Plenus OBENTO Gallery 「お弁当箱の用と美」展 11月1日(火)より開催
柳や竹などの天然素材を活用した弁当箱や人の知恵と工夫が詰まった弁当箱を紹介
株式会社プレナス(本社:福岡市博多区、代表取締役社長:塩井辰男)は、持ち帰り弁当の「Hotto Motto」(ほっともっと)」と定食レストランの「やよい軒」、しゃぶしゃぶと本格飲茶の「MKレストラン」を国内に2,859店舗を展開しております(2022年10月末現在)。
弁当文化と日本の食文化の魅力を発信する『OBENTO Gallery』(東京都中央区日本橋茅場町)におきまして、11月1日(火)より「お弁当箱の用と美」をテーマとした企画展を開催いたします。
同展は竹、柳、杉、檜など天然素材から作られた、機能性とデザイン性の両方を兼ね備えた弁当箱を展示します。丁寧かつ丈夫に作られた弁当箱は美しさも魅力的です。近くにお越しの際は、気軽にお立ち寄りください。
弁当文化と日本の食文化の魅力を発信する『OBENTO Gallery』(東京都中央区日本橋茅場町)におきまして、11月1日(火)より「お弁当箱の用と美」をテーマとした企画展を開催いたします。
同展は竹、柳、杉、檜など天然素材から作られた、機能性とデザイン性の両方を兼ね備えた弁当箱を展示します。丁寧かつ丈夫に作られた弁当箱は美しさも魅力的です。近くにお越しの際は、気軽にお立ち寄りください。
- 展示の見どころ
竹や柳を丁寧に編み込んだ弁当箱や杉や檜などの木材を加工した弁当箱は、軽くて丈夫な上に抗菌性・通気性・保湿性など、それぞれの素材が持つ特長が活かされています。例えば木材を薄く加工し曲げて作る「曲げわっぱ弁当」は、木肌が食材の湿気を吸収することで、食材が傷みにくく、美味しさを長持ちさせる特性があります。
工夫された弁当箱
古来より、携行食として人々の生活を支えた弁当は、農耕や狩猟などの労働や、馬で遠出する野駆けなど様々なシーンで活用されました。弁当箱にはその時々のシーンと用途に合うように、人々の知恵と工夫が詰まっています。今回展示する、戦国武将の武田信玄が好んで携行したとも言われている三段重ねの「信玄弁当」は、下段にごはん、中段におかず、汁椀として使える蓋と、全ての要素が一つに納まる一人用の弁当箱です。
- 『OBENTO Gallery』ホームページ
https://www.plenus.co.jp/obentogallery/
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