作家いしいしんじの言葉でモータースポーツの魅力を伝えたい『ピット・イン』書籍化クラウドファンディングを実施中
老舗レース雑誌『auto sport(オートスポーツ )』にて好評連載中のコラムが一冊に
株式会社三栄(本社所在地:東京都新宿区、 代表取締役社長:星野邦久)は、作家いしいしんじのモータースポーツ・コラム『ピット・イン』を書籍化するプロジェクトを、2020年8月4日(火)よりクラウドファンディングサイト「モノコトメーカーズ」にて開始いたします。
「うち」で楽しめるモータースポーツ・コラムを
作家いしいしんじ氏と小学生の息子ひとひ君を惹きつけてやまない、モータースポーツの世界。雑誌『オートスポーツ』では「いいレースって、なんだろう?」への寄稿をきっかけに、2017年からコラム『ピット・イン』の連載がスタート。すでに80回を数え、同誌に欠かせない存在となっています。「門外漢」だからこそ見えてくる、レースとスピードの本質に触れる、日常から非日常を照らす、これまでにない読み心地のモータースポーツ・コラム。自分が生まれていない頃に活躍したクルマやドライバーに焦がれる小学生、ひとひ君の描く絵も世界を広げています。F1日本GPが開催されない2020年シーズン、まだまだ先の見えない毎日が続く現在に、風通しのいい時間をお届けしたい。まずは多くの人に、このコラムの存在を知って、触れていただくために、クラウドファンディング(CF)を使った出版計画を立てました。集まった金額は、このプロジェクトを支援いただいた方々への特典、CF限定プレミアムカバーの書籍『ピット・イン』の制作費に充当させていただきます。
URL:https://crowdfunding.sun-a.com/projects/ishiishinji-pitin(モノコトメーカーズ)
著者いしいしんじ氏からのメッセージ
ランチア、本田宗一郎、フェルスタッペン、馬。
ひとひの絵がずんずん進歩していくいっぽう、
僕は、ずうっと同じ風景のなかを走りつづけています。
オヤジからコドモまで、鈴鹿からシベリアまで、
競馬から映画まで!
クルマにくわしくなくても楽しめる、モータースポーツ小咄集です。
いしいしんじ|プロフィール
作家。1966年大阪生まれ、現在は京都在住。京都大学文学部仏文学科卒。2003年『麦ふみクーツェ』で坪田譲治文学賞、2012年『ある一日』で織田作之助賞、2016年『悪声』で河合隼雄物語賞を受賞。『ぶらんこ乗り』『トリツカレ男』『プラネタリウムのふたご』『ポーの話』『みずうみ』『よはひ』『海と山のピアノ』『且坐喫茶』など著作多数。モータースポーツのほか、SP盤収集、蓄音機、茶道など趣味も幅広い。
<概要>
プロジェクト名:作家いしいしんじの言葉でモータースポーツの魅力を伝えたい
『ピット・イン』書籍化プロジェクト
期間:2020年8月4日(火)〜9月15日(火)
URL:https://crowdfunding.sun-a.com/projects/ishiishinji-pitin
目標金額:2,000,000円
<リターン(返礼品)例>
■Aコース:『ピット・イン』CF限定プレミアムカバー書籍 2,200円(税込・送料込)
書店流通版の販売予定価格より25%お得な支援額でCF限定版の書籍をお届け
■Bコース:Aコース特典+おまけブック/ポストカードセット 3,300円(税込・送料込)
いしいしんじ書き下ろし原稿やイラストを収録した、おまけブックなど、このCF特典でしか入手できない限定アイテムのセット
■Cコース:Aコース特典+いしいしんじ直筆サイン&イラスト/書籍の巻末にクレジット掲載 3,300円(税込・送料込)
『ピット・イン』をイメージしてデザインされたシートに作家が一枚ずつ、すべて違う内容のサインとイラストを直筆で書き入れます。CF限定プレミアムカバー書籍の巻末に、支援者のお名前を掲載させていただきます
■Dコース:A+B+Cコース特典 5,500円(税込・送料込)
■Eコース:世界にひとつの小説/オンライン出版記念パーティ 16,500円(税込・送料込)
お好きなテーマで、いしいしんじが書き下ろすオリジナル小説をプレゼント。オンラインで開催する、出版記念パーティにご招待。Dコースの特典すべてお送りします
株式会社三栄
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