インテージ、「山の日」施行2年目にあわせてアンケート調査結果公開
~ 今年の山の日がいつか知っている? ~
2014年に制定され、2016年より施行された「山の日」。2回目をむかえた2017年は何日が山の日かご存じでしょうか?株式会社インテージ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:石塚 純晃)は、「山の日」にあわせてアンケートを実施しました。
本調査は、2017年7月18日~7月20日、インテージ「キューモニター」を対象にインターネット調査を行いました。
今年の「山の日」は何月何日かご存じですか?
日にちまで知っている人がどれくらいか、また当日は休日になるのか、山の日を使って帰省する予定はあるか、をキューモニターに調査しました。
また、「山の日」にちなんで、「登山」についても聞いています。登山をしたことがある人には「登山の魅力」についても声を寄せてもらいました。
[ポイント]
◆ 今年の「山の日」を日にちまで知っている人は39.9%
◆ 「山の日」当日が休日になる人は57.7%。「山の日」を使って帰省する人は5.4%。中には「まだ予定を決めていない」という人も。
◆ 登山をしたことがある人は54.9%。登山は魅力があるとともに注意点も。
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山の日がいつか知っている?
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山の日がいつか、「日にちまで知っている」という人は39.9%、「知っているが、日にちまでは知らない」という人は45.1%、「山の日があることも知らなかった」という人は15.1%という結果になりました。
施行されて2年目の認知率としてはまずまずといったところでしょうか。
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山の日当日が休日になるのは57.7%。
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会社員または自営業の方に、山の日当日がお休みになるかどうかを聞きました。
57.7%が「休日になる予定」と答えている一方、17.1%の人が「休日にならない予定」と答えています。祝日が増えたからといって、休日になる人ばかりではないようです。
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山の日を使って帰省をする予定があるのは5.4%。
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山の日に帰省する予定はあるか聞いたところ、「ない」と答えた人が全体の76.8%、「ある」と答えた人は5.4%と、お盆に近い日にも関わらず、帰省を考えている人は少ない結果となりました。
「まだ決まっていない」人が17.8%いることから、これから予定を立てる人もいるのかもしれません。
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登山をしたことがある人は54.9%。
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山の日にちなみ登山経験を聞いたところ、「登山をしたことがあって、今も続けている人」は7.3%、「登山をしたことがあるが今は続けていない」という人は47.6%、「登山をしたことがない」人は45.0%という結果になりました。
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最後に、登山をした事がある人に、登山の魅力を教えてもらいました。
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・道のりは楽ではないが、頂上や途中の景色はとても清々しいです。(女性40代)
・登頂時の爽快感(男性30代)
・登頂した時の達成感はやみつきになるかもしれないです!(女性20代)
・登りきったときの爽快感と地面ばかり見て一歩ずつ歩んできた道が 頂上に登ると一気に景色がひらけて感動的です。(女性40代)
・体力作りになる、道端の草花が可憐で可愛い。(女性30代)
・足腰が強くなり健康寿命が伸びる(女性20代)
・自分の限界を知り、自分と向き合うことのできる奥の深いスポーツだと思います。(男性20代)
・山道までのドライブ。絶景の景色と下山後の温泉。 その土地の植生や生き物。 景色見ながらのコーヒー。 星の観察。 上流での釣り。(男性30代)
・何も考えずに登るので、日ごろの嫌なことなどはすぐに忘れてしまいます。あとは、登頂した後の達成感は普通では味わえません!(男性20代)
・しばらく登った後、普段見られないスケールの大きな景色が見られると思う。(男性20代)
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魅力とあわせて気をつける点も。
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・登りきった達成感は大きいですが、下山は要注意。膝に来ます。(男性60代)
・事前準備をしっかり行うことで、より楽しく素晴らしい登山の思い出ができると思います。(女性20代)
・高山病に気を付けて。(女性30代)
「山ガール」などのファッションも流行している昨今ですが、登山に出掛ける際には気をつけるべき点も心に留めながら楽しい登山を心掛けたいですね。
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調査概要
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調査方法: インターネット調査
調査地域: 一都三県(東京・神奈川・埼玉・千葉)
対象者条件: 20~69歳の男女
標本抽出方法: 弊社「キューモニター」より抽出しアンケート配信
ウェイトバック: 性年代構成にあわせてウェイトバック
標本サイズ: n=621
調査期間: 2017年7月18日~20日
調査機関: 株式会社インテージ
【株式会社インテージ】
https://www.intage.co.jp/
株式会社インテージ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:石塚 純晃)は、「Create Consumer-centric Values ~ お客様企業のマーケティングに寄り添い、共に生活者の幸せを実現する」を事業ビジョンとして掲げ、様々な業界のお客様企業のマーケティングに寄り添うパートナーとして、ともに生活者の幸せに貢献することを目指します。生活者の暮らしや想いを理解するための情報基盤をもって、お客様企業が保有するデータをアクティベーション(活用価値を拡張)することで、生活者視点に立ったマーケティングの実現を支援して参ります。
【キューモニター】
https://www.cue-monitor.jp/
株式会社インテージが運営するアンケートモニター組織。約140万人のモニターに、主にインターネット上でのアンケート調査にご協力いただき、お客様企業や自治体、研究機関の商品やサービス改善・開発に役立てられています。
また、公式キャラクターのキューモットのページ「キューモットの部屋」
http://cuemot.cue-monitor.jp/room/
では、調査レポートなども公開中。
【報道機関からのお問い合わせ先】
■株式会社インテージ 広報担当:西澤(にしざわ)/石渡(いしわた)
TEL:03-5294-6000
サイト「お問い合わせフォーム」
https://www.intage.co.jp/contact/
本調査は、2017年7月18日~7月20日、インテージ「キューモニター」を対象にインターネット調査を行いました。
今年の「山の日」は何月何日かご存じですか?
