生成AIの社内制作システムへの導入が進展。第2弾としてSEO対策記事制作サービス「AIアナリストSEO」の“見出し制作”に活用

〜生成AIとライターの最適なミックスによるコンテンツSEO制作を目指す〜

株式会社WACUL

データと知見を核に、戦略から実行までマーケティングDXを一気通貫で支援する株式会社WACUL(住所:東京都千代田区、読み:ワカル、代表取締役社長:大淵 亮平、証券コード:4173、以下当社)は、SEOコンテンツ制作サービス「AIアナリストSEO」にChatGPTによる見出し制作を導入。ChatGPT活用第1弾となる「校閲ステップへの導入」に次ぐ新たな取り組みで、安価だが検索上位を取れないAIと検索上位を取り得るが高価なライターの、最適なミックスによるコンテンツSEO制作オペレーションの構築が進展。

◩背景

検索エンジンで上位を獲得する記事コンテンツを用意し、その記事コンテンツを見た人々を引き込む“コンテンツSEO”では、ライターによる記事制作に大きなコストが掛かっています。そのため、ターゲットとなる人々が検索するボリュームの大きなキーワードのみに絞って記事を制作しなければ、費用対効果が見合わないということになります。


しかし、生成AIの登場で、記事コンテンツの制作コストが大幅に削減できる可能性が生まれています。ただ、現時点においては生成AIに単に記事を書かせたとしても、検索上位を取る記事を制作することは難しいのも現実です。そこで、当社ではこれまで費用対効果が見合っていなかったキーワードに対しても記事コンテンツを制作して費用対効果が見合うように、生成AIと人間とを最適にミックスさせることが求められています。


◩ChatGPTの「AIアナリストSEO」オペレーション自動化にさらに活用

これまでも当社の各ソリューションは、網羅性や正確性の担保といった質の向上やコストの削減につながる“オペレーションの自動化”のための、技術活用を推進してきました。2023年5月から「AIアナリスト」の当社オペレーションの自動化へChatGPTの活用の第1弾として校閲ステップに導入を始めましたが、この度、第2弾として「見出し文の作成ステップ」にChatGPTの活用を開始したことをお知らせします。


◩生成AI(ジェネレーティブAI)とライター(人間)の最適なミックスを追究

SEOコンテンツは検索上位をとるための記事コンテンツを制作し、見込み顧客を獲得することが目的です。


ChatGPTのような生成AI(ジェネレーティブAI)の登場により、記事コンテンツの制作コストは大幅に下がっていますが、SEO対策をしたコンテンツの制作にはライター(人間)による高品質なものの制作がいまだ欠かせません。


GoogleもGoogle ウェブ検索のスパムに関するポリシーにおいて「品質やユーザー エクスペリエンスを考慮せず、自動プロセスで生成されたテキスト」や「複数のウェブページからのコンテンツを、十分な価値を加えることなくつなぎ合わせたり組み合わせたりしたもの」を検索から除外することができるとしています。


安価だが検索上位を取れないAIと検索上位を取り得るが高価なライターの、最適なミックスによるコンテンツSEO制作オペレーションの構築に取り組んでいます。


◩高品質なSEOコンテンツの制作で検索上位を獲得

SEOコンテンツは、検索上位を獲得するだけでは不十分であり、お問い合わせなどのCV(コンバージョン)を獲得することが目的となります。

当社の「AIアナリストSEO」ではCVの最大化を目的としてSEO対策されたコンテンツの制作を、キーワード選定から記事制作、その後のモニタリングやリライトといった運用まで行っています。


「AIアナリストSEO」において制作したコンテンツの検索上位獲得において成果を出してきました。数多くのSEOコンテンツ制作会社において公開記事すべての検索上位獲得率を開示しない中、データ分析を強みとする当社では「AIアナリスト」の機能を活用することで、こうしたトラッキングも可能となっています。トラッキングにより、それぞれの記事の検索順位の推移やコンテンツへの集客数、そのコンテンツからのコンバージョン数などを継続してチェックし、「掲載して終わり」ではなくその後の成果創出状況に応じてリライトを実施するなど「成果が出るまでやる」ことが可能となっています。

◩お問い合わせはこちら

https://wacul-ai.com/seo/


◩WACULについて

WACULは、ビッグデータとナレッジで、企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を実現するマーケティングDXカンパニーです。

2010年にデジタルマーケティングのコンサルティング事業を開始し、人工知能等を活用したデータアナリティクスの先進テクノロジーとコンサルティングを通じて蓄えた知見とを融合し、2015年から「AIアナリスト・シリーズ」を提供。さらに組織設計から戦略立案を行うWACUL DXコンサルティング、フリーランスのデジタル人材のマッチングなどを加え、マーケティング&セールスのDXを通じて、クライアントの売上最大化を効率的に実現します。

<会社概要>

会社名  :株式会社WACUL(読み:ワカル)

Webサイト:https://wacul.co.jp/

本社所在地:東京都千代田区神田小川町3-26-8 2F

代表者  :代表取締役社長 大淵 亮平/代表取締役 垣内 勇威

事業内容 :AIによるデジタルマーケティング改善提案ツール「AIアナリスト」企画・開発及び販売

Twitter  :https://twitter.com/wacul_jp

Facebook  :https://www.facebook.com/wacul.co.jp/


<主要サービス>

・デジタルマーケティングのPDCAを支援する自動データ分析・改善提案ツール「AIアナリスト」

データ分析を自動的に行い、改善提案から実行施策の成果測定まで、マーケティングのPDCAサイクルを自動化するマーケティングツール。マーケターは、データ分析作業や施策管理、施策の効果検証などの煩雑な作業ではなく、本来行うべき戦略的なタスクに集中できる


申込サイト(無料)はこちら:https://wacul-ai.com/


・CV最大化を目的としたSEO対策されたコンテンツの制作サービス「AIアナリスト SEO」

AIがアクセス解析データに基づいて狙うべきキーワードの選定を行い、SEOに強いコンテンツを制作する


サービスご紹介・資料請求はこちら:https://wacul-ai.com/seo/


・Webサイトと一体運用で成果を出す広告運用サービス「AIアナリスト AD」

AIアナリストのノウハウを活用してCV獲得に効果的な広告媒体を選定、効率的な広告運用を代行する


サービスご紹介・資料請求はこちら:https://wacul-ai.com/ad/


・フリーランスのマーケター人材紹介サービス「Marketer Agent」

専門ノウハウを有するフリーランス等のマーケティングDX人材と企業をマッチングし、企業の体制構築・成果創出を支援します。

1,000社超の企業支援を通じWACULが培った「課題特定力」と39,000超のサイト分析に基づく成果を出すための「方法論」で、市場に存在する最適な人材で企業の課題を解決します。


企業の方はこちら:

https://wacul.co.jp/lp/marketer-agent-for-enterprises/

マーケターはこちら:

https://wacul.co.jp/lp/marketer-agent/

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会社概要

株式会社WACUL

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URL
http://wacul.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区神田小川町3-26-8 神田小川町三丁目ビル2F
電話番号
03-5244-5535
代表者名
大淵亮平
上場
東証グロース
資本金
5億5300万円
設立
2010年09月