ソウルドアウトグループ社員140名超がHubSpotの認定資格を取得。
〜データ分析分野における人材育成と技術力強化により、高い専門性で日本全国の顧客のデジタル・データ活用を支援〜
資格取得の背景
これからのデジタルマーケティングは、広告に留まらず、社内で保有する様々なデータを軸にCRM・SFA・MAといった領域まで幅広くカバーしていく必要があります。広告以外の領域も高い専門性をもった上でご支援できるよう、サービス向上のために勉強会や社員教育を行ってまいりました。そして、この度のHubSpot Marketingソフトウェア認定の資格取得となりました。
HubSpot(ハブスポット)とは
米国マサチューセッツ州ケンブリッジに本社を置き、ニューヨーク証券取引所(NYSE)に上場しているHubSpot社が提供するCRMプラットフォームです。最先端の機能と使いやすさを両立させているのが特徴で、120か国以上、184,000社以上の顧客企業に導入されており、マーケティングオートメーションの導入企業数は世界一のシェアを持っています(出典:データナイズ社)。2016年7月にはHubSpot Japan株式会社(所在地:東京都千代田区)が設立され、日本国内でも積極的な事業展開を行っています。
出典:データナイズ社 マーケティングオートメーション(2023年11月現在)
https://www.datanyze.com/market-share/marketing-automation--3/
HubSpot 認定資格について
・ Marketing Hubとは
HubSpotはマーケティングからサポートまで、顧客との関係構築およびその管理を支援する一連のツールを提供するCRMプラットフォームです。そしてMarketing Hubはその一部で、インバウンドマーケティングの原則に基づき、さまざまなマーケティング活動を一元管理できるソフトウェアです。コンテンツ作成から分析、広告効果の最大化等を最大化等を支援するツールが搭載されています。
・HubSpot Marketingソフトウェア認定とは
HubSpotのマーケティングソフトウェア(Marketing Hub)を利用してインバウンドマーケティングを推進する能力を示すための資格です。
今後について
2023年11月現在、HubSpotの認定資格者は、東京のみならず全国の営業所メンバーも取得しております。そのため、HubSpot Marketingソフトウェアに関する専門的な知識をもって効果的な活用方法を提供することが可能となりました。企業の皆様にとっても、マーケティング活動の一元管理が実現することで、生産性向上にもつながることとなります。
またソウルドアウトグループとして、社内で定期的に勉強会・研修などを実施し、社員同士が高めあう文化が浸透しております。引き続き、高い専門性をもって地方・中小ベンチャー企業のデジタル・データ活用を支援してまいります。
ソウルドアウト株式会社 概要
ソウルドアウトグループは、地方を含む日本全国の中小・ベンチャー企業の成長をデジタルマーケティング、ソフトウェア、メディア制作・運営、DXの領域で支援しています。全国に23の拠点を持ち、対面サポートを重視する地域密着型で、地方中小企業の課題やその独自性を理解し、それぞれにマッチしたソリューションを提供。事業のスタートアップから既存事業のアクセラレートまで、テクノロジーを活用し、顧客の成長ステージに合わせた提案によって、日本全国の中小・ベンチャー企業が秘めている潜在能力を引き出し、寄り添うスタンスで共に挑戦しています。
本社:〒112-0004 東京都文京区後楽1-4-14 後楽森ビル19F
代表者:代表取締役社長CEO兼CCO:荒波修
設立:2009年12月16日
コーポレートサイト:https://www.sold-out.co.jp/
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