【営業代行って何?】新規開拓営業を成功させる!営業代行の失敗しない活用法についてお伝えしました《6/6(火)ウェビナーレポート》

営業代行会社社長が営業代行を使った「成果がでる新規開拓アプローチ」ノウハウを大公開!

株式会社営業ハック

「営業の悩みを0にする」をミッションに営業支援を行う株式会社営業ハック(本社:東京都港区・代表:笹田裕嗣)がウェビナーを開催しました。日時は2023年6月6日(火)12:00~13:00、参加費は無料。営業チームが必ず成果を出す上で乗り越えなければ行けない「新規開拓営業」という壁。インターネットが普及した今、「自分で調べて買う」が当たり前になり、ものを売ることがどんどん難しくなってきています。そこで近年台頭してきたのが「営業代行」サービス。営業ハックも営業代行事業も行っています。ただ、正しいサービス活用ができないと、双方望まない結果を招いてしまうことも。
そこで、営業ハックが100社以上営業支援をさせていただいたなかで積み上げた「アプローチの設計・方法」ノウハウをお伝えさせていただきました!
営業ハックの営業ノウハウ解説サイト:https://hiroshi-sasada.com/

  • 開催背景

大半のことは、ネットで調べる事ができるようになり、モノを売ることが極めて難しくなった時代が到来しています。そういった時流の中、そこで近年台頭してきたのが「営業代行」サービス。

「新規開拓チームが中々結果を出せない」

こういった問い合わせが、私達営業ハックにも年々増えています。そんな流れの中で、「営業代行会社」への依頼を試みようと考えても、


・「アポが1つも取れなかった」

・「アポは取れたが受注につながるアポがなかった」


こうした声が目につくのも事実。実際に正しいサービス活用ができないと、双方望まない結果を招いてしまうことも。


そこで、営業ハックが100社以上営業支援をさせていただいたなかで積み上げた「アプローチの設計・方法」ノウハウを今回お伝えさせていただくこととなりました!

  • 開催概要

日時:2023年6月6日(火)12:00~13:00
参加費:無料
開催場所:Zoomウェビナー

  • 当日の様子:セミナー簡易議事録

①営業代行会社の正しい捉え方

営業代行=なんでもすぐ売れる人ではない。

正しくは営業代行会社とは、「営業実務」のプロ。

汎用的な売り方は知っているものの、特定商材や業界の専門性は依頼主には劣る。経験則から最適解・最速解を出せる可能性が高いのが営業代行という前提をおさえる。

営業代行=外注であり、外注はあくまで不足を補う手段であるべき。まず自社に不足しているものが何かを明確にすることがスタート。


②問題と課題を整理して明確にする

問題=理想と現実のギャップ。

理想と現実が明確になっていないと問題・課題が明確にならない。

課題が明確になってから、その解決策として営業代行の選択肢が出てくるのが正しい手順。営業代行=施策の1つであるという意識を持つように。


③量と質のバランス

量と質のバランスを考えることが必須。

質=ステップ転換率
量=アプローチ母数

上記のように言い換えができる。

ボトルネックを先に発見しないと、外注したところで効果発揮は難しい。外注はあくまで外部リソース。どこに課題があるのか、どこをお願いしたいのかを最初に明確にしておくこと。


④課題が明確でもうまく機能しないときの原因

・営業のプロだからと丸投げしてしまう
・早期に結果を求めすぎる
・口出しをしすぎる


これらをしてしまうのはNG。本来商品を買っていただくためには、


・商材理解

・業界理解

・顧客理解

・営業手法理解


この4つが必要。

営業代行は4に長けている会社であり、1-3については本職に劣る。売るための土俵に上がるには1-3の土台を理解する時間が必要になる。営業は以下の全ての詳しさが揃ってはじめて売れるという前提がある。


成果=商品の詳しさ×市場・顧客の詳しさ×営業の仕方の詳しさ


・商品が変われば営業方法は変わる

・商品の提供価値が変われば営業方法は変わる

・ターゲットが変われば営業手法は変わる

・顧客ニーズや市場が変われば営業手法は変わる


これらの前提を意識しておくべき。


⑤成功する会社の特徴

情報提供・フィードバックの習慣化

数値を使ったコミュニケーション徹底

期待値事前提示

「売れる確率が高い」手法を持っているのが営業代行。そこから「確実に売れる」にしていくために、検証・改善を増やしていくことが必要になる。

新規開拓営業は確率論がベース。望まれていないタイミングで営業をかけている以上、ネガティブな反応がでてくるのも事実。所感も必要なポイントではあるが、基本的には数値を判断基準にしていくべき。


⑥誰でも成果を出せるようにする「再現性」

再現性を高めるコツは以下の4つ。

環境条件を揃える

確率論であることを忘れない

前提が変わればアプローチは変わる

環境や状況は常に変化している

営業活動の最適化は営業だけでは成立しないため、コミュニケーションが必須。特に以下を意識したコミュニケーションが重要。

・フィードバック

・商材情報

・事例情報

・期待値


「営業代行会社社長が語る営業代行」という視点は新鮮なものだったこともあり、多くの方にご参加いただくことができました。営業代行という選択肢の浸透とともに、営業代行への不安を抱えている人の多さが現れたセミナーとなりました。


営業ハックは引き続き営業の悩みを0にすべく、営業支援を続けていきます。

  • 登壇者紹介

株式会社営業ハック代表取締役社長
笹田 裕嗣(ささだ ひろし)

 
 新卒1年目で社員数1000名を超える大手人材会社で営業成績トップとなり、3年目からは社内ベンチャー立ち上げに従事。その後、メガベンチャー ネオキャリアに転職し、広告営業を担当。その後、営業代行のサービスをおこなう個人事業主として独立。また、個人事業と並行して、WEBを活用したマーケティング支援をおこなう株式会社イノベーションハックのCOOにも就任。営業の現場・環境を変え、営業で悩む人を0にすべく、2018年4月に株式会社営業ハックを創業する。第6回S1グランプリ優勝。


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  • 株式会社営業ハックについて

株式会社営業ハックは「売上を2倍にするお手伝い」をさせていただき「営業の悩みを0にする」会社です。代表の笹田の体験・経験から、営業戦力不足を解決することで売れる組織をつくることができると考え、営業マネジメントコンサルティングを行っています。また「誰よりも現場を知る営業コンサルタント」として営業に関する実態調査や分析を行い、時代に合わせた営業とは何かを常に追いかけています。その経験や分析から、企業様への営業研修も実施しています。

<新規開拓チームを0からつくる営業代行・コンサルティング>

 https://hiroshi-sasada.com/lp/sales-agency/
 <営業パーソン支援のための営業ノウハウ解説サイト>
https://hiroshi-sasada.com/

  • 会社概要

会社名:株式会社営業ハック(カブシキカイシャエイギョウハック)
所在地:〒150-0013 東京都港区浜松町2丁目2番15号 浜松町ダイヤビル2F
代表者:笹田裕嗣
設立:2018年4月13日
事業内容:営業コンサルティングおよび代行支援事業

HP:https://eigyou-hack.com/

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会社概要

株式会社営業ハック

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URL
https://eigyou-hack.com/
業種
サービス業
本社所在地
東京都港区浜松町2丁目2番15号 浜松町ダイヤビル2F
電話番号
03-6689-2277
代表者名
笹田裕嗣
上場
未上場
資本金
400万円
設立
2018年04月