【アットホーム調査】首都圏における「新築戸建」の価格動向(2023年3月)
首都圏の新築戸建の平均価格は4,546万円で、前月比+0.9%と上昇。
8エリア全てで前月比上昇、また17カ月連続で前年同月も上回る。
東京都下、埼玉県他、千葉県他の3エリアで2017年1月以降最高額を更新。
<調査概要>
◆対象エリア
東京都(23区/都下)、神奈川県(横浜市・川崎市/他)、埼玉県(さいたま市/他)、千葉県(西部※/他)
※千葉県西部:柏市、松戸市、流山市、我孫子市、市川市、浦安市、習志野市、船橋市
◆対象データ
不動産情報サイト アットホームで消費者向けに登録・公開された新築戸建(所有権のみ・重複物件はユニーク化)
◆定義
本調査では、上記対象データの「1戸あたりの登録価格(売り希望価格)」を「価格」と表記しています。
首都圏8エリアの平均価格(前年同月比・指数の推移)
首都圏8エリアの平均価格の前月比は、連続下落となっていたさいたま市、埼玉県他、千葉県西部が上昇に転じるなど全エリアで上昇となった。また、東京都下、埼玉県他、千葉県他の3エリアが2017年1月以降最高額を更新している。
なお、前年同月比は17カ月連続して全エリアで前年同月超えとなったが、平均価格指数の前年差は縮小傾向にあり、上昇の勢いは鈍っている。
◆詳しくは、下記URLよりPDFをダウンロードしてご覧ください。
https://athome-inc.jp/news/data/market/shinchiku-kodate-kakaku-202303/
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