【声優ゲーム部・番組レポート】声優・豊永利行がゲーム部を発足!『GITADORA』元全国7位の実力に視聴者驚愕

安元洋貴との協力プレイに「おじさんたちのワチャ」と反響

株式会社ドワンゴ 広報部

2023年11月22日(水)20時から、ニコニコ生放送で配信された「声優ゲーム部」の模様をお届けします。本番組は存続の危機に瀕している「声優ゲーム部」の部長に扮した豊永利行が出演する”動きのあるゲーム特番”をコンセプトとしたゲーム実況番組です。部員候補(ゲスト)として声優の安元洋貴も登場しました。また、放送を終えた豊永利行よりコメントも到着しました。


<番組レポート>


 コメント欄は開始前から視聴者からの「ワクワク!!」「楽しみすぎて早く帰ってきた」「めちゃくちゃ楽しみ」といったコメントで溢れていました。「金はないが暇はある。そんな豊永部長のやる事といったら、ゲーム・ゲーム・ゲームばかり・・・」のナレーションから始まった同番組。開始早々豊永は、「視聴者の皆様はマネージャーとでも言いましょうか。窓の外から見てる野次馬と言いましょうか。ただの他人として楽しんでいただければ幸いでございます(笑)」と話すと、「野次馬www」「ひどいwww」と視聴者からツッコミが殺到。さらに、台本や飲み物を置いている豊永の前に置かれたテーブルは、なんとダンボールで作られたもの。「この番組お金がありません」と豊永。視聴者からは「お金なさすぎ(笑)」「ダンボールwww」などまたもツッコミの嵐が。また、進行の途中にまだ登場していない安元の大きな笑い声が聞こえると視聴者からは「安元さんの声がwwww」「安元さんめっちゃ笑ってる」とのコメントが殺到しました。


 








 安元は登場すると「本当に(呼ばれたのが)謎でした。俺!?って」とオファーに若干困惑した様子。しかし「このタイミングということはきっと困ってるぞって思って」と笑いながらコメント。「皆さん的にあんまり接点あるようなイメージじゃないかもしれないですけど。本当優しさの塊なんですよ。いつも笑ってくれる」(豊永)「ゲラだからずっと笑っちゃう」(安元)と意外な2人の関係性が伺える場面も。その後2人の共演作品も振り返ったりと、オープニングから出演者も視聴者も大盛り上がりでした。


 安元のゲーム遍歴を聞く「ワタシのゲームヒストリー」のコーナーでは、「想い出のゲームベスト3」を安元が発表。第3位に『モンスターハンターシリーズ』を挙げ、「斎賀みつきさんと置鮎龍太郎さんが現場でやろー!と言ってくれた」「居酒屋さんの個室とかで皆で持ち寄ってやっていた」とプレイ当時の思い出を交えながら紹介しました。そして、第1位に挙げた『ドラゴンクエスト』の話では、「友達に聞きながら進めたりと、毎日学校に行くのが楽しかったですね」と懐かしい思い出を振り返るシーンも。初めてプレイしたゲームに話題が変わると、「僕は叔母さんが買ってきた『ミシシッピー殺人事件』でした」と豊永。「当時僕4歳頃だったのですが、ナイフが飛んできたり、亡骸が置いてあったり、そのドット絵が怖すぎて号泣してましたね(笑)」と続けました。「刺激が強すぎるww」「トラウマやん」といったコメントも。


 番組はゲーム実況のコーナーへ。最初にプレイしたゲームは『GITADORA』。リズムに合わせてギター型コントローラを操り、ギタリスト気分を味わうことができる、「GuitarFreaks(ギターフリークス)」と、本格的なパッドやペダルを操作してドラマー気分が楽しめる「DrumMania(ドラムマニア)」による、『BEMANI』シリーズのバンド体感型シミュレーション音楽ゲームです。元々アミューズメント施設向けゲームで「筐体3台くらい買えるほど注ぎ込んでいた」と話す豊永は、当時約15万人いたプレイヤーの中で全国7位になったこともある実力者。またドラム経験者という安元ですが、今回どのぐらいぶりに叩くのか聞かれると「(ドラムを触るのは)2億年ぶりぐらい?(笑)」とかなり久しぶりの様子でした。










