腸活インフルエンサーによるワンストップPRプログラムを開始 ~クリエイティブ制作不要、デジタルとの統合型プロモーションを即日実現~

株式会社バカン

AI技術で混雑状況を可視化し、ムダな「待つ」をなくすサービスを提供する株式会社バカン(本社:東京都千代田区、代表取締役:河野剛進、以下「バカン」)は、株式会社1SEC(本社:東京都目黒区、以下「1SEC」)と提携し、トイレ広告メディア「アンベール」にて、1SECの「HYPE CAST AI」を活用し、広告主とマッチングしたタレント・インフルエンサーを起用したPR動画制作&配信サービスの提供を開始したことをお知らせいたします。

■取り組みの詳細

バカンが提供するトイレ広告メディア「アンベール」は、1SECのAIマーケティングソリューション「HYPE CAST AI」との連携により、新たな広告施策を開始しました。この施策では3,000,000円(税抜き)からのプランで、広告主は商品・サービスの特性に最適なインフルエンサーを活用した縦型PR動画を制作し、「アンベール」を通じて全国のオフィスや商業施設での広告配信と統合型プロモーションをワンストップで展開可能です。

1SECは、自社が運営するファンプラットフォーム「PEEEPS」のタレント・インフルエンサーデータベースと連携した「HYPE CAST AI」を開発。商品・サービスの特性やUSPに最適なインフルエンサーを、AIが効率的にアサインします。これにより、インフルエンサー選定の工数を大幅に削減し、縦型PR動画の作成・投稿から「アンベール」による認知施策までを一気通貫で実施することが可能となりました。

本施策により、広告素材不足・優先順位の検討により発生していた「ムダな待ち時間」を解消いたします。これにより、迅速かつ効果的な市場アプローチが可能となり、デジタル施策との統合型キャンペーンの推進を実現します。

■導入の背景・目的

トイレ広告「アンベール」には、多くの広告主からお問い合わせをいただいております。その中には、優れた商品やサービスをお持ちでありながら、掲出可能な広告素材がないために、効果的なプロモーションを実施できないというお悩みをお持ちの企業様が少なくありません。

特に、デジタル広告の需要が高まる中、動画広告の制作には時間やリソースが必要であり、これが広告展開の遅れや機会損失の原因となっています。さらに、インフルエンサー施策等のデジタル施策と統合したキャンペーンを実施したいと考えつつも、優先順位の決定に時間を要し、結果として市場投入が遅れるケースも見受けられます。これらの課題の解決を目的として、本施策を提供することとなりました。

■今後の展開

トイレ広告「アンベール」は、全国のオフィス・商業施設における広告展開の最適化をさらに推進し、広告主のニーズに応じた柔軟な広告配信ソリューションを提供してまいります。今後も、広告主の課題を解決し、トイレ広告市場のさらなる活性化に貢献していきます。

■トイレ広告「アンベール」について

2020年末から本格展開を開始し、都心部を中心としたオフィスや商業施設など約12,000箇所(2024年11月末時点)で展開する、トイレ個室内のデジタルサイネージメディアです。トイレの個室は、1on1で集中できるプライベート空間であるため、オフィスや商業施設のトイレ利用者に対して強い認知と内容理解を得ることが可能です。動画コンテンツはトイレ利用時のみサイネージ上で再生され、再生回数や配信結果を数値化できます。

また、滞在時間に応じて画面の表示を滞在抑制につながる表示に変更をしたり、混雑具合に応じて広告の長さを自動で調整するといった特許技術(出願中含む)を用いることで、トイレの混雑抑制も同時に実現しています。

(メディアの特徴)

・情報量の少ないプライベート空間、だから届く

お手洗いは視覚的な集中を妨げるノイズが少なく、利用者が集中してコンテンツを見やすいといった特徴があります。実証実験では、広告の認知度約95%、配信したコンテンツの理解度約70%、興味関心や推奨などの態度変容率58.9%、認知リフト率および理解リフト率がそれぞれ613%向上、560%向上といったトップ・ミドルファネルの推進効果が確認されました。

・性別配信が可能

男性トイレ・女性トイレ、それぞれに異なる内容での訴求の出し分けが可能です。

・購買力のあるビジネスパーソンにリーチ

都内を中心としたオフィスビルに勤務する、平均年収812万円の男女(※)へコンテンツを届けることができます。

(※) トイレ利用者意識調査(マクロミル・n=1,030、2023年9月)

▷トイレ広告「アンベール」サービス詳細はこちら

https://corp.vacan.com/unveil

▷トイレの悩みなどに関する調査はこちら

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000317.000018933.html

■AIを活用した次世代PRソリューション「HYPE CAST AI」について

クリエイターから収集した100項目以上の独自データベースとAI検出技術を組み合わせることで、企業が届けたい商品やサービスと、PEEEPer※を含むクリエイターの最適な「マッチング」を実現します。

SNS上の情報だけでは把握できないクリエイターの愛用品、コンテンツの特性、フォロワーの特徴などの詳細なデータを分析し、企業との精度の高いマッチングを可能にします。

※PEEEPerとは1SECが運営するファンプラットフォーム「PEEEPS」の運営者

■株式会社バカンについて

会社名:株式会社バカン

代表者:河野剛進

所在地:東京都千代田区麹町2-5-1 WeWork 半蔵門 PREX South 3F

設立:2016年6月

URL:https://corp.vacan.com/

バカンは経済産業省が選定する官民による支援プログラムJ-Startup 2019選定企業です。AIを活用してレストラン街やカフェ、トイレ、観光地、避難所、投票所などあらゆる場所の空き状況を検知し、デジタルサイネージやスマートフォンに配信しています。また空き状況可視化だけでなく、混雑の抑制・管理なども行っており、空き/混雑情報を起点としたムダな「待つをなくす」DXサービスを幅広く提供しています。

■株式会社1SECについて

会社名:株式会社1SEC

所在地:

【米国】Oppenheimer Tower, 10880 Wilshire Blvd, Glendon Ave, Los Angeles, CA 90024

【日本】東京都目黒区大橋1-6-13 6F

設立:2019年1月

資本金:4億2000万円

URL:https://www.1sec.world/

米国ロサンゼルスと東京に本拠を持ち、AI、XR、ブロックチェーン事業や、ファンプラットフォーム「PEEEPS(ピープス)」など、個のエンパワーメント目的としたサービスを提供。

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会社概要

株式会社バカン

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URL
https://corp.vacan.com/
業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区 麹町2-5-1半蔵門PREX South 3F
電話番号
03-6327-5533
代表者名
河野 剛進
上場
未上場
資本金
-
設立
2016年06月