日にちまで知っている人がどれくらいか、また当日は休日になるのか、山の日を使って帰省する予定はあるか、をキューモニターに調査しました。
また、「山の日」にちなんで、「登山」についても聞いています。登山をしたことがある人には「登山の魅力」についても声を寄せてもらいました。
[ポイント]
◆ 今年の「山の日」を日にちまで知っている人は39.9%
◆ 「山の日」当日が休日になる人は57.7%。「山の日」を使って帰省する人は5.4%。中には「まだ予定を決めていない」という人も。
◆ 登山をしたことがある人は54.9%。登山は魅力があるとともに注意点も。
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山の日がいつか知っている?
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山の日がいつか、「日にちまで知っている」という人は39.9%、「知っているが、日にちまでは知らない」という人は45.1%、「山の日があることも知らなかった」という人は15.1%という結果になりました。
施行されて2年目の認知率としてはまずまずといったところでしょうか。
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山の日当日が休日になるのは57.7%。
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会社員または自営業の方に、山の日当日がお休みになるかどうかを聞きました。
57.7%が「休日になる予定」と答えている一方、17.1%の人が「休日にならない予定」と答えています。祝日が増えたからといって、休日になる人ばかりではないようです。
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山の日を使って帰省をする予定があるのは5.4%。
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山の日に帰省する予定はあるか聞いたところ、「ない」と答えた人が全体の76.8%、「ある」と答えた人は5.4%と、お盆に近い日にも関わらず、帰省を考えている人は少ない結果となりました。
「まだ決まっていない」人が17.8%いることから、これから予定を立てる人もいるのかもしれません。
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登山をしたことがある人は54.9%。
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山の日にちなみ登山経験を聞いたところ、「登山をしたことがあって、今も続けている人」は7.3%、「登山をしたことがあるが今は続けていない」という人は47.6%、「登山をしたことがない」人は45.0%という結果になりました。
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最後に、登山をした事がある人に、登山の魅力を教えてもらいました。
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・道のりは楽ではないが、頂上や途中の景色はとても清々しいです。(女性40代)
・登頂時の爽快感(男性30代)
・登頂した時の達成感はやみつきになるかもしれないです!(女性20代)
・登りきったときの爽快感と地面ばかり見て一歩ずつ歩んできた道が 頂上に登ると一気に景色がひらけて感動的です。(女性40代)
・体力作りになる、道端の草花が可憐で可愛い。(女性30代)
・足腰が強くなり健康寿命が伸びる(女性20代)
・自分の限界を知り、自分と向き合うことのできる奥の深いスポーツだと思います。(男性20代)
・山道までのドライブ。絶景の景色と下山後の温泉。 その土地の植生や生き物。 景色見ながらのコーヒー。 星の観察。 上流での釣り。(男性30代)
・何も考えずに登るので、日ごろの嫌なことなどはすぐに忘れてしまいます。あとは、登頂した後の達成感は普通では味わえません!(男性20代)
・しばらく登った後、普段見られないスケールの大きな景色が見られると思う。(男性20代)
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魅力とあわせて気をつける点も。
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・登りきった達成感は大きいですが、下山は要注意。膝に来ます。(男性60代)
・事前準備をしっかり行うことで、より楽しく素晴らしい登山の思い出ができると思います。(女性20代)
・高山病に気を付けて。(女性30代)
「山ガール」などのファッションも流行している昨今ですが、登山に出掛ける際には気をつけるべき点も心に留めながら楽しい登山を心掛けたいですね。
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調査概要
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調査方法: インターネット調査
調査地域: 一都三県(東京・神奈川・埼玉・千葉)
対象者条件: 20~69歳の男女
標本抽出方法: 弊社「キューモニター」より抽出しアンケート配信
ウェイトバック: 性年代構成にあわせてウェイトバック
標本サイズ: n=621
調査期間: 2017年7月18日~20日
調査機関: 株式会社インテージ
【株式会社インテージ】
https://www.intage.co.jp/
株式会社インテージ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:石塚 純晃)は、「Create Consumer-centric Values ~ お客様企業のマーケティングに寄り添い、共に生活者の幸せを実現する」を事業ビジョンとして掲げ、様々な業界のお客様企業のマーケティングに寄り添うパートナーとして、ともに生活者の幸せに貢献することを目指します。生活者の暮らしや想いを理解するための情報基盤をもって、お客様企業が保有するデータをアクティベーション(活用価値を拡張)することで、生活者視点に立ったマーケティングの実現を支援して参ります。
【キューモニター】
https://www.cue-monitor.jp/
株式会社インテージが運営するアンケートモニター組織。約140万人のモニターに、主にインターネット上でのアンケート調査にご協力いただき、お客様企業や自治体、研究機関の商品やサービス改善・開発に役立てられています。
また、公式キャラクターのキューモットのページ「キューモットの部屋」
http://cuemot.cue-monitor.jp/room/
では、調査レポートなども公開中。
【報道機関からのお問い合わせ先】
■株式会社インテージ 広報担当:西澤(にしざわ)/石渡(いしわた)
TEL:03-5294-6000
サイト「お問い合わせフォーム」
https://www.intage.co.jp/contact/
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