インフルエンザ大流行!漢方薬の「麻黄湯」が大幅伸長

不振が続く胃腸薬、外飲み機会の減少が影響か? 2018年1月度 一般用医薬品(OTC)カテゴリーランキング

株式会社アンテリオ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:仁司与志矢、以下アンテリオ)は、全国一般用医薬品(OTC)販売動向調査のデータを基に、「2018年1月度一般用医薬品カテゴリーランキング」を発表しました。

1.記録的なインフルエンザの大流行で好調!「一般医薬品(OTC)市場の販売金額推移」


1月のOTC関連薬市場は、インフルエンザの大流行により前年同月比100.3%と上回りました。2014年から2018年の1月単月の販売金額の平均を100とした「5年指数」では、102.4%となっており、この5年間の中で最も販売が好調でした。


2.総合感冒薬ダントツの大幅伸長「好調だったカテゴリー、トップ5(金額前年同月差)」


1月は記録的なインフルエンザの大流行により体調を崩した人が多く、「総合感冒薬」が販売不振だった前月から一転して好調、前年同月比5.7億円の増加となりました。

【番外編:インフルエンザ関連商品の動向】
インフルエンザの流行で売上が伸びるカテゴリーとしては、総合感冒薬のほかに「手指用の消毒剤」や、のどスプレータイプの「口腔用薬」、「うがい薬」などがよく挙げられますが、最近、話題になることが多い漢方薬の「麻黄湯」が前年同月比で1.5倍以上となり、漢方薬カテゴリーの売上増に貢献しました。

 



3胃腸薬が不振な背景は外飲み機会の減少か?「不調だったカテゴリー、ワースト5 (金額前年同月差)」


年末年始に売れるはずの「胃腸薬」は、12月に引き続き不調で、前年同月比1.9億円のマイナスとなりました。販売不振の背景としては、「外飲み」の機会の減少にともなって需要が減ってきていることなどが想定されます。また、「毛髪用剤」については、21か月連続で前年差マイナスで不振が続いています。


◆SDI(全国一般用医薬品パネル調査)◆1960年調査開始

 


【株式会社アンテリオ】 http://www.anterio.co.jp/
株式会社アンテリオ(本社:東京都千代田区神田駿河台四丁目6番地 御茶ノ水ソラシティ 13階、設立年月:1994年12月、代表取締役社長:仁司与志矢)は、調査、企画、分析における高度なスキルと豊富な経験・知識をコア・コンピタンスとし、ヘルスケア領域のマーケティングリサーチに精通したトップカンパニー。インテージグループの一員として健康食品から一般用医薬品、医療用医薬品まで幅広いヘルスケア領域のあらゆる課題に対して最適な意思決定をサポートしています。

【報道関係のお問い合わせ先】
■株式会社アンテリオ
経営企画部 林(はやし)/上村(うえむら)
TEL:03-5294-8393(代)  E-mail:pr-ant@anterio.co.jp

【本調査に関するお問い合せ先】
■株式会社アンテリオ
コンシューマーヘルスケア事業部 コンシューマーヘルスケア・ソリューション部
担当:石田(いしだ)
TEL:03-5294-8393(代)
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