【FCE】本田圭佑氏が企業向けレジリエンス研修「レッスル®」 アンバサダーに就任

〜失敗を恐れず挑戦し続ける姿勢で、若手社員の「立ち直る力」を後押し〜

株式会社FCE

株式会社FCE(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:石川淳悦、証券コード:9564)は、レジリエンス(心の回復力)を鍛える企業向けレジリエンス研修「レッスル®」のアンバサダーに、本田圭佑氏が就任したことをお知らせします。

本田氏は、数々の挑戦を乗り越えてきた経験を持ち、「失敗を恐れず前進する姿勢」で多くの人々に影響を与えてきました。今回のアンバサダー就任を通じて、若手社員のメンタル不調や離職が深刻化する中で、「しなやかに立ち直る力(レジリエンス)」の重要性を広く発信してまいります。


若手社員のメンタル不調が深刻な経営課題に

昨今、20代正社員の過去3年以内のメンタル不調率は18.5%(男性)、23.3%(女性)に達し、そのうち35.9%が退職に至っているとの調査結果もあります(※1)。また、メンタル不調による「プレゼンティーズム(出勤しているが本来のパフォーマンスが発揮できない状態)」は、1人あたり年間69.5万円(※2)、日本全体で7.6兆円の損失を生んでいると試算されており(※3)、企業にとってメンタルヘルス不調は喫緊の経営課題だと言えます。

この背景には、若手社員が「失敗を過大なダメージとして認識し、再挑戦を避ける傾向」が一因として挙げられます。ハラスメント対策や働き方改革が進む一方で、小さな失敗でも大きな痛手として受け止め、「失敗したくない」「怒られたくない」という守りの姿勢が強まっています。こうした課題に対し、FCEは「折れない心」ではなく「しなやかに立ち直る力=レジリエンス」を鍛えることが重要と考え、企業向けレジリエンス研修「レッスル®」を開発しました。

※1 若手従業員のメンタルヘルス不調についての定量調査、2024年12月24日、株式会社パーソル総合研究所
※2 SPQ | The Single-Item Presenteeism Question(https://spq.ifi.u-tokyo.ac.jp/)および 国税庁「令和5年分 民間給与実態統計調査」より

※3 メンタル不調の影響、年間7.6兆円の生産性損失に —GDPの1.1%に相当と試算,2025年6月13日(一部修正)、YCU 横浜市立大学

本田圭佑氏アンバサダー就任の意義

本田氏は、海外リーグでの活動、代表選手としての経験、キャリアの転機など、様々なチャレンジを通じて、常に前向きに挑戦し続けてきました。高い目標を掲げ、その実現に向けて語学習得やビジネス展開に積極的に取り組み、自己成長を追求してきた人物です。

また、途上国での教育支援や若手育成にも熱心に取り組んでおり、その経験と行動力はレジリエンス研修「レッスル®」が目指す「失敗から立ち直り、成長し続ける力」と深く共鳴しています。今回の本田氏アンバサダー就任により、若手社員が「失敗を恐れず挑戦する文化」を醸成し、レジリエンスを高めるきっかけを提供してまいります。


※サービス資料やサイトへの反映は1月中旬を予定しております

本田圭佑氏

企業向けレジリエンス研修 「レッスル®」とは

「レッスル(Rescle)」とは、レジリエンス(Resilience)とマッスル(Muscle)を掛け合わせた造語で、「心の筋肉を鍛える」という意味が込められています。

昨今、若手社員の「心の回復力」が組織課題に変わりつつあります。20代~30代の5人に1人メンタル不調、メンタル不調による離職も増加しています。少し厳しく伝えただけなのに、大きく影響を受けてしまう。小さなミスで、すぐ折れてしまう。その背景には、受け身が取れて立ち直れる力=レジリエンスの不足があげられます。企業向けレジリエンス研修「レッスル®」は、『レジリエンスの鍛え方』の著者である久世浩司氏の監修のもと、『7つの習慣』の出版や研修で実績を持つFCEが開発した企業向け研修です。

【プログラムの特徴】

・4時間で身につく実践トレーニング

・自己対話のスキルを習得し、ネガティブ感情への対処法を学ぶ

・7つの「思い込み犬」タイプ診断で自己理解を深める

・研修満足度8.7/10、推奨度95.5%(※4)

※4 パイロットプログラム参加者200名のアンケート結果より

【こんなお悩みの企業様におすすめ】

・若手社員を中心に、休職者や離職者が増えて悩んでいる

・休職するほどではないけれど、「なんとなく不調」で本来の力が発揮できていない社員が多い

・失敗を怖がって挑戦を避ける社員や、一度の失敗を引きずって挑戦できなくなる社員がいる

【料金】

1名あたり30,000円

※最少催行人数20名、オンライン・対面実施可能

【公式サイト】

https://fcetc-rescle.co.jp/

本田圭佑氏 プロフィール

サッカー選手としてイタリア名門ACミランで10番を付けプレーし、過去3回のワールドカップに出場。世界で6人目となるワールドカップ3大会連続ゴールとアシストの偉業を果たす。指導者としても2018年からカンボジア代表でキャリアをスタートし、監督として”ワールドカップ優勝”を目標に公言する。 ビジネス面ではサッカースクール、プロサッカーチームの経営などに携わりながら、教育事業にも力を入れる。2016年からエンジェル投資活動を開始し、18年にウィル・スミスともに「Dremers Fund」の立ち上げを発表し世界を驚かせた。

24年には日本のスタートアップ投資に注力するVC「X&KSK」を設立。

株式会社FCE

設立:2017年4月21日   

代表取締役社長:石川淳悦

証券コード:9564

本社:東京都新宿区西新宿2-4-1 新宿NSビル9階10階

事業内容:DX推進事業、教育研修事業、出版事業

URL:https://fce-hd.co.jp/

当社は「チャレンジあふれる未来をつくる」というパーパスのもと、人的資本の最大化に貢献することを使命とし、DX推進事業と教育研修事業を展開しています。

【最強のITツール】として約7,300製品中第1位※5(2024年度には約10,000製品中、第2位※6)を獲得した「RPAロボパットDX(https://fce-pat.co.jp/)」、社員教育を一つで完結できる定額制オンライン教育システム「Smart Boarding(https://smartboarding.net/)」、世界5,000万部、国内270万部発刊の世界的ベストセラー『7つの習慣』の出版(https://fce-publishing.co.jp/)、そして企業の生産性を進化させる AIプラットフォーム「AI OMNI AGENT (https://fce-hd.co.jp/ai-omni-agent/materials/ ) 、など中小企業から大企業まで、また全国の自治体や教育機関を対象に幅広く事業を展開しています。

※5 ITreview Best Software in Japan2023より

※6 ITreview Best Software in Japan2024より

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会社概要

株式会社FCE

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URL
https://fce-hd.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都新宿区西新宿2-4-1 新宿NSビル10階
電話番号
-
代表者名
石川淳悦
上場
東証スタンダード
資本金
7億6215万円
設立
2017年04月