Plenus OBENTO Gallery 「自然とともに食事を楽しむ」展 6月27日(月)より開催
異なる四季に恵まれた日本の「野遊び」と「弁当」
株式会社プレナス(本社:福岡市博多区、代表取締役社長:塩井辰男)は、持ち帰り弁当の「Hotto Motto」(ほっともっと)」と定食レストランの「やよい軒」を国内に 2,846店舗、海外9カ国・地域に253店舗の計 3,099店舗を展開しております(2022年5月末現在)。
弁当文化と日本の食文化の魅力を発信する『OBENTO Gallery』(東京都中央区日本橋茅場町)におきまして、6月27日(月)より「自然とともに食事を楽しむ」をテーマにした企画展を開催する運びとなりましたので、お知らせいたします。
同展は、異なる四季に恵まれた日本で、人々が山野へ出かけて「野遊び」をしていた内容を紹介するとともに、「野遊び」を引き立てるための食事に必要な弁当箱も合わせて展示します。近くにお越しの際は、気軽にお立ち寄りください。
弁当文化と日本の食文化の魅力を発信する『OBENTO Gallery』(東京都中央区日本橋茅場町)におきまして、6月27日(月)より「自然とともに食事を楽しむ」をテーマにした企画展を開催する運びとなりましたので、お知らせいたします。
同展は、異なる四季に恵まれた日本で、人々が山野へ出かけて「野遊び」をしていた内容を紹介するとともに、「野遊び」を引き立てるための食事に必要な弁当箱も合わせて展示します。近くにお越しの際は、気軽にお立ち寄りください。
- 展示の見どころ
日本では古来より、季節と自然を楽しむため「野遊び」をしていました。花見や納涼、月見や紅葉狩りといった生活行事に、季節の花、新緑、鳥の声の演出が加わり、食事をしながら楽しみました。
「野遊び」の食事に欠かせなかったのは弁当です。手提げが付いているのが特徴で、酒器や食事を入れる器が組み込まれた「提重」を持ってでかけます。季節と自然が食事に付加価値をつけ、人びとの気分を高揚させる一役を担っていました。
時代は変わって「野遊び」は、ピクニックや現代でも流行しているキャンプと呼ばれるようになります。野外で食事を楽しむため、食器がセットになった弁当箱や加熱調理ができる携帯用炊飯器へと進化し、楽しみ方も変化してきました。時代が変わっても季節と自然を楽しむ「野遊び」を、弁当箱とともに紹介していきます。
- 展示概要
(2)会館時間 9:00~18:30
(3)休 館 日 土日、祝日(第一土曜日は除く)
(4)入 場 料 無料
(5)住 所 東京都中央区日本橋茅場町1丁目7番1号 日本橋弥生ビルディング1F
■『OBENTO Gallery』ホームページ
https://www.plenus.co.jp/obentogallery/
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