約半数が臨時収入を「貯金」20、30代女性の家計管理 F1層のリアルをミュゼマーケティングが調査!
MUSEE MARKETING News Letter ~家計管理編~
日本の賃金水準は2020年時点でOECD(経済協力開発機構)加盟38カ国の中で22位に後退し、30年間で多くの国の賃金が2倍以上になっているのに、唯一日本だけが増えずに横ばいというニュースが話題になりました。コロナ感染状況は落ち着きを見せつつも、食品メーカー各社が次々と値上げを発表するなど、家計にとって厳しい状況が続くなか、現代女性はどのように家計管理をしているのでしょうか。730名を対象に調査しました。
<トピックス> ~家計管理編~
【調査概要:家計管理編】
■調査日 :2021年12月3日~2021年12月12日
■調査方法 :インターネット調査
■調査人数 :730名
■調査対象 :全国20~34歳の女性
次に、家計を何で把握しているか質問すると、1位は「通帳やクレジットカードの明細(33%)」、2位は「スマホの家計簿アプリ(26%)」、3位は「ノートなどの手書きの家計簿(18%)」でした。さまざまな場所でデジタル化が推し進められるなか、家計管理においても、さらなるデジタル化の余地がありそうです。
さらに、もっと安くなってほしいと一番願う固定費を訊くと、こちらも1位は「スマホの通信費(25%)」。2位は「車にまつわる費用(16%)」、3位は「家賃(15%)」でした。
コロナ禍における感染症対策の観点からも、非接触で支払が完結するキャッシュレス化が一層進んだかと思われましたが、予想に反して現在も店頭で一番使われているのは「現金」でした。
一方、ネットでお買い物するときに一番よく使う決済方法を聞いたところ、こちらは「クレジットカード」が75%で、2位の「PayPayなどのスマホ決済アプリ」を押さえ断トツの1位。現金で支払う方が多い「代引き」は3位でした。
少子高齢化や長引くコロナ禍、それにともなう容赦ない増税や食料品等の値上げと、今後も家計にとって厳しい状況が続きそうな日本。現代女性たちは固定費の見直しや「ポイ活」などで工夫し貯蓄で備えながらも、不安を抱えている方が多いようです。
▶記事詳細はこちら:https://musee-marketing.com/topic/budget/
美容意識の高い女性を中心とした会員層を有し、自社デジタルメディアと全国169(※)店舗のサロンによるクロスメディアアプローチが特徴のメディアサービスです。店頭サンプリング、商品モニター、リサーチ、デジタル広告やメールマガジンによるサービス告知などを提供しています。
F1層をコアとした全国407万人以上(※)の会員さまへ向け、自社サービスの認知拡大、継続的な収益モデルを検討したい企業様は、ミュゼマーケティングへお問い合わせください。
▶サービスの詳細・資料ダウンロードはこちら:https://musee-marketing.com/
美容脱毛サロン『ミュゼプラチナム』について
“全ての女性のキレイをお手伝いしたい”との想いを込め、2003年に誕生した、高品質の美容脱毛サロン。多くの女性の支持を受け、現在では全国に169(※)店舗を展開中。
▶ミュゼプラチナム ホームページはこちら:https://musee-pla.com/
(※)2021年11月末日時点
- 約半数が家計簿をつけない。「月の収支が黒字」は4割程度
- 2021年もっとも見直されたのは「スマホの通信費」
- 店頭支払は今なお「現金派」が最多
- 臨時収入は約半数が「貯金」、ご褒美消費は2割にとどまる
【調査概要:家計管理編】
■調査日 :2021年12月3日~2021年12月12日
■調査方法 :インターネット調査
■調査人数 :730名
■調査対象 :全国20~34歳の女性
- 約半数が家計簿をつけない。「月の収支が黒字」は4割程度
次に、家計を何で把握しているか質問すると、1位は「通帳やクレジットカードの明細(33%)」、2位は「スマホの家計簿アプリ(26%)」、3位は「ノートなどの手書きの家計簿(18%)」でした。さまざまな場所でデジタル化が推し進められるなか、家計管理においても、さらなるデジタル化の余地がありそうです。
- 2021年もっとも見直されたのは「スマホの通信費」
さらに、もっと安くなってほしいと一番願う固定費を訊くと、こちらも1位は「スマホの通信費(25%)」。2位は「車にまつわる費用(16%)」、3位は「家賃(15%)」でした。
- 店頭支払は今なお「現金派」が最多
コロナ禍における感染症対策の観点からも、非接触で支払が完結するキャッシュレス化が一層進んだかと思われましたが、予想に反して現在も店頭で一番使われているのは「現金」でした。
一方、ネットでお買い物するときに一番よく使う決済方法を聞いたところ、こちらは「クレジットカード」が75%で、2位の「PayPayなどのスマホ決済アプリ」を押さえ断トツの1位。現金で支払う方が多い「代引き」は3位でした。
- 臨時収入は約半数が「貯金」、ご褒美消費は2割にとどまる
少子高齢化や長引くコロナ禍、それにともなう容赦ない増税や食料品等の値上げと、今後も家計にとって厳しい状況が続きそうな日本。現代女性たちは固定費の見直しや「ポイ活」などで工夫し貯蓄で備えながらも、不安を抱えている方が多いようです。
▶記事詳細はこちら:https://musee-marketing.com/topic/budget/
- データ一覧 ~家計管理編~
『ミュゼマーケティング』について
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(※)2021年11月末日時点
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