10月1日に開業するフラッグシップ物件「パークウェルステイト西麻布」で第一園芸が自然とのつながりを花と緑で表現した豊かな暮らしを演出／初の都心立地にてシリーズ最高峰となるシニアレジデンス

第一園芸株式会社

2024年10月1日 15時00分

花と緑に関する事業を展開する第一園芸株式会社（本社：東京都品川区、代表取締役社長：山村勝治、三井不動産グループ）は、10月1日に開業する三井不動産レジデンシャルウェルネス株式会社（所在地：東京都中央区）が運営するシリーズ最高峰となるシニアレジデンス「パークウェルステイト西麻布」にて、館内の生花装飾、植栽を担当いたします。

歴史を重ねた上質な邸宅の地で彩り豊かな自然を感じるバイオフィリックデザイン

かつて数多くの名だたる大名屋敷が並びたち､上質な邸宅の地として歴史を重ねた港区西麻布にパークウェルステイトシリーズ最高峰となる「パークウェルステイト西麻布」が開業します。

シリーズ初となる都心物件でありながら豊富な緑が広がる施設内を、第一園芸のトップデザイナーである新井光史監修による生花装飾とグリーンの専門スタッフがデザインした植栽で上質な暮らしを演出いたします。

自然とのつながりに配慮したロビーラウンジを新井光史が生花オブジェで演出

ゲストやお住まいのみなさまの交流の場として、ホテルのような気品を備えたくつろぎのスペースとなるロビーラウンジは、第一園芸のトップデザイナー新井光史がデザインを監修した生花オブジェでみなさまをおもてなしいたします。

ガーデンから差し込む自然光のやさしい光と相まって季節の移ろいを感じる生花オブジェは、歓談するみなさまのひと時に華を添えます。

さらに人が集まりコミュニケーションが生まれるロビーラウンジにふさわしい自然樹形のグリーンを専門のスタッフが選び配置することでより自然を感じる空間となっています。

旬の花々でみなさまをおもてなしします

自然樹形のグリーンがやさしい空間を演出

旬な花と多彩なグリーンで上質な食事を演出する最上階の天上のダイニング

35階、36階の2フロア吹き抜けの最上階となるダイニングフロアには、季節ごとに旬な花々をあしらった生花オブジェをメインに各インテリアにあわせたグリーンも配置しました。都心のパノラマを望み、自然を表現した花とグリーンに癒されながら日々のお食事を上質な空間でお楽しみいただけます。

入口正面には旬の花々をあしらった生花オブジェ

インテリアに合わせ多彩なグリーンを設置

⾃然な樹形を生かし、プライベートガーデンと調和のとれた演出のティーパビリオン

朝食や喫茶を楽しめるティーパビリオンには、自然の樹形を生かしたダイナミックなグリーンを配置しました。約2,200 ㎡の緑豊かなプライベートガーデンを臨む大きなガラス張りからは自然光が降り注ぎ、プライベートガーデンと一体化したかのような自然に癒される空間を演出しています。

プライベートガーデンとの調和を意識した配置

自然の樹形を生かしたグリーン

生き生きとしたライフスタイルを彩る多彩な共有施設に豊かな自然とのつながりを演出

健康促進に繋がるスパ・フィットネスエリアやライブラリーなどライフスタイルにあわせた多彩な共用施設には、グリーンの専門スタッフが樹種や樹形を丁寧に選び、みなさまの日々の暮らしの中で自然を感じながら癒しとくつろぎの空間となるようグリーンを配置しています。これらの共用空間は、建物内でも⾃然とのつながりを感じられるバイオフィリックデザインとなっており、都心でありながら緑豊かな自然とのつながりを演出しています。

くつろぎの時間を過ごせる更衣室（女性）

大小のグリーンを配置したライブラリー

パークウェルステイト西麻布について

10月1日にフラッグシップとして開業する「パークウェルステイト⻄⿇布」は、パークウェルステイトシリーズで初となる都心⽴地物件です。都心でありながらも美しい水景や豊富な緑が広がり四季の移ろいを感じることができるランドスケープに加えて、帝国ホテルが提供するダイニングサービス、健康増進につながるスパ・フィットネスフロアや業界初※となる顔認証システムなど、シリーズ最⾼峰に相応しい商品企画・設備とサービスを備えています。「パークウェルステイト⻄⿇布」のコンセプトである「正統と先進」のもと、フラッグシップ物件に相応しい日本最⾼水準のサービス・居住空間・共用施設とともに、安全・安心で快適に暮らせるすまいを提供いたします。

本物件は、三井不動産レジデンシャルウェルネス株式会社が運営し、フロントコンシェルジュをはじめとするライフサポートサービスなど、ご入居者の暮らしを豊かにするサービスを提供いたします。

