あなたの思い出を、病気と向き合う誰かの思い出に。ブックオフ「キモチと。」寄付額アップキャンペーン
ジャパンハートは、日本国内と東南アジアの3つの低所得国(ミャンマー、カンボジア、ラオス)で医療支援を中心に活動するNGOです。特に、小児がん患者の支援に力を入れており、低所得国では半数が診断すら受けられず、正しく診断されても高額な治療を受けることができずに8割がなくなっている現状を変えるために、カンボジアの「ジャパンハートこども医療センター」を主な拠点として活動。現在は、周辺国も含めてより多くの子どもたちに治療を届けるため、同国首都のプノンペン近郊にあらたな病院の設立を目指しています。一方、小児がんの生存率が8割を超える日本では、時には年単位にもわたる長期の治療と向き合う小児がんの子どもとご家族の外出をお手伝いするスマイルスマイルプロジェクトを実施しています。このプロジェクトは、コロナ禍のも中でもご家族のご依頼と全国の小児がん拠点病院のご協力のもと、多くのご家族の思い出作りを支えてきました。 ブックオフの「キモチと。」は、利用者が読み終わった本、使わなくなったおもちゃ、身に着けなくなった時計やジュエリーなどをブックオフに送り、買取額に相当する金額を利用者自身が選んだプログラムに寄付する、新しいタイプの宅配買取寄付サービスです。ジャパンハートは、これまでも同サイトを通じて、国内外の医療活動に対する支援を募ってきました。
今回、9月の小児がん啓発月間に合わせて、「キモチと。」ではジャパンハートが国内外で取り組む小児がん患者向け支援プロジェクトを応援するため、9月1日から10月31日までの間に利用者が「キモチと。」を通じた寄付を申し込むと、ブックオフが通常の買取額に10%を上乗せした額をジャパンハートに寄付します。これまで2回(2021年9月~10月、2022年10月~11月)のキャンペーンでは、本やCD、ゲーム、おもちゃなどを中心に、のべ186名の方から47万1818円のご寄付が寄せられました。3度目となる今回の小児がん啓発キャンペーンでは、ブックオフが買取するあらゆる品物が寄付額アップの対象となります。 キャンペーン特設ページでは、小児がんについての情報も発信しています。
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