ブランディア×戸板女子短期大学「#廃棄0プロジェクト」 新しい時代のスタイルをテーマに、廃棄衣料から全身をコーディネートするアイテムを製作
SDGs「つくる責任・つかう責任」、ファッションロスゼロを目指して
BEENOS株式会社(東証一部 3328)の連結子会社で、国内最大級のファッションリコマースサービス「ブランディア」を運営する株式会社デファクトスタンダード(本社:東京都大田区、代表取締役社長:仙頭健一、以下「デファクトスタンダード」)は、2030年までに「ブランディア」のサービスから出る「廃棄0」を目指す「廃棄0プロジェクト」の第8弾として、「戸板女子短期大学#廃棄0プロジェクト」を2021年10月より開始いたしました。本プロジェクトでは、戸板女子短期大学 服飾芸術科の学生が、ブランディアから無償提供される廃棄衣料を使ってファッションアイテムを製作し、学園祭でのファッションショーや展示を行います。取り組みの様子はブランディア特設ページやSNSで随時報告して参ります。
- 「ブランディア×戸板女子短期大学#廃棄0プロジェクト」の背景
廃棄0プロジェクト第8弾の取り組みとして、戸板女子短期大学 服飾芸術科 ファッションデザインゼミの学生が、廃棄衣料で全身をコーディネートするアイテムへアップサイクルします。世界的なファッションブランドで活躍した講師の指導を受け、「新しい時代のスタイル」をテーマに半年間をかけてデザインを作成し、さらに半年をかけてアイテムを製作します。製作アイテムは2022年11月に開催される学祭TOITAFesでのファッションショーや展示を予定しています。
【戸板女子短期大学 服飾学科 高橋佐智子先生コメント】 サステイナブルファッションという言葉が社会に浸透し始め、ファッション業界における環境問題に関心を持つ人が増えています。 本学ではSDGsの目標12「つくる責任 つかう責任」に関連して、ご提供いただく廃棄衣料を使用したアップサイクルのデザインを通して新しい時代のファッションデザインやものづくりの在り方を探究します。 ESMOD JAPONのご協力のもとデザイナーの岩瀬惠理先生とパタンナーの土岐幸子先生にもご指導していただき、ファッショナブルな作品作りを目指します。 廃棄0プロジェクトに取り組むことで、学生たちが衣料品の循環システム構築ついて知見を広め、これからのファッション業界で活躍して欲しいと願っております。 |
「ブランディア×戸板女子短期大学#廃棄0プロジェクト」の概要
特設ページ:https://brandear.jp/sustainability/remake/toita
廃棄0プロジェクト:https://brandear.jp/sustainability
コラボレーション1.廃棄衣料のリメイクで全身コーディネートアイテムの製作・展示
制作期間:2021年10月〜2022年9月(予定)
コラボレーション2. SDGsの取り組みとリユース事業について講義を開催
当社より、SDGs推進担当の池田顕斗が登壇し、企業としてサスティナブルな社会の実現に貢献するための取り組みや、日々の業務内容の紹介、循環型ファッションビジネスについて学ぶ授業を開催します。
- 株式会社デファクトスタンダードの特徴
また、店頭で買取を行う専門店「ブランディア(https://brandear.jp/shop)」、オンライン買取「ブランディアBell(https://brandear.jp/bell)」など買取の間口を広げ、オンライン、オフライン双方の利点を活かし、常にお客様の安心と利便性の向上を目指しています。さらに国内だけでなくグローバルリコマースにおけるマーケットを積極的に開拓し、国内外で求められるアイテムをお客様に直接、適正な価格で世界で販売することにより、買取価格の向上に努めています。ブランディアは、価値ある品物を次に繋いでいく「バリューサイクル」な社会の実現を目指します。
- 戸板女子短期大学について
URL: https://www.toita.ac.jp/
■株式会社デファクトスタンダードの概要
(1) 社名 : 株式会社デファクトスタンダード
(2) 代表者 : 代表取締役社長 仙頭健一
(3) 本店所在地 : 東京都大田区平和島3-3-8 山九平和島ロジスティクスセンター 5F
(4) 設立年月 : 2004年4月27日
(5) 資本金 : 100百万円※BEENOS株式会社(東証一部:3328)の連結子会社です。
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