MEOトレンドレポート公開のお知らせ【2025年10月度】

株式会社ベクトル(本社:東京都港区、代表取締役会長兼社長CEO:西江 肇司、東証プライム:6058)の子会社で、SaaS事業及びデジタルマーケティング支援事業を展開する株式会社トライハッチ(東京都新宿区、代表取締役社長、武藤 尭行、以下「当社」)は、独自開発ツール「MEOチェキ」を用いたアルゴリズム調査とトレンドをまとめた「MEOトレンドレポート」2025年10月版を無料公開しました。
MEOトレンドレポート【2025年10月度】(無料ダウンロード)
URL:https://meo.tryhatch.co.jp/trendreport
2025年10月MEOの最新情報

本レポートでは、以下のトピックを中心に、最新のMEO情報をまとめています。
▼2025年10月の主なトピック
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まとめて配信「クロスロケーション投稿」機能が一部実装
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クチコミの「カスタム表示」機能が一般実装へ
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Googleマップに「Ask about this place」機能をテスト実装
2025年10月、GoogleビジネスプロフィールおよびGoogleマップにおいて複数の新機能が確認されました。
1つの投稿を多拠点へ同時配信できる「クロスロケーション投稿」は、運用効率化が期待される一方、地域差・営業時間差に起因する誤情報抑止の体制整備が重要です。
加えて、クチコミ投稿時に表示名や画像を選べる匿名設定の導入により、投稿ハードルが下がりクチコミ数の増加が見込まれます。
さらに、店舗ページ上で自然文の質問に対してAIが自動回答する「Ask about this place」のテストも確認され、正確かつ鮮度の高い情報維持の重要性が増しています。
2025年10月Googleマップ(MEO)の順位変動

当社がMEOチェキで計測する85,000店舗の平均順位は、月初9.10位から月末9.38位へわずかに後退しました。全体としては8.2〜9.6位の範囲で推移し、季節要因やアルゴリズム更新による大きな変動は見られず、比較的安定した月となりました。
Googleビジネスプロフィールに関する質問にMEOコンサルタントが徹底解説

本レポートでは、MEO対策に関するよくあるご質問に対し、当社コンサルタントがわかりやすく解説しています。
▼今月のトピック
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競合もガイドライン違反のビジネス名を使っている。自社も採用すべき?
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ホテル業界の順位変動が毎日大きいのはなぜ?
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口コミでは勝っているのに順位で負ける。何を優先すべき?
導入事例/ダウンロード資料

MEOやGoogleビジネスプロフィールの理解促進に向け、導入事例・各種資料を随時ご案内しています。
販売代理店募集
当社では、MEO管理・分析ツール「MEOチェキ」およびMEO対策サービスの販売代理店を募集しています。
▼詳しくは下記よりご確認ください。
MEO対策の販売代理店はトライハッチへお問い合わせください。
その他調査レポート
▼その他の役立つMEOレポートはこちらから
MEOチェキについて
MEOチェキは、国内外85,000店舗以上に導入されているMEOツールです。Googleビジネスプロフィールを中心とした地図アプリ、各種SNS運用の負担を削減し、定量的なMEO対策を実現するための運用管理・分析ツールです。エンタープライズ向けの複数店舗一元管理機能やエンタープライズからSMBまでご利用いただける順位計測やGoogleビジネスプロフィール内部分析、競合比較分析まで、MEO運用におけるニーズやフェーズに合わせた豊富な機能をコストパフォーマンス高く提供しています。また、豊富な運用実績を活用したコンサルティングや運用代行まで店舗事業主様のご状況に合わせた包括的なMEO支援を行っています。
株式会社トライハッチについて
2018年1月5日創業。本社、東京都新宿区。営業所、大阪府大阪市、代表取締役(Founder)、武藤 尭行。2018年1月に創業し、同年3月よりMEO事業を開始。2019年にGoogleビジネスプロフィールの管理・分析ツール「MEOチェキ」をリリース。Googleビジネスプロフィールを主軸とした集客支援・業務効率化・ブランド管理を一貫して支援し、現在は国内外70,000店舗以上に導入されるSaaSへと成長。運用支援も含めるとこれまでに85,000店舗以上のO2O・店舗DXに従事。2023年3月に役員陣で保有していた株式の一部を株式会社ベクトルに売却し連結子会社化。"インターネットとAIを活用し、店舗集客の仕組みを革新する”をミッションに掲げ、店舗集客支援から店舗DXまでをテクノロジーとヒトで解決し続けるためのサービス開発・提供を行っています。
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