【LINEリサーチ】一番好きな中華料理のチェーン店1位は「餃子の王将」!エリア別ランキングには特徴がみられる

LINEリサーチ、全国の男女を対象に、中華料理のチェーン店に関する調査を実施

LINEヤフー株式会社

LINEヤフー株式会社(以下、LINEヤフー)では、同社が保有する約650万人以上の国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤とした、スマートフォン専用のリサーチプラットフォーム「LINEリサーチ」を運営しています。

このたびLINEリサーチでは、全国の10~60代の男女を対象に、好きな中華料理のチェーン店や、そのチェーン店を好きな理由について調査しましたので、その結果をお知らせします。

※調査結果の詳細はLINEリサーチの調査メディア「リサーチノート」でご覧いただけます。

 https://lin.ee/bjyw34W/bvbv/pr

※本リリース内のグラフ画像につきましては、「プレスリリース素材ダウンロード」より、ご確認ください。


■一番好きな中華料理のチェーン店、すべてのエリアで「餃子の王将」が1位



普段、中華料理のチェーン店に行くかどうか、行く人には、代表的な中華料理のチェーン店の中で一番好きなお店を聞きました。

※ラーメン専門店、ラーメンが主要なメニューの店は除いています。


全体で「中華料理のチェーン店には行かない」という人の割合は25%となりました。


一番好きな中華料理のチェーン店の全国1位は「餃子の王将」で、3割超となりました。女性に比べて男性のほうが高い割合で、特に40~50代の男性では3割台後半と高くなっていました。全国2位以降は、「バーミヤン」が10.6%、「大阪王将」が5.8%で続きました。


エリア別にみると、すべてのエリアでも「餃子の王将」が1位という結果になりました。特に、近畿では6割弱の高い割合です。


東北、近畿以西では「大阪王将」がランクインしました。特に中国、九州・沖縄では「大阪王将」が1割超と、ほかのエリアと比べて高い割合です。


関東では、1位の「餃子の王将」と2位の「バーミヤン」が2割弱で僅差となっています。 また、「日高屋(熱烈中華食堂日高屋)」が1割超で3位にランクインしました。関東の中では、埼玉県で2割弱と割合が高めでした。

ランキング外ですが、「ぎょうざの満州」が関東で4位でした。


中部では、「五味八珍(ゴミハッチン)」が3位にランクイン。特に静岡県では2割台後半と割合が高めでした。


■一番好きな中華料理のチェーン店TOP3の好きな理由を紹介!


一番好きと回答した中華料理のチェーン店について、好きな理由を聞きました。


全国1位の「餃子の王将」を好きな理由は、「料理(餃子やチャーハン、サイドメニューなど)がおいしいから」が5割弱で1位でした。2位は「値段が安いから」が3割台後半、以降は「コストパフォーマンスがいいから」「すぐに料理が出てくるから」が続きます。また、「料理の種類が豊富だから」が5位にランクインしています。


全国2位の「バーミヤン」を好きな理由として、「値段が安いから」が4割で1位となりました。

2位以降は「コストパフォーマンスがいいから」「料理(餃子やチャーハン、サイドメニューなど)がおいしいから」「料理の種類が豊富だから」が続きます。5位の「お得なサービスがあるから(クーポン、ポイントカードなど)」は、2割弱でほかのお店と比べて高い割合となっています。また、ランキング外ですが「ドリンクバーが充実しているから」もほかのお店と比べて高い割合でした。


全国3位の「大阪王将」を好きな理由1位は、4割超で「料理(餃子やチャーハン、サイドメニューなど)がおいしいから」でした。2位以降は「値段が安いから」「コストパフォーマンスがいいから」が続き、4位は「セット/定食メニューが充実しているから」がランクインしました。


そのほかにも、全国4位の「日高屋(熱烈中華食堂日高屋)」では、「値段が安いから」「コストパフォーマンスがいいから」「一人でも利用しやすいから」の割合が、ほかのお店と比べて高い割合となっていました。

また、関東で4位だった「ぎょうざの満州」は、「料理(餃子やチャーハン、サイドメニューなど)がおいしいから」が6割超の高い割合でした。さらに、中部で3位だった「五味八珍(ゴミハッチン)」では、「セット/定食メニューが充実しているから」「ランチメニューが充実しているから」といった、メニューに関する項目が高い割合となっていました。


【調査について】

LINEユーザーを対象にしたスマートフォンWeb調査

調査対象:日本全国の15歳~64歳の男女

実施時期:2024年1月31日~2024年2月2日

有効回収数:5254サンプル

※性別年代構成比を市場にあわせてウェイトバック

※表/グラフ中の数字は小数第一位または第二位を四捨五入しているため、合計しても100%にならなかったり、同じパーセンテージでも見え方が異なったりする場合があります


【「LINEリサーチ」について】

「LINEリサーチ」は、企業における事業開発・マーケティング活動の最大化を目的にした、スマートフォン時代のリサーチプラットフォームです。約650万人以上のアクティブモニターのうち10〜29歳が50%を占め※、学生や若年向けの出現率の低い調査も実施可能です。また、従来型の調査パネルと異なり、リサーチ興味度の薄い層にもコンタクトが可能なため、より一般的な意見を収集できます。LINEのプッシュ通知で配信するため、ユーザーがリアルタイムで回答しやすいだけでなく、スマートフォン上で回答しやすい画面設計を行っていることで、効果的に調査を実施することが可能です。

※2023年1月時点

「LINEリサーチ」公式サイト:https://www.lycbiz.com/jp/service/line-research/

「LINEリサーチ」では、過去に実施した調査結果の無料レポートを提供しています。ご希望の方は以下URLをご覧ください。

調査レポート・資料請求フォーム:https://biz.line-research.line.me/pr_dl

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