マーケティングの課題を解決するテクノロジー開発と未知の知見の発掘・提言をミッションとする「WACULテクノロジー&マーケティングラボ」において2023年によく読まれた研究レポートのトップ10を発表!
景気後退期の投資についての考え方やユーザ調査のベストプラクティス、メールマーケティングの実態調査などの研究レポートが上位にランクイン。また、12月14日14時より本レポートを開設する無料セミナーを開催
さらに、これらのトピックに深く触れ、直接ディスカッションを行う機会として、12月14日(木曜)にこれら記事の解説を執行役員安藤健作が行う無料のオンラインセミナーを開催いたします。興味を持たれた方は、是非ともご参加ください。
<お申込みはこちらから>
https://wacul-ai.com/lp-cop/report-lab-top10-20231214/
「WACULテクノロジー&マーケティングラボ」は、多岐にわたるビジネスデータを活用し、マーケティングの課題を解決するテクノロジー開発や、まだ明らかになっていない知見の発掘・提言をミッションとしています。これらの活動は、株式会社WACULが保有する豊富なマーケティングデータや課題解決のノウハウをベースに、AIやマーケティングのフィールドでの研究・実践を重視する専門家たちとの協力のもと、共同で推進されています。
今年も多くの記事が掲載され、読者の皆様からの多大なる関心とフィードバックをいただきました。以下、2023年度における良く読まれた記事のトップ10をご紹介いたします。
しかし、オウンドメディアの構築には専門的なノウハウや初期投資が必要とされ、これが多くの企業にとって大きな障壁となっていました。そこで、当社はノウハウを詰め込んだオウンドメディアの基盤をテンプレートとして提供することで、低コストでの導入・運用を可能としました。これにより、各企業が自身のメディアをより効果的に展開していくサポートを行います。
◩2023年研究レポートランキング発表
第一位 2023年 デジタルマーケティングの論点。景気後退期に向けて必要な投資と削るべき投資は何か?WACULの提言2023年 デジタルマーケティングの論点(2023年1月10日公開)
今年もっとも読まれた研究レポートは、代表取締役垣内による2023年に考えておくべきテーマについて、デジタルマーケティングの論点をまとめた記事でした。
2023年はコロナ禍やインフレなどにより景気後退期が訪れるという警鐘が各界から出されており、垣内からは、デジタルマーケティングの「顧客接点」「人材」「未来投資」の3分野について、コストカットすべき対象と投資を続けるべき対象についての提言を行いました。
レポート全文:https://wacul.co.jp/lab/posts/digital-marketing-issues-2023
第二位「とりあえずアンケート」ではなく「1対1インタビュー」を。ユーザ調査のベストプラクティス研究(2023年2月1日公開)
第二位は「ユーザ調査(顧客調査)」の勝ちパターンを提言した記事でした。
ユーザ調査のノウハウについてはあまり公開されているものはなく、漠然と目的のもとに実施した結果「新たな気付きはなかった」という残念な結果に終わってしまうこともあります。
そこでWACULが、自社のマーケティング活動としてユーザ調査を行ったことがある方130人にアンケートを実施し、そこから見えてきたことを分析したレポートとなっています。
レポート全文:https://wacul.co.jp/lab/posts/user-survey-methodology
第三位 「メール送りすぎ?」 という遠慮は不要。メールマーケティングの実態調査(2021年8月10日公開)
第三位は「メールマーケティング」に関する記事です。こちらは2年前に公開した調査レポートなのですが、根強い人気の記事です。
メールマーケティングを行う上で皆さん気になるのが「結局どれくらいの頻度で配信すればいいのか?」「配信頻度が高いと嫌われてしまうのではないか」という疑問です。
この疑問を解消すべく、およそ2.5万件のデータと100人超のアンケートを実施し、提言を導き出しました。
レポート全文:https://wacul.co.jp/lab/posts/mail-marketing_best-practice_report_2
第四位 55%が第一想起した商品を導入。BtoBにおける純粋想起の実態調査(2022年12月14日公開)
第四位は昨年末に公開した「純粋想起」に関する調査記事でした。
BtoBにおける購買活動といえば、「ネットで情報収集して、複数社に問い合わせてコンペを開き、価格や機能を一覧にした比較表を作って、合理的に選定する」というプロセスを思い浮かべる方が多いと思います。
しかし、実際には「もともと知っていた企業に問い合わせて、よさそうだったからそのまま導入に至った」というケースも多いはず。