公式HP：https://www.mfrw.co.jp/parkwellstate/nishiazabu/index.html

※三井不動産レジデンシャル調べ（2024 年7 月時点）

「パークウェルステイト」について

「シニアのためのサービスレジデンス」のブランドである「パークウェルステイト」は、運営⾯では三井不動産レジデンシャルウェルネス株式会社が、お客様の生涯の暮らしに家族のように寄り添い続け、様々なサービス、サポートをしており、快適さと上質さに包まれた暮らしを実現する品格を備えた建物、充実した毎日のお食事やホームアテンダントサービス、生涯にわたる安心の介護・医療⽀援を提供しております。

生花装飾監修：新井光史（あらいこうじ）コメント

入居者やゲストを迎え入れるロビーラウンジには華やかな生花アレンジメントをご用意いたします。

1階のロビーラウンジは、季節ごとに移ろう見事な借景に合わせて、細やかな表情を持つ草花と枝を使い「大地の庭」のロビー空間に華やかさを演出いたします。

35階のダイニングでは、解放感を感じる空間なので、花の存在を強調するために明確な花色の組み合わせでデザインしています。明確な色合わせに「雲」に見立てた花材を組み込んだ、天上のダイニングにふさわしい装飾をご用意します。上質なおもてなしで入居者やゲストのみなさまの日常が花で素敵な思い出になるようデザインしています。

『新井光史プロフィール』

2008年ジャパンカップ・フラワーデザイン競技会にて優勝、内閣総理大臣賞を受賞し日本一に輝く。

2020年Flower Art Awardで保屋松千亜紀とペアで出場しグランプリ獲得。日本代表としてフランス「アート・フローラル国際コンクール」に出場し5位獲得。

2022年FLOWERARTIST EXTENSIONで村上功悦とペアで出場しグランプリ獲得。

ウェディングやパーティー装飾、オーダーメイドアレンジメントのご依頼のほか、さまざまなイベントに招致される機会も多く、国内外におけるデモンストレーションやワークショップなど、日本を代表するフラワーデザイナーの一人として、幅広く活動している第一園芸のトップデザイナー。

第一園芸株式会社　概要

第一園芸は、花と緑のプロフェッショナルとして創業126年を迎える、三井不動産グループの企業です。店舗やオンラインショップでの個人/法人向け商品の販売、婚礼装花、オフィスビルや商業施設などの都市緑化や公園・庭園などの造園・管理を手がける緑化事業、季節の空間装飾事業など、幅広い事業を展開しています。今後も第一園芸は花と緑に囲まれ豊かで潤いのある、そして持続可能な社会の実現を目指して挑戦しつづけます。

所在地：東京都品川区勝島1丁目5番21号　三井物産グローバルロジスティクス勝島20号館

代表者：代表取締役社長　山村勝治

創業：1898年（設立1951年）

資本金：4億8千万円

株主：三井不動産株式会社（100％）

URL: https://www.daiichi-engei.jp/

第一園芸公式Facebook：https://www.facebook.com/daiichiengei/

三井不動産レジデンシャルウェルネス株式会社　概要

三井不動産レジデンシャルウェルネスは、2017年9月、三井不動産グループのシニアレジデンス事業への参入に伴い、新しい三井のすまい「シニアのためのサービスレジデンス “パークウェルステイト”」のオペレーションをする会社として誕生しました。

シニアのためのサービスレジデンス “パークウェルステイト”では、お元気なシニアの方が、より自分らしく暮らしていただけるように、お客様の生涯のくらしに家族のように寄り添い続け、様々なサービス、サポートをご提供させていただきます。

公式HP：https://www.mfrw.co.jp/

三井不動産グループのサステナビリティについて

三井不動産グループは、「共生・共存・共創により新たな価値を創出する、そのための挑戦を続ける」という「＆マーク」の理念に基づき、「社会的価値の創出」と「経済的価値の創出」を車の両輪ととらえ、社会的価値を創出することが経済的価値の創出につながり、その経済的価値によって更に大きな社会的価値の創出を実現したいと考えています。

また、2024年4月の新グループ経営理念策定時、「GROUP MATERIALITY（重点的に取り組む課題）」として、「1．産業競争力への貢献」、「2．環境との共生」、「3．健やか・活力」、「4．安全・安心」、「5．ダイバーシティ＆インクルージョン」、「6．コンプライアンス・ガバナンス」の6つを特定しました。これらのマテリアリティに本業を通じて取り組み、サステナビリティに貢献していきます。

【参考】・「グループ長期経営方針策定」　

　　　　　https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/innovation2030/

　　・「グループマテリアリティ」

　　　　　https://www.mitsuifudosan.co.jp/esg_csr/approach/materiality/

※なお、本リリースの取り組みは、SDGs（持続可能な開発目標）における目標11に貢献しています。

・目標11　住み続けられるまちづくりを