ソックス感覚で装着して、かかと・足裏をサポート! 「ザムスト ヒール&アーチサポーター」を4月20日から新発売
~あらゆる世代のかかと・足裏の悩みに対応します~
スポーツ向けサポート・ケア製品ブランド「ZAMST(ザムスト)」を展開する、日本シグマックス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:鈴木 洋輔)は、かかと部分のクッションパッドと足裏のアーチのサポート設計を採用し、かかとと足裏をサポートする「ザムスト ヒール&アーチサポーター」を4月20日(木)から新たに発売いたします。
- ザムスト アーチ&ヒールサポーター 発売の背景
人間は「立つ」、「歩く」、「走る」といった動作をするとき、足部で全体重を支えており、ランニング時は体重の約3倍、ジャンプの着地時には約6倍もの衝撃が足部に加わります。その衝撃が何千回、何万回と加わることで、かかとの骨や足裏の筋肉にストレスが集中して炎症が起こり、痛みの原因となります。
特に、足部に加わる衝撃が大きくなる要因としては、体重増加、靴の不適合、スポーツのしすぎなどが挙げられますが、筋肉や骨が未熟な成長期の足は特にストレスがかかりやすい状態と言われています。
そういった足部へのストレス軽減のための対処法は、インソールやサポーターの着用、ストレッチなどがあり、中でもスポーツインソールの着用でアーチ(土踏まず)をサポートする方法が代表的となっています。
しかし、「シューズを履いていない時でもケアできる製品がほしい」、「片足だけケアしたい」、「シューズを交換しても使える製品がほしい」など、常時装着してケアができるサポータータイプの製品に対する要望が多くあり、今回の新製品の開発にいたりました。
なお、本製品のモニター調査を実施したところ、26名中25名の方に機能を実感いただき、「かかとや足裏の痛みが和らいだ」といった回答も得られています。
※自社調査の概要・結果については、参考資料に記載
- ザムスト ヒール&アーチサポーター 製品特徴
特徴1.クッション性のあるパッドで、かかとへの衝撃を緩和
かかとの左右、後方まで包み込むパッド形状で、様々な接地パターンでもパッドの段差を感じにくく、衝撃緩和機能を発揮することを狙った設計となっています。
特徴2.足裏のサポート設計で足裏のアーチ(土踏まず)を支え負担を軽減
足裏のアーチをサポートする設計を採用し、アーチの低下を抑制します。
特徴3.着脱簡単・薄型設計
装着時はソックスのように履くだけなので、着脱が簡単に行うことができ、子ども一人でも着脱可能です。
また、ニット素材の薄型設計で、ソックスの中に着用いただけます。
かさばらないためずれにくく、靴擦れしにくい設計となっています。
- 製品情報
製品名:ザムスト ヒール&アーチサポーター(https://www.zamst-online.jp/SHOP/3777.html)
発売日:2023年4月20日(木)
1箱入数:1枚
希望小売価格:2,970円(税込)
サイズ(ヒール囲):S(26~29cm)、M(29cm~32cm)、L(32~35cm) 左右兼用
※シューズサイズの目安:S(21~24cm)、M(23~26cm)、L(25~28cm)
【サイズの選び方】
ヒール囲に合わせて選んでください。
ヒール囲はかかとと足首前方を通る周囲を計測してください。
計測値が2サイズのさかいになった場合は、大きい方のサイズを選んでください。シューズサイズは目安です。
お手入れ方法:洗濯機での洗濯可能(洗濯ネット使用)
- ZAMST(ザムスト)について https://www.zamst.jp/
ザムストは医療メーカーとして整形外科向け製品を49年にわたり開発・製造する日本シグマックス株式会社が1993年に設立したスポーツ向けサポート・ケア製品ブランドです。
人体の各関節をサポートするサポーター製品、筋肉に適度な圧迫を加えるコンプレッション製品、足部アライメントをサポートするインソール製品などを展開。
ザムストはこれからも、人の身体から生み出されるパフォーマンスを最大限に引き出すことを目標に、人体を知り尽くした当社ならではの製品を開発提供し、日々前進し続けてまいります。
- ザムストパートナーズ https://www.zamst.jp/about/partner/
バレーボール:西田有志、小野寺太志、山本智大、髙野直哉、樋口裕希、大宅真樹、ウィルフレド・レオン、佐々木千紘/バスケットボール:富樫勇樹、河村勇輝、シェーファー アヴィ 幸樹、西田優大、保岡龍斗、津屋一球、伊藤駿、寺嶋恭之介、トレイ・ヤング、山本麻衣、東藤なな子/サッカー:畠中槙之輔、宮市亮、鵜木郁哉、小林祐介、佐藤亮/テニス:綿貫陽介、日比野菜緒/マラソン:岩出玲亜/スキージャンプ:葛西紀明/ゴルフ:穴井詩/バドミントン:松友美佐紀 他アスリート・チーム多数
- 日本シグマックス株式会社について https://www.sigmax.co.jp/
所在地:東京都新宿区西新宿1-24-1
創 業:1973年6月1日
資本金:9,000万円
代表取締役社長:鈴木 洋輔
社員数:265名(2022年3月末)
売上高:108.2億円(2022年3月期)
日本シグマックスは「身体活動支援業」を事業ドメインとし、医療、スポーツ、ウェルネスの分野で人々の身体活動を支援する製品・サービスを提供しています。創業以来「医療」、中でも「整形外科分野」に特化して各種関節用装具やギプスなどの外固定材、リハビリ関連製品などを製造・販売してまいりました。また、医療機器分野では、手術後の冷却療法のためのアイシングシステムのパイオニアであり、国内初のコードレス超音波骨折治療器「アクセラスmini」、超音波診断装置の活用範囲を広げ利便性を飛躍的に変えたポータブル超音波診断装置「ポケットエコーmiruco」など、特徴のある製品を提供しています。
- 参考資料
1.調査対象:
・サッカー、バスケットボール、陸上競技(短距離、長距離)、ランニングを実施している9歳~51歳男女26名
・かかともしくは足裏に関する悩みがある方
2.調査機関:自社調査
■モニター 評価結果
→「ヒール&アーチサポーター」を装着することで、25名の方が安心感や安定感を得られていた。
→モニター調査に参加者25名が、「ヒール&アーチサポーター」のかかとのクッション感を実感しており、アーチのサポート感は24名の方が実感していた。
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