契約書も条件もない借地権、それでも売れた理由。
更新期限が迫る中、契約書も条件も不明。複雑な借地問題を、SAが誠実な交渉と専門知識で解決へ導いた実例。
借地権の契約書が見つからない。借地条件も不明のまま、更新の時期だけが迫っていました。通常なら手が出せない案件です。株式会社SA(本社:東京都千代田区、代表取締役:酒井康博/不動産鑑定士)は、底地人(地主)との複数回にわたる交渉を通じて、借地条件を一つひとつ明確化。癖のある地主との関係構築にも誠実に向き合い、新たな借地契約を締結しました。結果、双方が納得のうえで無事に売却を実現。契約書不在や条件不明といった複雑な借地案件でも、丁寧な交渉と専門知見があれば、出口は見つかります。
【開催概要】
日時:2025年10月28日(火)18:00〜
主催:株式会社SA
場所:本社(東京都千代田区紀尾井町3-12 紀尾井町本社ビル6F)
講師:酒井康博(不動産鑑定士・SAグループ代表)
田中秀和(不動産鑑定士・アデックスリサーチアンドコンサルティング株式会社 代表取締役)
お問い合わせ:https://sakk.jp/contact/
【登壇者プロフィール】
酒井康博(さかい・やすひろ)
SAグループ代表。不動産鑑定士/雇用クリーンプランナー
共有持分・底地・再建築不可など訳あり不動産に特化した買取事業で年間1万件以上の相談に対応。
▷公式サイト:https://sakk.jp/
田中秀和(たなか・ひでかず)
アデックスリサーチアンドコンサルティング株式会社 代表。不動産鑑定士
600件超の鑑定実績を持ち、相続・売買・賃料評価まで幅広く対応。
▷公式サイト:https://sakk.jp/adex/
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