WWFジャパン主催『EARTH HOUR(アースアワー)2022』に協賛&企業アクションを実施(西武造園株式会社)
「EARTH HOUR(アースアワー)」とは、世界中の人びとが同じ日・同じ時刻に消灯することで、地球温暖化防止と環境保全の意志を示す、世界最大級の消灯アクションです。2007年にWWFオーストラリアの地球温暖化防止キャンペーンとして始まったものが広がり、2021年には192の国と地域が参加し、国際的な環境イベントとなっています。
2022年は、3月26日(土)20:30から21:30までの60分間、各地のモニュメント等で消灯活動を一斉に行います。
EARTH HOUR(アースアワー):
https://www.wwf.or.jp/campaign/earthhour-info/2022/
『”人”と”みどり”の環境創造サービス企業』を掲げる西武造園株式会社では、子会社を含めた「西武造園グループ」として、この「EARTH HOUR(アースアワー)2022」の趣旨に賛同し、協賛します。
また、企業アクションとして、各社が管理運営する公園等で、「♯旅する60パンダ」への参加など本プロジェクトに連動したイベントや情報発信等の取り組みを実施します。
西武造園株式会社:https://www.seibu-la.co.jp/
- "人"と"みどり"の環境創造サービス企業として「EARTH HOUR(アースアワー)」に協賛
西武グループの経営理念である「グループビジョン」に基づき、持続可能な社会の実現に向けた取り組み「サステナビリティアクション」を積極的に推進しており、「EARTH HOUR(アースアワー)2022」への協賛もその一環として取り組むものです。
「EARTH HOUR(アースアワー)2022」協賛企業アクションとして、西武造園グループ各社が管理運営する公園等での連動イベント開催や、SNSでの情報発信などを行うほか、消灯の様子を中継するオンラインイベントで環境への想いや取り組みを紹介する企業メッセージを配信いたします。
EARTH HOUR 2022 当日カウントダウンイベント「EARTH HOUR 2022 in Japan インスタライブ」
開催日時:3月26日(土)20:00~20:35
配信:Instagram Live
https://www.instagram.com/wwfjapan/
西武造園グループとして「EARTH HOUR(アースアワー)2022」に協賛しています。
西武造園株式会社および子会社4社の各事業で、協賛企業アクションを実施します。
西武造園株式会社:https://www.seibu-la.co.jp/
西武緑化管理株式会社:https://www.seibu-green.co.jp/
横浜緑地株式会社:https://www.yokohamaryokuchi.co.jp/
西武アグリ株式会社:https://www.seibu-agri.co.jp/
株式会社ステップアウト:https://www.stepout.co.jp/
- 協賛企業アクション①「EARTH HOUR(アースアワー)2022」連動イベントの開催
西武造園グループが管理運営する各公園で、身近な公園を通じて自然環境について楽しく体験できる『環境教育プログラム』や、地域の防災力を高めるための『防災イベント』などを「EARTH HOUR(アースアワー)2022」連動イベントとして開催します。
●電気自動車(EV)から環境について考えるワークショップ
開催日:2022年3月6日(日)
公園内に電気自動車(EV)を展示して子ども達に紹介
協力:日産自動車株式会社
「EARTH HOUR(アースアワー)2022」協賛企業である日産自動車株式会社との連携イベントです。公園を会場に、EVモデルカー実験を通じて環境とエネルギーについて楽しく学べるプログラムを開催しました。また、実際のEVの車両を使った給電デモンストレーションを行い、非常時の活用法について紹介するなど、CO2排出を減らすためにエネルギーをどのように使っていけばよいかを考える「きっかけ作り」のための取り組みです。
●公園で採取したみつろうを使用したエコキャンドル作り
「みつろう」を利用し、EARTH HOURにも使えるキャンドルを手作り
会場:習志野市谷津干潟自然観察センター
習志野市谷津干潟自然観察センターでは、みつばちを飼育しており、みつばちの特性を活かした環境教育プログラムや、採蜜したはちみつによる商品開発等の地域連携・振興に取り組む「はち育🄬」を実施しています。みつばちの巣箱から採れた天然素材である「みつろう」を使用し、非常時に役立つエコキャンドルを手作りしました。EARTH HOURには電気を消して、やさしいキャンドルの灯をお楽しみください。
●SDGsワークショップ&みつばちマルシェ
みつばちの巣箱の観察などを行います
会場:清瀬市役所
西武造園株式会社は「はち育🄬」事業を通じて、西武鉄道沿線の清瀬市と「東京清瀬市みつばちプロジェクト」の連携協定を締結しており、その一環として清瀬市役所にて環境について楽しく考える“ワークショップ”と公園産はちみつなどの“特別販売”を行います。
詳細:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000265.000034888.html
●ネイチャーゲームで自然体験!
五感を通じて自然環境を体験してもらう機会を提供
開催日:2022年3月26日(土)
会場:横須賀市三笠公園目の前にある自然物をじっくり観察したり、触ってみたり、においをかいだり…五感を通じて体験できるプログラムです。
気づきや発見、驚きを提供することで、子ども達に自然環境をより身近に感じてもらえるよう、きっかけを作ります。
※この他にも、西武造園グループが管理運営する公園等での取り組みを実施予定
※イベント内容については変更となる場合があります
西武造園グループが管理運営する公園一覧:
https://www.seibu-la.co.jp/service/management.html
- 賛同企業アクション②「♯旅する60パンダ」への参加
「♯旅する60パンダ」への参加の様子(2021年)
パンダと一緒に撮った写真とメッセージをSNSに掲載することで、日本中そして世界へと、地球環境を想う人々の輪を広げる企画に、当社で管理運営する公園や施設のスタッフが参加します。
<参加施設>
・国営東京臨海広域防災公園
・都立葛西海浜公園
・習志野市谷津干潟自然観察センター
・横須賀市三笠公園
・小田原フラワーガーデン
・滋賀県営都市公園湖岸緑地
・草津市立水生植物公園みずの森
・hale-hana plants+(西武緑化管理株式会社)
投稿された写真とメッセージは、WWFジャパンの公式SNS(Facebook、Twitter、Instagram)でも紹介される予定です。
- 協賛企業アクション③「EARTH HOUR(アースアワー)2022」ポスター掲出、パンフレット配布
- 企業概要
また、事業活動を通じて「持続可能な開発目標(SDGs)」に取り組むとともに、西武グループの経営理念である「グループビジョン」に基づき、持続可能な社会の実現に向けた取り組み「サステナビリティアクション」を積極的に推進してまいります。
代表者:取締役社長 大嶋 聡
本店:東京都豊島区南池袋1丁目16番15号
本社:東京都豊島区長崎5丁目1番34号 東長崎西武ビル2階
資本金:3億6千万円
事業種目:
国土交通大臣許可(特-28)第9692号
【許可業種】
造園工事業、土木工事業、建築工事業、とび・土工工事業、石工事業、電気工事業、タイル・れんが・ブロック工事業、ほ装工事業、水道施設工事業
国土交通大臣許可(特-1)第9692号
【許可業種】
解体工事業
■西武造園(株)一級建築士事務所
東京都知事登録第23718号
■建設コンサルタント
登録建-30第5085号
- 西武グループ サステナビリティアクション
※西武グループのサステナビリティアクションに関する取り組みはWEBサイトに掲載しております。
https://www.seibuholdings.co.jp/sustainability/
- お問い合わせ先
所在地:東京都豊島区長崎5-1-34
TEL:03-4531-3600
FAX:03-4531-3610
http://www.seibu-la.co.jp/
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