4月前半まで売れ続けた花粉症関連薬! 2018年花粉シーズン、販売金額は昨年の3割増

2018年4月度一般用医薬品(OTC)市場 薬効別ランキング

株式会社アンテリオ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:仁司与志矢、以下アンテリオ)は、全国一般用医薬品(OTC)販売動向調査のデータを基に、「2018年4月度一般用医薬品 薬効別ランキング」を発表しました。

1.晴天に恵まれ購買が非常に好調だった4 「一般医薬品(OTC)市場の販売金額推移」
 

4月のOTC関連薬市場は、前年同月比105.6%と大きく伸長し、過去4年間の4月の販売金額としては最高値となりました。気温が非常に高く(※1)、晴天にも恵まれたことが、好調な購買行動につながったと推測されます。

※1: 4月の平均気温は、東京で1876年の観測開始以来、最も高い17.0℃、大阪では過去20年間で最も高い16.9℃であった。(出典:気象庁ホームページ 地点データ)


2.売れ続けた花粉症関連薬の中でも、特に好調だった鼻炎治療薬 「好調薬効トップ、不調薬効ワースト5(金額前年同月差)」
 

花粉症関連薬(※2)は前月に引き続き4月前半までよく売れましたが、特に好調だったのは鼻炎治療剤で、前年同月比16.5億円のプラスとなりました。
一方、ミニドリンク剤(※3)は主なブランドでの販売不振が見られ、マイナス1.7億円となりました。

※2: 鼻炎治療剤、アレルギー用薬、アレルギー用目薬の合計値
※3: 100ml未満の飲みきりタイプの内服液剤

2018年花粉症シーズン振り返
 

2月は全国的な大寒波の停滞により花粉の飛散開始が遅れたものの、3月に入ると気温が急上昇、4月も高気温が続いたことで、例年になく花粉が猛威を振るったシーズンと言えるでしょう。
花粉症関連薬の売上は、2月最終週から売上急増し、3月には過去10年で最高となり、4月に前半まで好調に推移しました。

今年の花粉症シーズン(1~4月)、関連薬市場は389億円、前年同期比129%と大変活況で、特に鼻炎内服薬やアレルギー用目薬などは記録的な販売金額となりました。
また、医療用成分を配合した(スイッチOTC)鼻炎治療薬が非常に好調で、中には眠くなりにくい効能をうたったもので前年同期比140%を売り上げたブランドもありました。


◆SDI(全国一般用医薬品パネル調査)◆1960年調査開始

※SDIは2018年4月度データから設計変更いたしました。


【株式会社アンテリオ】 http://www.anterio.co.jp/
株式会社アンテリオ(本社:東京都千代田区神田駿河台四丁目6番地 御茶ノ水ソラシティ 13階、設立年月:1994年12月、代表取締役社長:仁司与志矢)は、調査、企画、分析における高度なスキルと豊富な経験・知識をコア・コンピタンスとし、ヘルスケア領域のマーケティングリサーチに精通したトップカンパニー。インテージグループの一員として健康食品から一般用医薬品、医療用医薬品まで幅広いヘルスケア領域のあらゆる課題に対して最適な意思決定をサポートしています。


【報道関係のお問い合わせ先】
■株式会社アンテリオ
経営企画部 林(はやし)
TEL:03-5294-8393(代)  E-mail:pr-ant@anterio.co.jp

【本調査に関するお問い合せ先】
■株式会社アンテリオ
コンシューマーヘルスケア事業部 コンシューマーヘルスケア・ソリューション部
担当:有方(ありかた)
TEL:03-5294-8393(代)
アンテリオ「お問合せフォーム」 http://www.anterio.co.jp/contact/service.php
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