるように、それぞれのプラットフォームの特性を活かしたソリューションの提供が重要だという課題がありました。そのためADK MSは、デジタルメディア組織の再編を行い、出版社と新たなデジタルビジネス創出を目指す組織をプラットフォームビジネス本部*2傘下に開設することで、様々なソリューション開発を行ってまいりました。

今回その取り組みの一つとしてADK MSは講談社のKiisS（キーズ）と連携し、ショート動画において豊富な経験とナレッジを持つ制作会社を起用した動画制作ソリューションの提供を開始いたしました。ADK MSは総合マーケティング会社としてクライアントに向き合い、その課題に応じてKiisS（キーズ）内の最適な編集部をアサインし、共に企画や制作に関するディレクションを制作会社に対し行います。講談社は総合出版社として自社で発行しているViVi、VOCEや現代ビジネスなど様々なジャンルのプロの編集リソースを本ショート動画制作のために活用し、一次使用（クライアントのオウンドメディア）が可能なコンテンツを企画いたします。本ソリューションは、広告会社やSNSマーケティングに特化した会社のそれぞれの利点を取り入れ、ターゲットを意識したSNSトレンドを把握し、キャスティングや動画制作のクオリティを高く、広告運用までも含めてワンストップで対応可能なところも特徴です。

【制作実績】　日本ケロッグ「プリングルズ」TikTok動画　by KiisS（キーズ） With ViVi編集部

ADK MSは全体統括、ViVi編集部は企画・キャスティング・撮影ディレクション、制作会社は企画・撮影・編集を行い、プリングルズブランドの世界観を、ショート動画に落とし込み、高評価を獲得。

ADK MSは今後も、出版社と協業して多種多様なターゲットの興味喚起に繋がる新たなソリューション開発を、引き続き行ってまいります。

*1 KiisS （キーズ）
講談社によるコンテンツ提供型コンサルティングサービス。既存の広告媒体としての取り組みを超え、編集力を中心とした総合出版社としての強みを活かし企業の課題解決を行う。

*2プラットフォームビジネス本部

出版社やプラットフォーム等デジタル領域における価値の創造、およびクライアントをはじめとするステークホルダーへの提供をミッションとした組織。メディアリレーションや運用コンサル、各種オペレーションまで多岐に渡る機能を有する。

＜株式会社ADKマーケティング・ソリューションズ 会社概要＞

マーケティング領域全般における統合的なソリューションをフルファネルで提供。2021年に始動した事業ブランド「ADK CONNECT」がフラッグシップとなり牽引するデジタル&データドリブン・マーケティング領域では、専門性の高いスペシャリストが組織横断で集結し、クライアントのビジネス成果に貢献する「価値ある顧客体験」をご提案します。

・ADK MSウェブサイトhttps://www.adkms.jp/

・「ADK CONNECT」についてhttps://www.adkms.jp/adk-connect/