蒸気レス電気ケトル<QUICK&SAFE+>PCV-A型が第18回キッズデザイン賞において「キッズデザイン協議会会長賞」を受賞!
“お湯が早く沸く利便性”と“事故防止”を両立させるための継続的な開発姿勢に高い評価
受賞作品名 |
転倒お湯もれ防止構造つき 蒸気レス電気ケトルPCV型 |
賞名 |
奨励賞 キッズデザイン協議会会長賞 |
部門 |
子どもたちの安全・安心に貢献するデザイン部門 |
受賞理由(審査員コメント) |
転倒時のお湯漏れによって乳幼児がやけどをする事故を防ぐため、転倒止水の構造を採用している。それに加え、蒸気そのものを外に出さないという徹底した安全性への配慮がよい。 短時間でお湯が沸く利便性と事故防止を両立させるための継続的な開発姿勢を高く評価した。 |
当社の電気ケトルは、2008年の発売以降、すべての製品に「転倒お湯もれ防止」※1を搭載しており、安全設計を最優先に展開しています。その姿勢を評価いただき、今までも多くの製品でキッズデザイン賞を受賞しました。今回「キッズデザイン協議会会長賞」を受賞したPCV-A型は、「転倒お湯もれ防止」※1はもちろん、蒸気を本体の外に出さない「蒸気レス」※2を搭載。さらに、カップ1杯分(約140ml)が約57秒※3で沸とうする「スピード沸とう」です。
タイガー魔法瓶の電気ケトルは、お子様がいるご家庭でも安心して使っていただけるように、今後も安全設計を基本にしながら、スピード沸とうや使い心地も追求し、「幸せな団らん」をサポートします。
※1 給湯ロックボタンがロック状態になっていても、本体を傾けたり倒すと注ぎ口などからお湯が流れてやけどのおそれがあります。
※2 続けて沸とうさせるなど、本体内部が温かいときに湯わかしをすると注ぎ口から蒸気が出る場合があります。
※3 水温・室温23度。定格消費電力にて、カップ1杯分約140mLにおいて通電自動オフするまでの沸とう時間(自社測定法)。
受賞製品「蒸気レス電気ケトル<QUICK&SAFE+>PCV-A型」詳細
・容量展開
PCV-A060(0.6L)/A080(0.8L)/A100(1.0L)/A120(1.2L)※写真はPCV-A080(0.8L)
・色柄展開
写真左から、アーバンベージュ、ナイトブラック、マットホワイト
※PCV-A060(0.6L)/A120(1.2L)は、ナイトブラックとマットホワイトのみ
【特長1】蒸気を本体の外に出さない「蒸気レス」※1
タイガー独自技術※2の「スピード蒸気検知」と「蒸気キャッチャー構造」により、蒸気を本体の外に出さないので、蒸気によるやけどのリスクを減らします。
スピード蒸気検知
蒸気の出始めを素早くキャッチするため、余計な蒸気が発生しません。
蒸気キャッチャー構造
ふた内部に「蒸気キャッチャー」を搭載。蒸気は蒸気キャッチャー内の冷却通路を通って冷やされ、水滴となって注ぐときに注ぎ口から出ます。
【特長2】やけどのリスクを減らす「転倒お湯もれ防止」※3
万一倒れた場合でもお湯もれを最小限におさえます。
【特長3】カップ1杯分 約57秒※4「スピード沸とう」
タイガー独自技術により、とっ手部分にある蒸気検知センサーまで、蒸気を最短経路で誘導。素早く蒸気を検知し、沸とうしたらすぐに電源オフすることで、スピード沸とうを実現。
※1 続けて沸とうさせるなど、本体内部が温かいときに湯わかしをすると注ぎ口から蒸気が出る場合があります。
※2 日本国特許番号第6094662号
※3 給湯ロックボタンがロック状態になっていても、本体を傾けたり倒すと注ぎ口などからお湯が流れてやけどのおそれがあります。
※4 水温・室温23度。定格消費電力にて、カップ1杯分約140mLにおいて通電自動オフするまでの沸とう時間(自社測定法)。
キッズデザイン賞について
キッズデザイン賞は、多様なステークホルダーとともに子どもの未来が持続的で明るいものであるように、「子どもたちが安全に、そして安心して暮らす」「子どもたちが感性や創造性豊かに育つ」「子どもを産み育てやすい社会をつくる」という目的を満たす、製品・サービス・空間・活動・研究の中から、子どもや子育てに関わる社会課題解決に取り組む優れた作品を顕彰するものです。
2024年第18回キッズデザイン賞は409件の応募があり、「蒸気レス電気ケトル<QUICK&SAFE+>PCV-A型」含む33点が優秀作品として選出されました。
参考情報:電気ケトルに関する意識調査
やけどのヒヤリハット経験がある人のうち、原因が「電気ケトル」だった人は約3割も。
お子様がいらっしゃるご家庭では、安全設計の電気ケトルを利用することを推奨します。
※取扱説明書をよくご確認の上、適正な状態でご使用ください。
【調査概要】
調査対象:未就学児6歳以下の子どもがいる全国の30歳〜40歳の男女638人
調査方法:株式会社ジャストシステム「Fastask(ファストアスク)」を用いたインターネットリサーチ
調査期間:2024年4月30日(火)~5月6日(月)
※結果数値は小数点以下を適宜四捨五入して表示しているため、積み上げ計算すると誤差がでる場合があります。
※調査結果をご紹介いただく際は【タイガー魔法瓶「電気ケトルの新安全基準に関する意識調査」より引用】と注釈をご記載ください。
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