「軽やかな感覚で楽しく快適な」足運びをアシスト!ABCマートにて機能性インソール「ZAMST ASSIST STEP」新発売
スポーツ向けサポート・ケア製品ブランド「ZAMST(ザムスト)」を展開する、日本シグマックス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:鈴木 洋輔)は、機能性インソール「ZAMST ASSIST STEP(ザムスト アシストステップ)」を新発売。3月25日(土)より全国のABCマートの店舗・オンラインストアで販売開始いたします。
- ZAMST ASSIST STEP 独自のアシストパッドが効率的な体重移動を実現
現在、健康志向の高まりから高齢者だけでなく20~50代のウォーキング・ジョギング人口は増えており、日本におけるウォーキング人口は約4,913万人、ジョギング人口は1,000万人を超えています。(※1)
また、当社の調査で「健康や体力の維持・向上」を目的にウォーキングやジョギングを行う方の中に、「正しい歩行姿勢・ランニングフォームが分からない」という悩みを抱える方が多いことが明らかとなりました。(※2)
上記の悩みを解決するべく、インソール裏面に配置した独自のアシストパッドによって正しい足運びへ導き、理想的な荷重移動へ導く機能性インソール「ZAMST ASSIST STEP」を開発いたしました。
なお、ZAMST ASSIST STEPにより、通常のインソールより蹴り出す力が高まり、それに伴いウォーキング・ジョギング速度が上がるとの評価結果もでています。
評価結果は2022年11月12~13日に開催された「第33回日本臨床スポーツ医学会学術集会」にて発表いたしました。(※2)
※1:笹川スポーツ財団「スポーツライフに関する調査報告書2020」
『散歩・ウォーキング人口』(https://www.ssf.or.jp/thinktank/sports_life/data/walking.html?tab=s02)、
『ジョギング・ランニング人口』(https://www.ssf.or.jp/thinktank/sports_life/data/jogging_running.html?tab=s02)を参照
※2:調査結果、評価結果は【参考資料】に記載
- ZAMST ASSIST STEP 独自の3つの特長
1.足の疲労対策に
アシストパッドにより足運びがスムーズになることで、足への負担を軽減します。
・インソール裏面の①~③のパッドに自然と荷重が加わり足運びがスムーズに。・スムーズな足運びにより足への負担が軽減。
2.足の安定性を向上
足を包み込み、踵(かかと)接地時の左右のブレを抑制し、安定性を高めます。
・U字パッドに踵が収まることにより、左右のブレを抑制し、歩行時の安定感が向上。
3.フィット性を向上
インソール表側へ入れているエッジにより、シューズと足の隙間が少なくなり、シューズとの一体感を高めます。
・シューズのヒールカップ部のフィット感を更に高めるため、踵部をカット。
- 製品情報
希望小売価格 :3,300円(税込)
サイズ:7サイズ(22.0-22.5cm、23.0-23.5cm、24.0-24.5cm、25.0-25.5cm、26.0-26.5cm、27.0-27.5cm、28.0-28.5cm)
取扱店舗 :ABCマート394店舗、ABCマートオンラインストア
※本製品は、株式会社エービーシー・マート専売品になります。
- ZAMST(ザムスト)について https://www.zamst.jp/
ザムストは医療メーカーとして整形外科向け製品を49年にわたり開発・製造する日本シグマックス株式会社が1993年に設立したスポーツ向けサポート・ケア製品ブランドです。
人体の各関節をサポートするサポーター製品、筋肉に適度な圧迫を加えるコンプレッション製品、足部アライメントをサポートするインソール製品などを展開。
ザムストはこれからも、人の身体から生み出されるパフォーマンスを最大限に引き出すことを目標に、人体を知り尽くした当社ならではの製品を開発、提供し、日々前進し続けてまいります。
- 日本シグマックス株式会社について https://www.sigmax.co.jp/
所在地:東京都新宿区西新宿1-24-1
創 業:1973年6月1日
資本金:9,000万円
代表取締役社長:鈴木 洋輔
社員数:265名(2022年3月末)
売上高:108.2億円(2022年3月期)
日本シグマックスは「身体活動支援業」を事業ドメインとし、医療、スポーツ、ウェルネスの分野で人々の身体活動を支援する製品・サービスを提供しています。創業以来「医療」、中でも「整形外科分野」に特化して各種関節用装具やギプスなどの外固定材、リハビリ関連製品などを製造・販売してまいりました。また、医療機器分野では、手術後の冷却療法のためのアイシングシステムのパイオニアであり、国内初のコードレス超音波骨折治療器「アクセラスmini」、超音波診断装置の活用範囲を広げ利便性を飛躍的に変えたポータブル超音波診断装置「ポケットエコーmiruco」など、特徴のある製品を提供しています。
- 参考資料
1.調査対象:ウォーキング実施者(男女170名・MA)、ジョギング実施者(男女100名・MA)
2.調査期間:2021年12月8日~10日
3.調査機関:自社調査
4.調査・集計方法:モニタースクリーニング調査
①ウォーキング・ジョギングの目的
・ウォーキング・ジョギングともに、上位2項目は「健康維持・向上/健康促進のため」、「運動不足解消」が挙げられていた。
・その他、「気分転換・ストレス解消」、「ダイエット・体型維持」が上位に挙げられていた。
→ウォーキング・ジョギングともに実施目的はほぼ同じであった。
②ウォーキング・ジョギング実施時の悩み
・ウォーキング・ジョギングともに、「長時間歩く/走ると疲れる」、「正しい歩行姿勢/ランニングフォームが分からない」、「足裏が痛い」という項目が悩みとして上位3項目以内に挙げられていた。
【評価結果】
①蹴り出す力が通常のインソールよりもアップ
・インソール型圧力分布センサを用いてウォーキング、ジョギング時の足底に加わる力を計測。
(ウォーキング14名、ジョギング12名の平均値を比較)
・独自のアシストパッドが、効率的な体重移動を促し、スムーズで力強い蹴り出しを実現。
②ウォーキング・ジョギング速度がアップ
・50mのウォーキング、ジョギング時の速度を計測。
(8名の平均値を比較)
・力強い蹴り出しの結果、ウォーキングではピッチが上がり、ジョギングではストライドが大きくなることで、自然と速度がUP。
ZAMST ASSIST STEPにより、力強い蹴り出しで自然と速度が上がり、楽にウォーキング、ジョギングを楽しめます。
※上記評価結果は2022年11月12~13日に開催された「第33回日本臨床スポーツ医学会学術集会」にて発表。
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