再建築不可でも、売れる。
前面道路の持分なし、通行掘削も問題あり。制約だらけの1棟アパートを、SAが丁寧な交渉で売却へ導いた実例。
前面道路の持分がない。通行や掘削にも問題を抱え、再建築不可とされた1棟アパート。通常なら売却は困難と判断される案件でした。株式会社SA(本社:東京都千代田区、代表取締役:酒井康博/不動産鑑定士)は、前面道路の持分買増し交渉を粘り強く継続。結果として取得には至らなかったものの、最も重要な「通行掘削承諾」を取得することに成功しました。再建築不可のままでも、通行問題が解消されたことで無事に売却を実現。制約がある不動産でも、法的整理と誠実な交渉で道が拓ける、そんな可能性を示す事例です。
【開催概要】
日時:2025年11月4日(火)18:00〜
主催:株式会社SA
場所:本社(東京都千代田区紀尾井町3-12 紀尾井町本社ビル6F)
講師:酒井康博(不動産鑑定士・SAグループ代表)
田中秀和(不動産鑑定士・アデックスリサーチアンドコンサルティング株式会社 代表取締役)
お問い合わせ:https://sakk.jp/contact/
【登壇者プロフィール】
酒井康博(さかい・やすひろ)
SAグループ代表。不動産鑑定士/雇用クリーンプランナー
共有持分・底地・再建築不可など訳あり不動産に特化した買取事業で年間1万件以上の相談に対応。
▷公式サイト:https://sakk.jp/
田中秀和(たなか・ひでかず)
アデックスリサーチアンドコンサルティング株式会社 代表。不動産鑑定士
600件超の鑑定実績を持ち、相続・売買・賃料評価まで幅広く対応。
▷公式サイト:https://sakk.jp/adex/
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