メンタルを病む人が増える一方で、その不調が心療内科・精神科で良くならないのはなぜなのか。気鋭の精神科医がその深層に切り込む!
青春出版社(東京都・新宿区)は『「精神医療」崩壊 メンタルの不調が心療内科・精神科で良くならない理由』(和田秀樹/著)を8月5日に発売いたしました。
増加の一途をたどる心を病む人びと、メンタルの不調から復職しても約半数が再休職する現実、5分診療・薬を出すだけ診療はなぜ起こるのか? 精神科医・心療内科医の数は増え、メンタルクリニックも増えているのに、メンタルを病む人がちっとも良くならないのはなぜなのか?
現在の日本の精神医療が抱える問題点、その深層に気鋭の精神科医が切り込んだ一冊。
メンタルの不調を感じたときに、治せる心療内科医・精神科医を見つけて、より良い治療を受けるためのヒントも掲載しました。
本書の目次
著者プロフィール
和田 秀樹(わだ ひでき)
1960年大阪府生まれ。精神科医。東京大学医学部卒業後、東京大学医学部附属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学校国際フェローを経て、現在、和田秀樹こころと体のクリニック院長、川崎幸病院精神科顧問、一橋大学経済学部非常勤講師、立命館大学生命科学部特任教授。主な著書に、『老後に楽しみをとっておくバカ』(小社刊)、『70歳が老化の分かれ道』(詩想社)、『80歳の壁』(幻冬舎)など多数。
書籍情報
「精神医療」崩壊 メンタルの不調が心療内科・精神科で良くならない理由
著者:和田秀樹
発売日:2024年8月5日
定価:1,188円(税込)
ISBN:978-4-413-04701-2
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