主要ネット証券初、J-クレジット取引市場への参入のお知らせ
マネックス証券株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:清明祐子、以下「マネックス証券」)は、マネックスグループ株式会社(本社:東京都港区、代表執行役社長CEO:松本大、以下「マネックスグループ」)から2021年1月22日(金)に発表したESG金融事業の一環として、J-クレジット取引市場へ参入いたしましたので、お知らせします。
なお、J-クレジット取引市場への参入は主要ネット証券(※)では初めてです。
なお、J-クレジット取引市場への参入は主要ネット証券(※)では初めてです。
■背景
マネックスグループではこれまでもESG活動が当社事業と不可分であり、中長期的な企業価値向上に資するとの考えのもと、ESG推進事務局を設立しグループを挙げてESG活動を推進して参りました。このグループ全体での取組みを受け、ESG課題を本業のなかで取り組むため、マネックス証券では2021年2月にサステナブルファイナンス部を設立し、ESG金融事業に参入することを発表しておりました。
この度のJ-クレジット取引市場への参入で、より具体的に投資家のESG金融ニーズに対応し、ESG課題の大きな柱である環境問題等の解決に貢献してまいります。
■概要
J-クレジットは温室効果ガスの排出削減量や吸収量を「クレジット」として国が認証する制度であり、排出権取引は、2050年までに温室効果ガス排出を実質ゼロにする「カーボン・ニュートラル」の実現を目指す世界的な動きの中で更なる低炭素化社会への移行を促進する手段の一つとして期待されています。
マネックス証券は、2021年4月にJ-クレジット・排出権取引等の領域で連携強化することを目的にカーボンフリーコンサルティング株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:中西武志、以下「カーボンフリーコンサルティング」)との提携を行い、同4月のJ-クレジット第11回入札へ直接参加し、J-クレジット市場への参入を果たしました。
今後は本提携を通じてカーボンフリーコンサルティングの長年にわたる環境コンサルティング・クレジットプロバイダーとしての知見と、マネックス証券の金融に関する知見を補完し合うことで、これからの国内排出権市場の健全な発展に貢献してまいります。
※ 2021 年 6 月 17日(木)現在。主要ネット証券は、au カブコム証券、SBI 証券、松井証券、楽天証券、
マネックス証券を指します。参入状況の発表はJ-クレジットの公開口座情報に基づきます。
以 上
【マネックス証券でのお取引に関する重要事項】
マネックス証券が扱う商品等には、価格変動等により元本損失・元本超過損が生じるおそれがあります。
投資にあたっては、契約締結前交付書面、目論見書の内容を十分にお読みください。
【マネックス証券株式会社について】
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第165号
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 第二種金融商品取引業協会、
一般社団法人 金融先物取引業協会、一般社団法人 日本暗号資産取引業協会、
一般社団法人 日本投資顧問業協会
マネックスグループではこれまでもESG活動が当社事業と不可分であり、中長期的な企業価値向上に資するとの考えのもと、ESG推進事務局を設立しグループを挙げてESG活動を推進して参りました。このグループ全体での取組みを受け、ESG課題を本業のなかで取り組むため、マネックス証券では2021年2月にサステナブルファイナンス部を設立し、ESG金融事業に参入することを発表しておりました。
この度のJ-クレジット取引市場への参入で、より具体的に投資家のESG金融ニーズに対応し、ESG課題の大きな柱である環境問題等の解決に貢献してまいります。
■概要
J-クレジットは温室効果ガスの排出削減量や吸収量を「クレジット」として国が認証する制度であり、排出権取引は、2050年までに温室効果ガス排出を実質ゼロにする「カーボン・ニュートラル」の実現を目指す世界的な動きの中で更なる低炭素化社会への移行を促進する手段の一つとして期待されています。
マネックス証券は、2021年4月にJ-クレジット・排出権取引等の領域で連携強化することを目的にカーボンフリーコンサルティング株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:中西武志、以下「カーボンフリーコンサルティング」)との提携を行い、同4月のJ-クレジット第11回入札へ直接参加し、J-クレジット市場への参入を果たしました。
今後は本提携を通じてカーボンフリーコンサルティングの長年にわたる環境コンサルティング・クレジットプロバイダーとしての知見と、マネックス証券の金融に関する知見を補完し合うことで、これからの国内排出権市場の健全な発展に貢献してまいります。
※ 2021 年 6 月 17日(木)現在。主要ネット証券は、au カブコム証券、SBI 証券、松井証券、楽天証券、
マネックス証券を指します。参入状況の発表はJ-クレジットの公開口座情報に基づきます。
以 上
【マネックス証券でのお取引に関する重要事項】
マネックス証券が扱う商品等には、価格変動等により元本損失・元本超過損が生じるおそれがあります。
投資にあたっては、契約締結前交付書面、目論見書の内容を十分にお読みください。
【マネックス証券株式会社について】
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一般社団法人 金融先物取引業協会、一般社団法人 日本暗号資産取引業協会、
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