そこで、純粋想起がどれほど導入に影響を及ぼすのかを調査いたしました。
レポート全文:https://wacul.co.jp/lab/posts/importance-top-of-mind-awareness
第五位 成果を出す人がGoogleアナリティクスで使う機能は10個だけ。アクセス解析の実態調査(2020年11月19日公開)
第五位は「アクセス解析」がどう利用されているかを実態調査した記事でした。
デジタルマーケティングでは欠かすことが出来ないアクセス解析。その中で最も利用されているGoogleアナリティクスの使い方について、各企業のマーケティング担当者を中心にアンケートを実施。成果を上げるために使うべき機能・使わなくてもよい機能を明らかにした記事です。
https://wacul.co.jp/lab/posts/google-analytics-important-10-points
第六位 運用者の約2割は「調整しすぎ」。Web広告運用の実態とGoogle推奨設定のギャップ調査(2023年6月27日公開)
第六位は今年の6月に公開した「リスティング広告」についての調査記事でした。
現在のリスティング広告は「機械学習を利用した自動最適化」が推奨されていますが、実際にリスティング広告を運用している企業では推奨設定がどれほど反映されているのかを調査いたしました。
調査の結果、運用者のおよそ8割はGoogleの推奨するアカウント構成へ変更したことで成果が出ていることが分かりました。
また、およそ2割の運用者は隔週に1回以上入札戦略を変更しており、機械学習が進まない状態になっていることが分かりました。
レポート全文:https://wacul.co.jp/lab/posts/advertising-operation-research
第七位 縦長LPはコンバージョンに寄与するのか?BtoBにおけるランディングページ(LP)のベストプラクティスに関する調査(2019年10月23日公開)
第七位は「ランディングページ(LP)の長さ」について調査した記事でした。
一般的にLPは、製品やサービスの内容を縦長のサイト構造の中で紹介・説明されており、縦長のサイト構造が高い成果を挙げるための条件であるという指摘も存在します。
今回の調査では、その定説が本当なのかどうか、LPの縦の長さとCVRの相関関係について調査を行いました。
レポート全文:https://wacul.co.jp/lab/posts/b2b-lp-best-practice
第八位 採用サイトは「面接直前」しか読まれない。採用サイトのあるべき姿を徹底調査(2022年1月19日公開)
第八位は企業の「採用サイト(採用のためのウェブサイト)」について調査した記事でした。
多くの企業が求職者と企業との接点である「採用サイト」を用意していますが、そのゴールが「競合他社より魅力を伝える」という定性的な目標が設定されていることが散見されます。
そこで、求職者はどんなタイミングで、どんな情報を求めて採用サイトを訪れるのか。時間をかけて作った社員インタビューははたして読まれているのか。約300名の求職者へアンケートを実施し、採用活動におけるウェブサイトのあるべき姿を提言しました。
レポート全文:https://wacul.co.jp/lab/posts/recruit_best-practice_report
第九位 SaaSを扱うB2Bサイトにおける事例紹介ページの改善策の提言(2019年3月28日公開)
第九位はBtoB企業のウェブサイトにおける「導入事例ページ」について調査し、改善策を提言した記事でした。
サービスの導入を検討する際に企業のウェブサイトを参考にするというユーザーは54%にも及びます。特に、検討意欲の高いユーザーは、利用イメージを喚起したり、社内での稟議を行う際の参考にしたりするために、導入事例ページを訪れます。
そこで、導入事例ページを作る際にはどのような点に注意し作成すればよいのかという提言を本記事で行いました。
レポート全文:https://wacul.co.jp/lab/posts/examination-btob-site
第十位 クリックしてもらえる可能性が高いメールの件名と本文とは?メールのベストプラクティス研究(Vol.1)(2020年3月26日公開)
第十位も「メールマーケティング」に関する記事でした。
多くの企業がメールマーケティングに取り組んでいるにもかかわらず、リソース不足によりメール配信のPDCAを定常的に回している企業は多くありません。
そこで、メール配信サービス「配配メール」を提供している株式会社ラクスの協力の元、実際に運用されているメールデータを解析し、成果の高いメールのベストプラクティスを見出そうとした記事です。
レポート全文:https://wacul.co.jp/lab/posts/mail-marketing
◩人気のレポートをつまみ食いできるセミナー開催!
