【速報】最低賃金2025、地方引き上げが過去最大級。
発効日ズレに注意。給与切替ミスは違反リスク
2025年の最低賃金は、中央審議会の答申(A・Bランク+63円、Cランク+64円)を超え、石川県で+70円など地方独自の上げ幅が相次ぎました。さらに適用日は10月1日が多い一方、三重県などは11月下旬と遅れる地域も。給与の締日と発効日がズレると、計算ミスから「最低賃金割れ」となり、違反企業は50万円以下の罰金を科される可能性があります。地域別の発効日を確認し、給与計算を切り替えるタイミングに注意が必要です。
【セミナー開催概要】
日時:2025年10月1日(水)12:00〜13:00
主催:一般社団法人クレア人財育英協会
場所:本社(千代田区紀尾井町3-12 紀尾井町本社ビル6F)
【こんな疑問に答えます】
・2025年の最低賃金アップ幅はどの地域で大きいのか?
・なぜ地方で中央答申を超える引き上げがあったのか?
・発効日が地域ごとに異なるのはなぜ?
・給与計算を切り替える正しいタイミングは?
・違反時の罰則リスクはどのくらいか?
【講師紹介】
小野 純(おの・じゅん)
特定社会保険労務士。企業・教育機関等で累計400回以上のハラスメント・労務研修に登壇。「法律をどう現場に落とし込むか」を重視した実践的な講義に定評があり、雇用クリーンプランナー資格の監修・講師も務める。
一般社団法人クレア人財育英協会について
(株)SAのグループ会社として2023年に設立。雇用・労務・ハラスメント防止に関する資格・研修事業を展開。働く人と家族を守る「雇用クリーン事業」に注力し、実務に直結する学びを提供。全国650名超が「雇用クリーンプランナー」を取得し、企業・自治体・教育現場などで活躍しています。
▶ 公式サイト:https://caa.or.jp/
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