【LINEリサーチ】9割以上がスイーツ好き!好きなスイーツ1位は「アイスクリーム/ジェラート」
LINEリサーチ、全国の10~60代を対象に、洋菓子(スイーツ)に関する調査を実施
LINEヤフー株式会社(以下、LINEヤフー)では、同社が保有する約650万人以上の国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤とした、スマートフォン専用のリサーチプラットフォーム「LINEリサーチ」を運営しています。
このたびLINEリサーチでは、全国の10〜60代を対象に、洋菓子(スイーツ)が好きかどうかや、好きな洋菓子について調査しましたので、その結果をお知らせします。
※調査結果の詳細はLINEリサーチの調査メディア「リサーチノート」でご覧いただけます。
https://lin.ee/nypabG9/bvbv/pr
※本リリース内のグラフ画像につきましては、「プレスリリース素材ダウンロード」より、ご確認ください。
■男女ともに、洋菓子(スイーツ)好きの割合が高い
自宅、お店で食べるものなどすべて含め、洋菓子(スイーツ)が好きかを聞きました。
全体では、「好き」と「どちらかといえば好き」を合わせた、【好き】という人の割合が9割超という結果になりました。
男女別にみると、女性は特に「好き」の割合が高く8割弱となっています。「どちらかといえば好き」も合わせると【好き※】の割合は97%と高い割合でした。男性では「好き」の割合は6割超と、女性に比べてやや低くなるものの、「どちらかといえば好き」を合わせた【好き※】の割合は93%と高くなっています。一方「嫌い」という人は、男女ともに1割未満でした。
※「好き」「どちらかといえば好き」の合計
グラフにはありませんが、年代別にみると、どの年代でも「好き」の割合が最も高く、特に10~30代で「好き」の割合が7割台後半と高くなっていました。
また、年代が上がるほど「どちらかといえば好き」の割合が高い傾向がみられ、60代では3割超でした。
■好きな洋菓子(スイーツ)、全体TOPは「アイスクリーム/ジェラート」、年代では違いも
スイーツが【好き】と回答した人に、自宅、お店で食べるものなどすべて含め、好きな洋菓子(スイーツ)を聞きました。
全体1位は6割超で「アイスクリーム/ジェラート」。2位以降は「チョコレート」「チーズケーキ」「シュークリーム」が続きました。
男女年代別にみると、男性全体では「シュークリーム」「アイスクリーム/ジェラート」が6割超の僅差で1位、2位となりました。次いで「プリン」「チョコレート」が5割台後半でこちらも僅差で続きます。
「シュークリーム」は、どの年代の男性でもランクインしており、女性と比べて割合も高くなっています。40代以降で特に人気があり、60代男性では7割超の高い割合で1位となりました。
また、50~60代の男性では「ショートケーキ」の割合も高めでした。10代男性では、他の年代の男性に比べて2位の「ドーナツ」やランキング外ですが「ゼリー」「マカロン」の割合がやや高くなっていました。
一方、女性全体では「アイスクリーム/ジェラート」「チョコレート」「チーズケーキ」が上位3位となりました。「チーズケーキ」は30~50代の女性で割合が高く、40代と50代では1位となりました。
また、10~20代の女性では、「ドーナツ」が4位となり、他の年代に比べて高い割合となりました。20代女性では「タルト」が6割超で3位に入りました。ランキング外ですが、「タルト」は10代と30代でも、6割程度と他の年代に比べて高い割合でした。
また、男性に比べて「タルト」「クッキー/ビスケット」のほか、「マドレーヌ/フィナンシェ」「スコーン」などの焼菓子系は、女性に人気の傾向で、特に10~30代の女性で割合が高めとなっていました。
そのほかにも、5位以内には入りませんでしたが、50~60代の女性では「モンブラン」の割合が高めでした。また、10~20代の女性は「カヌレ」、30代女性は「パイ/ミルフィーユ」の割合が高めでした。
【調査について】
LINEユーザーを対象にしたスマートフォンWeb調査
調査対象:日本全国の15歳~64歳の男女
実施時期:2024年1月5日~2024年1月9日
有効回収数:5256サンプル
※性別年代構成比を市場にあわせてウェイトバック
※表/グラフ中の数字は小数第一位または第二位を四捨五入しているため、合計しても100%にならなかったり、同じパーセンテージでも見え方が異なったりする場合があります
【「LINEリサーチ」について】
「LINEリサーチ」は、企業における事業開発・マーケティング活動の最大化を目的にした、スマートフォン時代のリサーチプラットフォームです。約650万人以上のアクティブモニターのうち10〜29歳が50%を占め※、学生や若年向けの出現率の低い調査も実施可能です。また、従来型の調査パネルと異なり、リサーチ興味度の薄い層にもコンタクトが可能なため、より一般的な意見を収集できます。LINEのプッシュ通知で配信するため、ユーザーがリアルタイムで回答しやすいだけでなく、スマートフォン上で回答しやすい画面設計を行っていることで、効果的に調査を実施することが可能です。
※2023年1月時点
「LINEリサーチ」公式サイト:https://www.lycbiz.com/jp/service/line-research/
「LINEリサーチ」では、過去に実施した調査結果の無料レポートを提供しています。ご希望の方は以下URLをご覧ください。
調査レポート・資料請求フォーム:https://info.line-research.line.me/pr_dl
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