離職意向は前年と変わらず3割「1万人データから探る社員の満足度とその要因分析」
従業員のエンゲージメントを高めるには?
従業員総活躍を実現するHRサービス、Humap(ヒューマップ)を提供する株式会社アスマーク(本社:東京都渋谷区、代表取締役:町田正一)は、全国の有職者を対象に、職場とのエンゲージメントに関する調査を実施し、その結果を公開いたしました。※調査期間は2022年7月7日~7月27日
企業の成長に欠かすことができない人材の確保と維持は、年々難しくなってきていると言われています。Humapでは、人材流出を防ぐために重要な指標となる「満足度」と「離職意向」の二つを軸に、その要因として考えられる組織要因・個人要因を聴取し、前年と比較をしながらエンゲージメントとの関連を分析しました。
※毎年行っている有職者1万人調査の2022年度版となります。
※本調査ではエンゲージメントを図る指標として「満足度」と「離職意向」を採用しています。
※本レポートには、調査結果の一部を掲載しております。
▶調査結果のダウンロードはこちら
https://humap.asmarq.co.jp/whitepaper/engagement2022/
<ピックアップ>
■満足度と離職意向の前年比較
・満足度と離職意向ともに2021年から大きな変化はみられず、改善も低下もなく維持されている。
・離職意向は、コロナ禍の前から上がることなく低い状態を保っている。
■満足度と離職意向に影響する要素
・満足度や離職意向との相関が強い「コーポレート」は前年からスコアが低下。「給与・報酬」は前年よりも上昇した。
【調査内容】
- 満足度と離職意向の前年比較
- エンゲージメント要因項目の前年比較
- 職種・役職別の満足度の推移
- 職種・役職別の離職意向の推移
- 役職ごとの要因項目
- 満足度と離職意向に影響する要素
【調査概要】
調査名:エンゲージメントに関する調査
調査対象者:
【性別】男性・女性 【年齢】20歳以上 【地域】 全国
【その他条件】 全国の有職者(契約社員/派遣社員含む、パート・アルバイトは除く)
※性年代別(10歳刻み)について有職者の人口構成比に合わせて回収
回答数:10,000サンプル
調査期間:2022年7月7日~7月27日
調査方法:Webアンケート
調査機関:株式会社アスマーク
▶調査結果のダウンロードはこちら
https://humap.asmarq.co.jp/whitepaper/engagement2022/
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