新潟県長岡市の宿泊施設「HAKKO HOUSE Nagaoka」が観光アワードを受賞しました ~観光と地域文化の未来を創るジャパントラベルアワード2025~
表彰式は、2025年2月12日(水)に東京アメリカンクラブ(東京都港区)で開催
新潟県長岡市にある宿泊施設「HAKKO HOUSE Nagaoka」が、2025年の「ジャパントラベルアワード」において観光開発部門賞を受賞しました。
【観光開発部門】受賞理由 「HAKKO HOUSE Nagaoka」(新潟県長岡市)
「HAKKO HOUSE Nagaoka」は、新潟の発酵文化を伝えるシェフが運営する、 プライベートレストラン兼宿泊施設。地域の企業や農家と連携し、地域特有の食文化を活用した観光づくり推進。地元の魅力を全国に発信し続けるその取り組みが高く評価されました。昨年度の落選時に得た審査員からのフィードバックを真摯に受け止め、改良を重ねた結果、今回の受賞へと繋がりました。
そのほか受賞者一覧
グランプリ:酒蔵ホテル® KURABITO STAY(長野県佐久市)
アクセシブル部門:バリアフリーアウトドアサポート wildwater(滋賀県大津市)
LGBTQ+部門:エースホテル京都 (京都府京都市)
サステナブル部門:AiAii(兵庫県洲本市)
インバウンド部門:SAMURAI TRIP(東京都大田区)
ファミリー部門:伊賀の里モクモク手づくりファーム(三重県伊賀市)
ソーシャルインパクト部門:ume,yamazoe(奈良県山添村)
ラグジュアリー宿泊施設部門: ツリーフルツリーハウス サステイナブルリゾート(沖縄県名護市)
宿泊施設部門:箱根本箱(神奈川県箱根町)
文化部門:TEMPLESTAY ZENSŌ(群馬県千代田町)
「ジャパントラベルアワード」とは?
観光からより良い社会をつくることを目的としたアワード。 観光における DEI(Diversity, Equity, Inclusion = 多様性、公平性、包括性)、サステナビリティ、インバウンドへの取組みを審査し、 ただの観光地ではない「感動地」に相 応しい地域や企業を表彰。アワード発足4年目の今年は、過去最多196件のエントリーから16の地域や企業がファ イナリストに選ばれ、審査員による現地審査を経て、全国11の地域や企業が受賞しました。(公式サイト: https://japantravelawards.com )
◆ 2月12日、表彰式を「東京アメリカンクラブ」で開催
今年の受賞者や過去の受賞者、審査員に加え、全国の観光関係者なども参加予定。当日ご取材い ただけるメディア関係者の方は、1月31日までにお申し込みをお願いいたします。
【開催概要】
・日時:2025年2月12日 (水) 16:00 - 20:00 (開場: 15:45)
・場所:東京アメリカンクラブ
<スケジュール>
16:00 - 17:15 表彰式
17:30 - 18:15 パネルディスカッション:「観光の未来」
18:30 - 20:00 交流会
・申込:事前申込必須。
<お問い合わせ>
ジャパントラベルアワード実行委員会(株式会社しいたけクリエイティブ内)
担当:本郷 (Tel: 090-2666-6602 Email: info@japantravelawards.com )
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