インフォマート、国産ジビエの外食産業向けの販路開拓・拡大を支援
~国産ジビエの認証施設とオンラインで結び、プロモーション活動の支援を開始~
国内最大級のフード業界向けプラットフォームを運営する、株式会社インフォマート(本社:東京都港区 代表取締役社長:長尾 收、以下「当社」)は、外食産業の業界団体である一般社団法人日本フードサービス協会(所在地:東京都港区 会長:赤塚 保正、以下「JF」)と連携し、「国産ジビエ認証制度」等の認証を取得した食肉処理施設から全国の飲食店向けに供給される安全安心なジビエの販路拡大とプロモーション活動の支援を開始したことをお知らせいたします。
ジビエは低カロリーで栄養価の高い食材にもかかわらず、飲食店からは「取扱いが難しい」「高価」といったイメージが強く、専門店以外の飲食店には広がりにくい現状があります。
また、ジビエを取り扱う飲食加工流通業者、食肉処理業者においては、コロナ禍の影響により飲食店の時短営業、営業自粛、店舗数縮小等から販売機会が減少しています。さらに展示会の中止等、新規の取引先開拓の難易度も高まっています。
一方、農林水産省では、『被害防止のための捕獲を進めるだけでなく、捕獲鳥獣を地域資源(ジビエ等)として利用し、農山村の所得に変えるよう、有害鳥獣を「マイナス」の存在から「プラス」の存在に変える取組を全国に広げていくことが重要』(※)とした総合的な対策を実施し、捕獲した野生鳥獣の命を無駄にすることなく、ジビエとしての利用促進を推奨しています。
(※)捕獲鳥獣のジビエ利用を巡る最近の状況
令和3年8月 農林水産省 農村振興局 鳥獣対策・農村環境課 鳥獣対策室
https://www.maff.go.jp/j/nousin/gibier/attach/pdf/suishin-277.pdf
そこで当社はJFと連携し、より安全なジビエの提供と消費者のジビエに対する安心の確保を図ることを目的に制定された「国産ジビエ認証制度」等の認証を取得した食肉処理施設の販路開拓・拡大を目的としたプロモーション活動を共同で支援します。具体的には、当社の「BtoBプラットフォーム 商談」上にて、オンライン商談の活用とオンライン展示会への出展を促進し、全国の飲食店(買い手)に商品を直接訴求する場を提供します。
<「BtoBプラットフォーム 商談」内で実施すること >
「ジビエ特集」ページを開設。ジビエ認証施設及び商品をページ内で紹介することで、飲食店(買い手側)のジビエ利用促進につなげます。
■ページTOP
■紹介ページ
■企業プロフィール:イメージ図
さらに、飲食店のメニュー開発のヒントとなる「レシピマート」でジビエのレシピを掲載。ジビエを利用したメニュー開発や、新たな具材・商材の発掘に繋げます。
■レシピ例
今後も当社はJFと協力し、「BtoBプラットフォーム 商談」を主軸にフード業界の企業同士をマッチングさせることで、知名度の低い食品・食材の普及に貢献していきます。
日本全国の各地には“日本の宝”とも呼べる、あまり知られていない食材が数多く存在します。その食材をJF会員の飲食店をはじめとする買い手企業に認知いただき、売り手とインターネットを通じて取引できる場を提供することが当社の使命であり、フード業界のさらなる発展につながると信じております。
< 「BtoBプラットフォーム 商談」とは >
食品を売りたい企業と買いたい企業をダイレクトにマッチングすることで、効率的な取引を可能にし、双方に新しいビジネスチャンスを創出するクラウドサービスです。
食材検索・食材募集・自動マッチング・Web商談・市場分析・決済代行などの豊富な機能で、営業力と購買力を強化し、新規取引・新規商材発掘をサポートします。
URL:https://foodsinfomart.com/
< 会社概要 >
【インフォマート】
会社名:株式会社インフォマート(東証一部:2492)
代表者:代表取締役社長 長尾 收
本社所在地:東京都港区海岸1-2-3 汐留芝離宮ビルディング13階
設立:1998年2月13日
資本金:32億1,251万円
事業内容:BtoB(企業間電子商取引)プラットフォームの運営
従業員数:613名(2021年6月末現在)
URL:https://www.infomart.co.jp/
また、ジビエを取り扱う飲食加工流通業者、食肉処理業者においては、コロナ禍の影響により飲食店の時短営業、営業自粛、店舗数縮小等から販売機会が減少しています。さらに展示会の中止等、新規の取引先開拓の難易度も高まっています。
一方、農林水産省では、『被害防止のための捕獲を進めるだけでなく、捕獲鳥獣を地域資源(ジビエ等)として利用し、農山村の所得に変えるよう、有害鳥獣を「マイナス」の存在から「プラス」の存在に変える取組を全国に広げていくことが重要』(※)とした総合的な対策を実施し、捕獲した野生鳥獣の命を無駄にすることなく、ジビエとしての利用促進を推奨しています。
(※)捕獲鳥獣のジビエ利用を巡る最近の状況
令和3年8月 農林水産省 農村振興局 鳥獣対策・農村環境課 鳥獣対策室
https://www.maff.go.jp/j/nousin/gibier/attach/pdf/suishin-277.pdf
そこで当社はJFと連携し、より安全なジビエの提供と消費者のジビエに対する安心の確保を図ることを目的に制定された「国産ジビエ認証制度」等の認証を取得した食肉処理施設の販路開拓・拡大を目的としたプロモーション活動を共同で支援します。具体的には、当社の「BtoBプラットフォーム 商談」上にて、オンライン商談の活用とオンライン展示会への出展を促進し、全国の飲食店(買い手)に商品を直接訴求する場を提供します。
<「BtoBプラットフォーム 商談」内で実施すること >
「ジビエ特集」ページを開設。ジビエ認証施設及び商品をページ内で紹介することで、飲食店(買い手側)のジビエ利用促進につなげます。
■ページTOP
■紹介ページ
■企業プロフィール:イメージ図
さらに、飲食店のメニュー開発のヒントとなる「レシピマート」でジビエのレシピを掲載。ジビエを利用したメニュー開発や、新たな具材・商材の発掘に繋げます。
■レシピ例
今後も当社はJFと協力し、「BtoBプラットフォーム 商談」を主軸にフード業界の企業同士をマッチングさせることで、知名度の低い食品・食材の普及に貢献していきます。
日本全国の各地には“日本の宝”とも呼べる、あまり知られていない食材が数多く存在します。その食材をJF会員の飲食店をはじめとする買い手企業に認知いただき、売り手とインターネットを通じて取引できる場を提供することが当社の使命であり、フード業界のさらなる発展につながると信じております。
< 「BtoBプラットフォーム 商談」とは >
食品を売りたい企業と買いたい企業をダイレクトにマッチングすることで、効率的な取引を可能にし、双方に新しいビジネスチャンスを創出するクラウドサービスです。
食材検索・食材募集・自動マッチング・Web商談・市場分析・決済代行などの豊富な機能で、営業力と購買力を強化し、新規取引・新規商材発掘をサポートします。
URL:https://foodsinfomart.com/
< 会社概要 >
【インフォマート】
会社名:株式会社インフォマート(東証一部:2492)
代表者:代表取締役社長 長尾 收
本社所在地:東京都港区海岸1-2-3 汐留芝離宮ビルディング13階
設立:1998年2月13日
資本金:32億1,251万円
事業内容:BtoB(企業間電子商取引)プラットフォームの運営
従業員数:613名(2021年6月末現在)
URL:https://www.infomart.co.jp/
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