ホテルオークラ東京Best Cuisineへの飽くなき探求
調理部門の若手からベテランスタッフまで、和洋中ジャンルを越えて
◆2014年 国際/日本ガストロノミー学会・国内(ナショナル)賞受賞 池田 進一
国内(ナショナル)賞は各国から各一名ずつ選出され、最も将来を期待される新鋭シェフとして
国際ガストロノミー学会(IAG/本部フランス)は、世界の様々な国の地域における食文化の伝統を守りつつその発展に寄与するとともに、現代料理の芸術的創造性を奨励する目的で、1983年に設立され、世界21ヵ国、26学会を持つ国際的組織です。http://www.en.intergastronom.net/
日本ガストロノミー学会は、2011年アジア初のアカデミーとして創立され、2013年に参加国公式承認を取得、『ガストロノミー』とは料理を食することに留まらず、料理を中心として美術や社会科学、医学や自然科学などの文化的要素によって構成される分野として定義されております。http://www.agj.or.jp/
正統派フランス料理に海外での経験・実績や日本特産の食材を積極的に取り入れてきた功績が評価され、将来を嘱望されての受賞となりました。
◆第23回 カリフォルニア・レーズン協会・ベーカリー新製品開発コンテスト
アメリカンチーズ大賞受賞 ホテルオークラエンタープライズ 片山 潤
フロマージュ レザン エ シトロン
レモンリキュールに漬け込んだレーズンとクリームチーズの芳醇な味わいをデニッシュ生地で包み焼き上げた一品です。
http://www.raisins-jp.org/about.html
<ホテルオークラ東京料理コンクール>
旗艦ホテルとして調理人の育成のため、毎年行っています。和食・洋食・中国料理の総料理長をはじめ、総支配人が料理の独創性、味覚風味等を審査し、優勝作品はレストランで“Hotel Okura Tokyo Best Cuisine 2014”として提供されます。今回の参加者は42名(料理部門25名、デザート部門17名)と過去最高となりました。
◆第6回 ホテルオークラ東京料理コンクール・料理部門優勝受賞 <テーマ:合鴨>
洋食調理部洋食調理二課 コールド・パントリー 大塚 祐貴(26才、入社7年目)
マグレカナールのロティ 青ねぎのムース詰め ココットで火を入れた野菜添え
鴨と相性の良いフォワグラと青ねぎのムースを詰めました。ガロニチュールもきのこ、ビーツ、くるみ、ごぼうなど秋を感じる相性の良いものを添えました。
第6回 ホテルオークラ東京料理コンクール・デザート部門優勝受賞 <テーマ:芋類>
洋食調理部製菓課 大澤 聡(30才、入社10年目)
秋味~なると金時の一皿~
徳島産鳴門金時芋を使用し、ブロンドチョコレートと組み合わせました。ケークとジェラードにも徳島産の和三盆と「里娘」という芋焼酎を使用しています。
Hotel Okura Tokyo Best Cuisine 2014 “Competition Grand Prix Menu”
販売期間:2014年11月4日(火)~28日(金)平日限定 欧風料理「オーキッドルーム」本館5階
食前のお愉しみ
オーキッドルーム伝統のダブルコンソメ
シャラン鴨のロティ 青葱のムース詰め
ココットで火を入れた野菜添え
秋味~なると金時の一皿~
コーヒー、小菓子
*ア・ラ・カルトでもお召し上がりいただけます。
価格:¥9,000(税込)
提供時間:ランチ11:45~14:30、ディナー17:30~21:30
TEL:03-3505-6069
【ホテルオークラ東京について】
穏やかで安らぎに満ちた、日本ならではのおもてなしのスタイルを表現した本館ロビー。それは、時を越えて輝きを放つ「和の伝統美」の結晶です。伝統を大切にしながらも常に最高の味を求めて前進する料理、癒しや寛ぎを追求した様々なタイプの客室。時代に流されない確かな品位と新しいスタイルが絶妙に交差した本物のオリジナリティが溢れるホテルです。
〒105-0001
東京都港区虎ノ門2-10-4
TEL:03-3582-0111(代表)
アクセス:東京都メトロ銀座線・虎ノ門駅、日比谷線・神谷町駅、南北線・六本木一丁目駅 ※いずれも徒歩10分以内
webサイトURL:www.hotelokura.co.jp/tokyo
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