「サンヨーコート」メンズ冬の寒暖差に適応する新スタイルを提案ヒーター機能搭載コート「HEATIER(ヒーティア)」発売
~ 吸湿発熱素材も備え薄く軽いコートでも体感温度を調節可能に ~
三陽商会が展開する「サンヨーコート」紳士服は、ヒーター機能を搭載し着用しながらも体感温度調節を可能にしたコート「HEATIER(ヒ-ティア)」を2019年秋冬より発売いたします。
コートの背中部分にファブリックヒーター「HOTOPIA(ホットピア)」を組み込み、本体またはスマ-トフォンの専用アプリケーションによるリモート操作で4段階の温度調整を可能にしました。中布には吸湿発熱素材を使用し、ヒーター不使用時でも高い保温性を実現。室内外の気温差が大きくなる冬の通勤や外出を快適に過ごすコートを探す大人に向けて、ヒーター機能を搭載したオリジナル仕様のコート「HEATIER(ヒーティア)」を、直営店「GINZA TIMELESS 8(ギンザ・タイムレス・エイト)」とECサイト「SANYO iStore(サンヨー・アイストア)」「MONOCO(モノコ)」の3店舗で発売しております。(MONOCOのみ10月11日発売)
コートの背中部分にファブリックヒーター「HOTOPIA(ホットピア)」を組み込み、本体またはスマ-トフォンの専用アプリケーションによるリモート操作で4段階の温度調整を可能にしました。中布には吸湿発熱素材を使用し、ヒーター不使用時でも高い保温性を実現。室内外の気温差が大きくなる冬の通勤や外出を快適に過ごすコートを探す大人に向けて、ヒーター機能を搭載したオリジナル仕様のコート「HEATIER(ヒーティア)」を、直営店「GINZA TIMELESS 8(ギンザ・タイムレス・エイト)」とECサイト「SANYO iStore(サンヨー・アイストア)」「MONOCO(モノコ)」の3店舗で発売しております。(MONOCOのみ10月11日発売)
■商品開発の背景
~気候変動や通勤シーンの課題~
気象庁の2019年10月~12月の3か月予報では全国の平均気温が平年並みもしくは平年より高い予報が出て暖冬傾向にあり、コートは「防寒」よりも「デザイン」や「汎用性」「着心地」が求められる傾向が見込まれます。また、冬は室内外の気温差が大きくなる時期でもあり、特に通勤ラッシュ時の電車内の温度は25℃を超えることも多く屋外との温度差は10℃~15℃にも及びます。「サンヨーコート」はこうした“気候変動に伴う環境の変化”や“通勤シーンでの寒暖差”に着目し、軽やかなコートスタイルながら着用したまま体感温度の調節を可能にした、現代の環境に1着で対応できる汎用性の高いコートを開発いたしました。
(ヒーティア バルマカーンコート)
~「SANYOCOAT(サンヨーコート)」について~
「サンヨーコート」は世代を超え永く愛されるブランドを目指し2019年秋冬にブランドイメージを刷新。トレンドを意識したオーバーサイズシルエットなど「未来を感じさせるフォルム」や、ミリタリーを起源とするクラシックなデザインを取り入れることで「伝統と普遍性を感じさせるディテール」に、気候変動や通勤スタイルなど「変化する環境に対応するスタイル」を意識し、「ファッション」から「価値あるプロダクト」への進化を目指しています。
~「HEATIER(ヒーティア)」について~
「ヒーティア」は、熱を表す「HEAT」と、層・段階を表す「TIER」を合わせた造語で、株式会社三機コンシスの開発した「HOTOPIA」と小松マテーレ株式会社の「コマサーモ」とを掛け合わせたハイブリッドな提案商品です。バッテリー不使用時でも、吸湿発熱効果を持ったコマサーモが機能し、十分に暖かいコートとしてご着用いただけます。
■「HEATIER(ヒーティア)」特徴
①日本製の ヒーター機器を使用 |
株式会社三機コンシスが開発した「HOTOPIA」を使用。 右胸の接続部に取り付ける付属のモバイルバッテリーにより、 バッテリー本体から直接またはスマ-トフォンのアプリケーションを使ってリモート操作で4段階の温度調整が可能。 ※バッテリーは、最大温度の連続使用でフル充電時約2時間使用可能です。 |
②吸湿発熱素材で保温性を維持 | 小松マテーレ株式会社の「コマサーモ」を中布に使用。 バッテリー不使用時でも、人体から発散される湿気を吸収し発熱する 「吸湿発熱効果」を持った「コマサーモ」が機能し、軽くて高い保温性を実現。 バッテリー不使用時でも十分に暖かいコートとして着用いただけます。 |
③はっ水性 | 表地は雨水をはじくはっ水性を備え、さらに内部には雨水の染み込みを軽減するシームテープを縫い目に施しています。 |
④国産生地で 国内生産 |
表地は高密度ポリエステルの産地、北陸の石川県、小松マテーレのBJ加工という特殊加工によりナチュラル感を表現した素材を採用。 現在も自衛隊や消防庁のアウターを生産する秋田県の広瀬産業にて生産。 素材から生産まで全て国内で行っています。 |
(写真左)「HOTOPIA」使用時のサーモグラフィー参考写真。
発熱温度は36度から42度と4段階で温度調整が可能。
(写真右)付属のモバイルバッテリー。取り外し可能で、外せばコート本体のクリーニングが可能。表地には雨水をはじくはっ水性の生地を採用。雨の日にも着用可能です。中布には「コマサーモ」を使用。衣服内の湿気がコマサーモに到達すると2℃発熱する特殊な素材で保温性を高めます。
■「HEATIER(ヒーティア)」商品概要
展開型数 | 2型 各2色 (詳細は下記参照) |
展開店舗 | 【直営店】 GINZA TIMELESS 8(発売中) https://www.ginzatimeless8.com/ 【自社EC】 SANYO iStore(発売中) https://sanyo-i.jp/s/b/sanyocoat-mens 【外部EC】 MONOCO(10月11日発売) https://monoco.jp/brand/sanyocoat-heatier |
商品名 : HEATIER バルマカーンコート
素材 : ポリエステル85% ナイロン15% 中布 ポリエステル51% ナイロン41%
色展開 : ブラック、カーキ 計2色
サイズ : S、M、L、LL
価格 : 本体価格 ¥89,000 + 税
当社型番: P1A-11-202
特徴 : 流行に左右されないAラインのステンカラーコートはラグランスリーブで可動域も広く、フラップポケットデザインでビジネスにもカジュアルにも着回しが可能な一着。
商品名 : HEATIER ウィザードコート
素材 : ポリエステル85% ナイロン15% レザー部分 牛革 中わた フード部分 ポリエステル100% 中布 胴・袖・ベルト部分 ポリエステル59% ナイロン41%
色展開 : ブラック、カーキ 計2色
サイズ : S、M、L、LL
価格 : 本体価格 ¥99,000 + 税
当社型番: P1A-12-202
特徴 : フーデッド&ベルテッドタイプのウィザードコートは、ラグランスリーブで可動域も広く、着回しも利く一着。
SANYOCOAT 公式WEBサイト https://www.sanyocoat.jp/
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