 チュートリアルを終えると、早速豊永が1曲目をプレイ。曲は『夜に駆ける』を選曲。さすがは実力者、かなり余裕があるようで、プレイ中に安元と掛け合いをする場面も。「喋りながらできるのすごいw」と視聴者からもコメントが届いていました。一方初めてプレイする安元は「え、どうしたらいいの?」と困惑する姿が。『リライト』を選曲した安元。画面が見にくいようで顔を画面スレスレに近づけながらドラムを叩く場面も。しかし「上手い、初めてとは思えない!」と豊永も驚いていました。その後、続けて安元が2曲目にプレイする流れに。『創聖のアクエリオン』を選曲し、「せっかくなんで1個上のレベルでやってみましょうか。一気に難しくなるので」と豊永が提案すると、「…じゃあやだ」と呟く安元。

豊永の「あの…エンタメ的に頑張っていただけませんか?(笑)」のツッコミに合わせ視聴者からも、「こどもかいwww」「ひよってる」といったツッコミが。安元に続き豊永も2曲目をプレイ。『Pretender』を選曲し、MASTERレベルを選択。華麗なドラムテクニックを披露し、サビに入ると「グッバイ!」と叫び、歌いながらドラムを叩く姿に「すごすぎる」「うますぎて草」とコメントが相次ぎました。


 『GITADORA』をし終えると、「これはゲーム関係ないんですが…役者としての豊永ってどうですか?」と唐突に質問。「こちら側が投げた球に対して反応してくれる能力がトッシー(豊永)はとても高いからすごいやりやすくて気持ち良いなって思う」と安元。照れくさそうにした後豊永も「キャッチボール感がめちゃくちゃ心地良くて」と互いを褒め合う場面も見られました。このやりとりを見た視聴者からは、「良き関係」など2人の関係を微笑ましく思っているような感想も届きました。

 








 続いての「animelo+」会員限定コーナーでは、Nintendo Switchの『紙がない!』をプレイ。Joy-Conを入れたトイレットペーパーを板の上で転がし、トイレで困っているおじさんに紙を届けるアクションゲームです。シンプルなルールながら、クリアが難しくスリルもあるゲームに「危ないー!」(豊永)「ううううう」(安元)「もう一回もう一回!!!」(豊永)「あうち!!!」(安元)など互いに好き勝手話し始める始末。協力プレイでは「せっせっせい!」と謎の掛け声を掛け合ったり、なかなかうまく連携がとれず、豊永が先輩の安元に「いけよお前!!!(笑)」とツッコむ場面も。コメント欄も2人の盛り上がりに合わせて「咽せるほど笑いました」「おじさんたちのワチャ」など大盛り上がりでした。

 








 エンディングでは「続いてくれという声をたくさんいただきますと、もしかしたらレギュラー化するかもということでね。まさかの単発で終わるの?っていう」(豊永)「1回目って聞いてきたんだが」(安元)「これで終わると俺と安元さんの番組になっちゃうから(笑)」(豊永)といったやり取りも行われました。最後はゲームプレイやトークを通しての、お互いのステータスを発表。安元は、『GITADORA』のプレイ中のことをイジられ、スタッフからレーダーチャートの一つに「視力」を入れられていました。「ちくしょうww舐めやがってwww」とスタジオ内で爆笑が起こっていました。


 放送後は「レギュラー化しますように!」「またこのコンビで見たいです!」など存続を希望する視聴者のコメントで溢れていました。



<豊永利行コメント>

GITADORA楽しかったなぁ…。

ゲスト部員の安元さんも本当にありがとうございました!

アラフォーおじさん、新しい趣味を探す旅に出つつ(笑)

ゲームでワイワイ楽しみます♪




<番組概要>

声優ゲーム部

■日時:2023年11月22日(水)20時00分〜21時30分

■視聴URL:https://live.nicovideo.jp/watch/lv343269884

      (前半は視聴無料)

■タイムシフト期間:2023年12月21日(木)23時59分まで

■出演者:豊永利行

■ゲスト:安元洋貴


<プレゼントキャンペーン>

本番組の放送を記念して、animelo+会員全員にプレゼントを実施中です。

「豊永利行 複製サイン&コメント入りポストカード」を応募者全員にプレゼントします。

 ※部長:豊永利行のサイン&コメントのみとなります。

【応募条件】

「animelo+」のチャンネル会員であること

エントリーURL:https://secure.nicovideo.jp/form/entry/animelo_game_20231122

応募期間:11月22日(水)20時00分~12月6日(水)23時59分

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上場
未上場
資本金
-
設立
1997年08月