【まるでマグロが泳いでいる!? 書店の展開が大好評!】楽しく魚について学べる教養書『魚ビジネス』が4刷重版が決定!
日本の魚文化は、ワインのように「世界の教養」へと本当に変わりつつある。
Amazon.co.jpにて引き続きランキング1位を獲得しています!
(水産業・流通・物流, 2023/6/19~6/23)
関連URL(当社サイトほか) https://www.cm-publishing.co.jp/9784295408192/ |
ローカル書店を中心に、どんどん売れています
本書は「おさかなコーディネータ」として食として魚の魅力をわかりやすく解説し、日本テレビ系ドラマ「ファーストペンギン!」の漁業監修も手がけた著者による、世界に誇るべき日本の魚文化について紹介した1冊です。
そんな『魚ビジネス』は、地方の書店を中心に勢いよく売れています。
特に、本書のカバーにも使用されている「まるで書店の中を泳いでいるような『マグロ』のイラスト」が目を引き、書店での売れ行きを後押ししています。
ネット上でも、好評の声が続々!
また、ネット書店「Amazon」でも、流通・物流、店舗・販売管理、魚類学、和食など、様々なカテゴリーランキングで1位を獲得しています。
読者の方からも、次のようなコメントが届いています。
・今の漁業界で起きている話が 読みやすく(分かりやすく)書かれています。
・サバ缶についてや居酒屋についてなど、身近な話題も多いのでサクサク読み進められました。
・魚を「ビジネス」という切り口で解説しているので、水産関係の人にはもちろん、魚を食べるのが好きな人や魚をもっと知りたいという人までとても為になる一冊です!
・漁業会社OBとして漁業の衰退を心配しております。そんな中で、漁業と魚を心底愛する著者に共感を覚えます。
魚にまつわるビジネスから、寿司の歴史、市場で美味しく魚を食べる方法、培養魚肉の最新技術など、明日から使える豆知識を紹介し、誰でも楽しく読める1冊となっていますので、この機会にぜひお手にとってみてください。
「魚の教養書」の次は、「肉」「米」「野菜」などを計画中!?
本書では、寿司の歴史からはじまり、漁業、養殖、水産加工、流通、小売店、最新技術など、「魚の教養」について触れていきます。
そして、『魚ビジネス』の好評につき、「肉の教養書」「米の教養書」「野菜の教養書」などの企画も随時検討しています。『魚ビジネス』と合わせて、次回作にもぜひご期待いただけたらと思います。
本書の構成
序章 世界のセレブはなぜ日本に魚を食べに来るのか
第1章 寿司から学ぶ魚ビジネスの世界
第2章 「ファーストペンギン」から学ぶ漁業の世界
第3章 近大マグロから学ぶ養殖の世界
第4章 神経締めから学ぶ鮮度保持の世界
第5章 サバ缶から学ぶ水産加工の世界
第6章 豊洲市場から学ぶ水産流通の世界
第7章 魚屋から学ぶ小売店の世界
第8章 居酒屋から学ぶ飲食店の世界
第9章 培養魚肉から学ぶこれからの魚ビジネスの世界
終章 世界のセレブに日本の魚を食べに来続けてもらうために
著者紹介
ながさき一生(ながさき・いっき)
おさかなコーディネータ
株式会社さかなプロダクション 代表取締役
一般社団法人さかなの会 理事長・代表
東京海洋大学 非常勤講師
1984年、新潟県糸魚川市にある「筒石」という漁村の漁師の家庭で生まれ、家業を手伝いながら育つ。2007年に東京海洋大学を卒業後、築地市場の卸売企業に就職し、水産物流通の現場に携わる。その後、東京海洋大学大学院で魚のブランドや知的財産の研究を行い、修士課程を修了。2006年からは、ゆるい魚好きの集まり「さかなの会」を主宰し、「さかなを捌きまくる会」などの魚に関するイベントをこなす中で、メディアにも多数取り上げられる。2017年に「さかなプロダクション」を創業し独立。食としての魚をわかりやすく解説する中で、ふるさと納税のコンテンツ監修や、ドラマ「ファーストペンギン!」の漁業監修を手がける。水産業を取り巻く状況を良くし、魚のコンテンツを通じて世の中を良くするため、広く、深く、ゆるく、そして仲間たちと仲良く活動している。
[さかなの会ホームページ]https://www.sakana-no-kai.com/
[Twitter]https://twitter.com/nagasaki_ikki
[Instagram]ram.com/nagasaki.ikki/
書籍情報
『魚ビジネス 食べるのが好きな人から専門家まで楽しく読める本』
著者:ながさき一生
定価:1,738円(本体1,580円+税)
体裁:四六判 / 280ページ
ISBN:978-4-295-40808-6
発行:株式会社クロスメディア・パブリッシング(クロスメディアグループ株式会社)
発売日:2023年4月14日
▼リンク一覧(クロスメディアグループ)
株式会社クロスメディア・パブリッシング https://www.cm-publishing.co.jp/
株式会社クロスメディア・マーケティング https://book.cm-marketing.jp/
クロスメディアグループ株式会社 https://cm-group.jp/
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