能登半島地震被災者へ物資提供開始〔埼玉〕
フードバンク埼玉と連携し飲料水400リットル提供
生活協同組合パルシステム埼玉(本部:埼玉県蕨市錦町、理事長:樋口民子)は、1月1日に発生した能登半島地震の避難者へ支援物資の提供を開始しました。
ふだんの協力関係を支援で発揮
パルシステム埼玉は、フードドライブ活動などで協力関係にある特定非営利活動法人フードバンク埼玉の要請に基づき、1月5日(金)、およそ400リットルの飲料水を提供しました。飲料水は、穴水町で避難者の支援活動をしている市民キャビネット災害支援部会を通じ、羽咋市の第1中継基地から被災者に届けられます。
1月1日に発生した地震により、輪島市、珠洲市、穴水町、能登町の奥能登地方を中心に多くの方が被災し、家屋の倒壊も多数発生するなど、依然として被害規模が明らかになっていません。救援物資は徐々に届き始めていますが、土砂崩れにより道路が寸断された地域もあり、避難者へ配布する食料や水などが底をついてきた地域があると石川県は発表しています(1月4日時点)。
【組織概要】
生活協同組合パルシステム埼玉
所在地:埼玉県蕨市錦町2-10-4、理事長:樋口民子
出資金:91.0億円、組合員数:222,248人、総事業高:321.5億円(2023年3月末現在)
HP:https://www.palsystem-saitama.coop/
パルシステム生活協同組合連合会
所在地:東京都新宿区大久保2-2-6 、理事長:大信政一
13会員・統一事業システム利用会員総事業高2,530.9億円/組合員総数171.4万人(2023年3月末現在)
会員生協:パルシステム東京、パルシステム神奈川、パルシステム千葉、パルシステム埼玉、パルシステム茨城 栃木、パルシステム山梨 長野、パルシステム群馬、パルシステム福島、パルシステム静岡、パルシステム新潟ときめき、パルシステム共済連、埼玉県勤労者生協、あいコープみやぎ
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