さらに、これらのトピックに深く触れ、直接ディスカッションを行う機会として、12月14日(木曜)にこれら記事の解説を執行役員安藤健作が行う無料のオンラインセミナーを開催いたします。興味を持たれた方は、是非ともご参加ください。
開催日 : 12月14日(木) 14:00~15:00
参加費 : 無料
お申込み方法 : 事前のお申し込みが必要です。下記フォームよりお申し込みください。
<お申込みはこちらから>
https://wacul-ai.com/lp-cop/report-lab-top10-20231214/
参加方法:オンライン配信(Zoomウェビナー)
PCやタブレットなどの端末と、インターネット環境があればご覧いただけます
※セキュリティソフトウェア等の機能により配信システムがうまく機能しない場合がございます。あらかじめご了承くださいませ
◩WACULについて
WACULは、ビッグデータとナレッジで、企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を実現するマーケティングDXカンパニーです。
2010年にデジタルマーケティングのコンサルティング事業を開始し、人工知能等を活用したデータアナリティクスの先進テクノロジーとコンサルティングを通じて蓄えた知見とを融合し、2015年から「AIアナリスト・シリーズ」を提供。さらに組織設計から戦略立案を行うWACUL DXコンサルティング、フリーランスのデジタル人材のマッチングなどを加え、マーケティング&セールスのDXを通じて、クライアントの売上最大化を効率的に実現します。
<会社概要>
会社名 :株式会社WACUL(読み:ワカル)
Webサイト:https://wacul.co.jp/
本社所在地:東京都千代田区神田小川町3-26-8 2F
代表者 :代表取締役社長 大淵 亮平/代表取締役 垣内 勇威
事業内容 :デジタルマーケティングのPDCA自動化を行う「AIアナリスト」、実装・実行を行う「AIアナリストAD」「AIアナリストSEO」、戦略立案など上流から戦術・施策設計まで行う「DXコンサルティング」、デジタルマーケティング人材のマッチングサービス「MarketerAgent」など、マーケティングDXの支援サービスを展開
Twitter :https://twitter.com/wacul_jp
Facebook :https://www.facebook.com/wacul.co.jp/
<主要サービス>
・デジタルマーケティングのPDCAを支援する自動データ分析・改善提案ツール「AIアナリスト」
データ分析を自動的に行い、改善提案から実行施策の成果測定まで、マーケティングのPDCAサイクルを自動化するマーケティングツール。マーケターは、データ分析作業や施策管理、施策の効果検証などの煩雑な作業ではなく、本来行うべき戦略的なタスクに集中できる
申込サイト(無料)はこちら:https://wacul-ai.com/
・CV最大化を目的としたSEO対策されたコンテンツの制作サービス「AIアナリスト SEO」
AIがアクセス解析データに基づいて狙うべきキーワードの選定を行い、SEOに強いコンテンツを制作する
サービスご紹介・資料請求はこちら:https://wacul-ai.com/seo/
・Webサイトと一体運用で成果を出す広告運用サービス「AIアナリスト AD」
AIアナリストのノウハウを活用してCV獲得に効果的な広告媒体を選定、効率的な広告運用を代行する
サービスご紹介・資料請求はこちら:https://wacul-ai.com/ad/
・CV最大化フォーカスのコンテンツSEO制作サービス「AIアナリスト SEO」
AIがアクセス解析データに基づいて狙うべきキーワードの選定を行い、SEOに強いコンテンツを制作します
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・フリーランスのマーケター人材紹介サービス「Marketer Agent」
専門ノウハウを有するフリーランス等のマーケティングDX人材と企業をマッチングし、企業の体制構築・成果創出を支援します。
1,000社超の企業支援を通じWACULが培った「課題特定力」と35,000超のサイト分析に基づく成果を出すための「方法論」で、市場に存在する最適な人材で企業の課題を解決します。
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