【導入事例】タカギが名刺管理・営業支援ツール「ホットプロファイル」を活用し、営業の作業工数を大幅に削減
kintoneとの連携が生む相乗効果でデータ登録数が10倍に データ活用と働き方改革で未来を見据える
法人向けソフトウェアパッケージ、クラウドサービスを提供する株式会社ハンモック(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:若山 大典、以下 ハンモック)は、クラウド型名刺管理・営業支援ツール「ホットプロファイル」を活用する株式会社タカギ(本社:福岡県北九州市、代表取締役社長:髙城 いづみ、以下タカギ)の事例を公開しました。
タカギは1961年、「人の暮らしに快適と潤いを与え社会の発展に貢献する」を経営理念に掲げ、プラスチック成型用精密金型の設計・製作会社として創業した会社です。福岡県北九州市を拠点に家庭用園芸用品や家庭用浄水器の製造販売を行っています。企画設計から製造、販売、アフターサービスまで、すべて自社で行う「製販一体」に強みを持ち、「園芸散水用品」は国内トップシェア、蛇口一体型浄水器「みず工房」は、新築分譲マンションでの採用率が業界トップであり、継続利用者数No.1を確立しています。
タカギではこれまで、kintoneを利用して営業報告書を作成していましたが、担当者の氏名・役職・連絡先などの情報をマスタデータに手動で打ち込む作業が負担になっていました。さらに、名刺の管理方法が各個人や部署で異なり、社内に情報が散在していたため、名刺情報を会社資産として活用できていないという課題を抱えていました。そこで、kintoneと連携ができる名刺管理ツールを検討した結果、ホットプロファイルの導入に至りました。
ホットプロファイル導入後は、ホットプロファイルに取り込んだ名刺データがそのままkintoneのマスタデータに流れることで、営業担当が手入力で打ち込む必要がなくなり、マスタの登録にかかる作業時間を年間で約8,000時間削減することに成功。
さらに、これまで月に約400件程だったマスタへの登録件数が、ホットプロファイルの導入後はおよそ10倍の4,000件に増加し、情報の質が大幅に向上しました。
■株式会社タカギについて
■クラウド型名刺管理・営業支援ツール「ホットプロファイル」
ホットプロファイル は、営業を強くし売上をアップするための、名刺管理・営業支援ツールです。「新規開拓」「名刺管理」「営業支援」まで受注に必要な営業プロセスをワンストップで実行し、顧客データをフル活用した効果的な営業施策を実現可能にします。「最前線の営業」と「マネジメント層」どちらにも必要な情報が揃い、営業の生産性向上、売上アップを推進します。
▼kintone 連携について
株式会社ハンモックについて
ハンモックは、法人向けソフトウェアメーカーです。「組織を強くするIT環境をすべての人へ」をミッションに顧客の課題、ニーズ、困りごとをITで解決するため、今まで世の中になかった機能を実現し、必要な機能を高品質で、スピーディーにかつ適切な価格で提供することを目指しております。
社 名:株式会社ハンモック
所在地 : 東京都新宿区大久保1-3-21 ルーシッドスクエア新宿イースト3F
代表者 : 代表取締役社長 若山 大典
設 立 : 1994年4月1日
資本金 : 8,386万円
URL : https://www.hammock.jp/
製品・サービス
・統合型IT運用管理『AssetView(アセットビュー)』https://www.hammock.jp/assetview/
・名刺管理、営業支援ツール『ホットプロファイル』https://www.hammock.jp/hpr/
・新規開拓 フォーム営業ツール『ホットアプローチ』https://www.hammock.jp/hap/
・帳票データ化ソフト『AnyForm OCR』https://www.hammock.jp/anyform/
・データ入力サービス『WOZE(ウォーゼ)』https://www.hammock.jp/defact/woze/
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