超ミドルシニアコンソーシアム、東日本エリアで第5回勉強会を2026年1月20日（火）に開催

～なぜミドルシニアも熱中するのか？『aruku&』が仕掛ける、ヘルスケア×ゲーミフィケーション×共創モデル〜

株式会社グライダーアソシエイツ

2025年12月16日 17時00分

2025年6月6日に発足した、企業の枠組みを超えた共創を目指す共同体「超ミドルシニアコンソーシアム」。5回目となる勉強会を、プレゼンテーターに株式会社ONE COMPATH様をお迎えして2026年1月20日（火）に開催いたします。

2026年初回（第５回目）となる今回は、株式会社ONE COMPATH代表取締役CEO 早川礼氏をゲストに迎え、「なぜミドルシニアも熱中するのか？『aruku&（あるくと）』が仕掛ける、ヘルスケア×ゲーミフィケーション×共創モデル」についてお話をいただきます。

同社は日本最大級の電子チラシ配信サービス「Shufoo!(シュフー)」や、日本最大級の地図検索サイト「Mapion」など大規模なインターネットサービスを手掛けており、今回は「歩くことが楽しくなる」仕掛けが満載のウォーキングアプリ「aruku&（あるくと）」のヘルスケア×ゲーミフィケーション×共創モデルにフォーカスします。

ウォーキングアプリ「aruku&（あるくと）」

スマホを持って歩くだけで地域名産品が当たる、一歩先ゆくウォーキングアプリ

https://www.arukuto.jp/

累計約300万ダウンロード、約200社の企業活用実績に繋がる同アプリの成長のキーワードはゲーミフィケーションと共創モデル。

ゲーミフィケーションは決して若者だけに有効な手法ではなく、ミドルシニアも熱中する方法であるということ。さらにはアライアンスやIPコラボレーションでの仕掛けなど共創モデルによる事業成長が期待しうるということなど、複雑化する社会課題の解決策の1つが「共創」と捉え、同社サービス概要のご紹介と共にさまざまな関係者の方々とアイデアディスカッションを行えればと考えています。

同社とのコラボレーションおよび共創プロジェクトなどお話をしてみたいという事業会社・官公庁・大学関係者の皆さま、どうぞお気軽にご参加ください。

【超ミドルシニアコンソーシアム東日本勉強会第5回　開催概要】

開催日時：2026年1月20日（火）17:00-18:30予定（受付開始：16:45）
開催場所：株式会社グライダーアソシエイツ〒141-0031 東京都品川区西五反田8-1-3　PMO五反田 9F
参加資格：超ミドルシニアコンソーシアム会員登録企業担当者
参加人数：最大10名（応募多数の場合は抽選となります）
参加費用：無料
留意点：本企画は事業会社に所属するご担当者のみが対象となります。また、勉強会の様子は後日、記事として本サイトで公開する予定です。
その他詳細：https://sms-consortium.antenna.jp/article/1388

【プレゼンテーター】

企業名：株式会社ONE COMPATH
部門/役職：代表取締役社長CEO
お名前：早川礼様
経歴：
2000年、凸版印刷株式会社（現：TOPPAN株式会社）入社。商業印刷部門の営業として旅行代理店等を担当した後、2006年、博報堂ほか4社の合弁会社である株式会社BrandXingに出向し、企業や商品ブランディング、商品開発、ECサイトの立ち上げ支援などを経験。2011年より電子チラシサービス「Shufoo!」事業においてマーケティングや新規事業立ち上げに従事し、2019年4月より現職。

■プレゼンテーターコメント（早川氏より）

当社のウォーキングアプリ「aruku&（あるくと）」は、ミドルシニア層をはじめ、幅広い世代の方々にご利用いただいています。

人生100年時代と言われる現代において、健康への関心は高まるものの、「なかなか行動に移せない」「三日坊主で終わってしまう」といった、誰もが抱える"人間のある種の弱さ"は、時代を超えて変わらない現実です。私自身もその一人です。

aruku&は「運動の習慣化」をミッションとして定め、そのためのビジョンとして「あなたの一歩が、宝に変わる。」を掲げています。

サービス開始から9年目を迎え、累計約300万ダウンロード、約200社の企業活用実績を積み重ね、着実にウォーキングの習慣化の輪を広げてきました。

どのようにユーザーの一歩を宝に変え、ウォーキングの習慣化を支援しているのか。そのカギは「ゲーミフィケーション」だと考えています。「ゲーミフィケーション」は決して若者だけに有効な手法ではありません。

ビジネスモデル上の仕掛け、サービス上の仕掛け、イベントでの仕掛け、アライアンスやIPコラボレーションでの仕掛け、さまざまな取り組みと失敗事例をお伝えしながら、皆様とのディスカッションを通じて相互に新たな気づきや共創のきっかけとなりましたら幸いです。