冷凍・レトルト食品の1番人気は「ぎょうざ・しゅうまい」 「時短」「おいしそう」なことが購入のポイント

-冷凍食品・レトルト食品に関する調査(2021年)-

株式会社クロス・マーケティング(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:五十嵐 幹)は、全国20歳~69歳の男女を対象に「冷凍食品・レトルト食品に関する調査(2021年)」を実施しました。冷凍食品やレトルト食品は近年バリエーションが増え、売り場を拡大するスーパーもあります。今回は、「普段よく買う冷凍食品・レトルト食品」「冷凍食品・レトルト食品を使う場面」「冷凍食品・レトルト食品を選ぶ時・買った後の気持ち」「プライベートブランドの冷凍食品・レトルト食品を買うことがあるか」を調査しました。
◆自主調査リリースの続きはこちらへ ⇒ https://www.cross-m.co.jp/report/life/20211117frozenfood/ 

■調査結果

普段よく買う冷凍食品・レトルト食品を聴取したところ、1位は「ぎょうざ・しゅうまい」で36.6%。
女性は「弁当のおかず」「野菜」が男性に比べて高い。お気に入りの冷凍食品・レトルト食品ではメーカーやブランドを指名する回答も多くあった。<図1、図2>



どんなときに使うかを聴取したところ、全体の1位は「食事の品数を増やしたいとき」で、手軽な冷凍食品・レトルト食品が重宝されている様子。
女性は「料理する時間がないとき」、男性は「主食として使いたいとき」がそれぞれトップ。 <図3>



店で商品を選んだり、買って家で使う際に考えることを聞いたところ、4割の人が「時短になるので助かる」や「おいしそうに感じたものを選ぶ」をあげた。
「電子レンジで調理できるものを選んでいる」と回答した人は35.0%。鍋やフライパンを使わず調理できることを基準に選んでいる人も多い様子。<図4>

 


冷凍食品・レトルト食品を買う時にプライベートブランド(PB)を「買う」「ものによっては買うことがある」と回答した人は6割を占めた。<図5>

 


◆クロス集計表のダウンロードはこちらへ ⇒ https://www.cross-m.co.jp/report/life/20211117frozenfood/

■調査項目
□属性設問
□昨今の状況下で、現在、あなたが「してもいい」と思う外出を伴う行動
□普段よく買う冷凍食品・レトルト食品
□冷凍食品・レトルト食品を使う場面
□冷凍食品・レトルト食品を選ぶ時・買った後の気持ち
□プライベートブランドの冷凍食品・レトルト食品を買うことがあるか

■調査概要
調査手法  : インターネットリサーチ(クロス・マーケティング セルフ型アンケートツール「QiQUMO」使用)
調査地域  : 全国47都道府県
調査対象  : 20~69歳の男女
調査期間  :2021年11月12日(金)~11月14日(日)
有効回答数 : 本調査1,100サンプル                
※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります

■会社概要
会社名 : 株式会社クロス・マーケティング  http://www.cross-m.co.jp/
所在地 : 東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー24F
設立 : 2003年4月1日
代表者   : 代表取締役社長兼CEO 五十嵐 幹
事業内容 : マーケティングリサーチ事業

◆本件に関する報道関係からのお問い合わせ先◆
広報担当 : マーケティング部 TEL : 03-6859-1192 FAX : 03-6859-2275
E-mail : pr-cm@cross-m.co.jp  
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会社概要

URL
http://www.cross-m.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー24階
電話番号
03-6859-2251
代表者名
五十嵐 幹
上場
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資本金
1億円
設立
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