Wpc.｜ヘラルボニー契約作家4名5作品が大胆に彩った”アート傘”。4月10日より全国のロフトなどで先行発売
梅雨の足音が近づく季節に、「雨の日が、待ち遠しくなる」そんな1本が誕生しました。
株式会社ヘラルボニー（本社：岩手県盛岡市、代表取締役Co-CEO：松田崇弥、松田文登、以下「ヘラルボニー」）は、株式会社ワールドパーティー（本社：大阪市住吉区、代表取締役社長：冨田智夫）が展開する傘ブランド「Wpc.」とのコラボレーションによるアート傘を、2025年4月10日（木）より全国の生活雑貨専門店ロフト(100店舗) やWpc.直営店舗、Wpc.公式オンラインショップにて先行発売いたします。ヘラルボニー契約作家4名・5作品を起用した”異彩を放つ”アート作品が、透明なビニール傘をキャンバスに大胆かつ鮮やかに咲き誇ります。梅雨の時期に気持ちさえも変えてくれ、「雨の日が、待ち遠しくなる」。そんなあなたらしい一本をぜひ手に取ってみてください。
「ネガティブをポジティブに」共鳴から生まれた”アート傘”
本コラボレーションのテーマは、『降れ、降れ、わたし』。
雨の日も自分らしくいられるように、そんな願いを込めて生まれました。そして、“傘をファッションアイテムとして楽しんでほしい”という想いから、ネガティブをポジティブに変えるものづくりを続けるWpc.とヘラルボニーは、異なるフィールドでありながらも掲げてきた両社の価値観が共鳴し、今回のコラボレーションが実現しました。
ヘラルボニー契約作家による色彩豊かで緻密であり、独創性に溢れるアート作品は「きっと雨の日の憂鬱を晴らす1本になる。」今回の傘を通じて、ひとりひとりが輝ける社会の実現に向けて、少しでもポジティブな影響を生み出せたなら。そんな想いを込めて、私たちはこの傘を届けます。
“雨の日が、待ち遠しくなる”。そんな1本を、あなたにもお届けできたら嬉しく思います。
商品紹介
Wpc.｜HERALBONY アートアンブレラ ナノハナ (税込3,740円)
-
素材：ポリウレタン
-
親骨：61cm
-
開閉：ジャンプ傘
Wpc.｜HERALBONY アートアンブレラ mini ナノハナ (税込4,070円)
-
素材：ポリウレタン
-
親骨：49cm
Wpc.｜HERALBONY アートアンブレラ りんごのブーケ (税込3,740円)
-
素材：ポリウレタン
-
親骨：61cm
-
開閉：ジャンプ傘
Wpc.｜HERALBONY アートアンブレラ mini りんごのブーケ (税込4,070円)
-
素材：ポリウレタン
-
親骨：49cm
Wpc.｜HERALBONY アートアンブレラ おしゃべりなバラ (税込3,740円)
-
素材：ポリウレタン
-
親骨：61cm
-
開閉：ジャンプ傘
Wpc.｜HERALBONY アートアンブレラ mini おしゃべりなバラ (税込4,070円)
-
素材：ポリウレタン
-
親骨：49cm
Wpc.｜HERALBONY アートアンブレラ アサガオ (税込3,740円)
-
素材：ポリウレタン
-
親骨：61cm
-
開閉：ジャンプ傘
Wpc.｜HERALBONY アートアンブレラ mini アサガオ (税込4,070円)
-
素材：ポリウレタン
-
親骨：49cm
Wpc.｜HERALBONY アートアンブレラ かえでのチョキチョキ (税込3,740円)
-
素材：ポリウレタン
-
親骨：61cm
-
開閉：ジャンプ傘
Wpc.｜HERALBONY アートアンブレラ mini かえでのチョキチョキ (税込4,070円)
-
素材：ポリウレタン
-
親骨：49cm
※本商品(長傘・折りたたみ傘)は、2025年8月1日（金）の一般発売に先駆けて、2025年4月10日（木）よりWpc.公式オンラインショップ、直営店舗、および全国のロフト（一部店舗を除く）にて先行発売いたします。なお、日傘は2025年5月に先行発売予定です。
販売情報
【先行発売】
2025年4月10日（木）10:00〜発売開始
▼Wpc.公式オンラインショップ
・長傘：https://www.wpc-store.com/c/umbrella/pt-he-001
・折りたたみ傘：https://www.wpc-store.com/c/umbrella/pt-he-002
▼Wpc.直営店舗（3店舗）
・Wpc. 心斎橋パルコ店
〒542-0085 大阪市中央区心斎橋筋1-8-3 心斎橋パルコ5階
大阪メトロ 御堂筋線「心斎橋駅」南改札より直結
・Wpc. LUCUA 1100店
〒530-8558 大阪市北区梅田3-1-3 ルクアイーレ7階
JR「大阪駅」より直結
・Wpc. Echika fit 銀座店
〒104-0061 東京都中央区銀座4-1-2
東京メトロ丸ノ内線「銀座駅」C4出口すぐ
▼全国のロフト（約100店舗）
・店頭販売開始日：2025年4月10日（木）
※店舗により取扱商品・在庫状況が異なります。
ロフト店舗一覧：https://www.loft.co.jp/shop_list/
2025年5月9日（金）〜販売開始
▼ヘラルボニー公式オンラインストア
▼HERALBONY LABORATORY GINZA
〒104-0061 東京都中央区銀座2丁目5-16 銀冨ビル1F
▼HERALBONY ISAI PARK
〒020-8655 岩手県盛岡市菜園1丁目10-1
店舗情報：https://isaipark.heralbony.jp/
起用作家・作品
作家名：福井 将宏 ／ Masahiro Fukui
（アートスペースからふる ／鳥取県）
作品名：ナノハナ
モチーフを見ながらアクリル絵具で描くというのが彼の制作スタイル。長年花をモチーフに描いており、近年は一つの花にこだわり何か月も同じ花を描き続けることがある。色や形を単純化して構成する画面の構成力も魅力である。太筆で描き進める作品は、愛らしく、見る人を優しい世界へ連れて行く。一方、マジックペンで大胆に表現されるオリジナルの「福井フォント」が使われた作品は凛然とした雰囲気を纏い、見るひとの目を惑わせる。
作家名：三谷 由芙 ／ Yuh Mitani（個人 ／ 福岡県）
作品名：りんごのブーケ、おしゃべりなバラ
1988年、福岡市生まれ。日記の隅に描いていたキャラクターの絵が養護学校の先生の目にとまり、スペシャルオリンピックス日本・福岡のカレンダーにイラスト採用されたことから、絵画の仕事を志した。色鉛筆画や水彩画など淡い色も、鮮やかで太い線のアクリル画も描く。
作家名：国保 幸宏 ／ Yukihiro Kokubo
（アトリエやっほぅ!! ／ 京都府）
作品名：アサガオ
時に独特の不思議なメロディーの歌を口ずさみながら力強く作画される国保さん。彼の描く絵はもちろん、その不思議な、ちょっぴり哀愁漂うメロディーにも心惹かれてしまう。オイルパステルやアクリル絵具を大胆に使い、描いては上描きを繰り返すので何層にも重なった絵はずっしりとした重みがある。
作家名：輪島 楓 ／ Kaede Wajima
（金沢アート工房 ／ 石川県）
作品名：かえでのチョキチョキ
2008 年11月石川県金沢市生まれ。魔法使いやヒーロー・ヒロインが出てくる物語が大好きで、５歳の頃から折り紙を切ってお話に出てくる登場人物やアイテムを表現をしている。将来は映画監督になることを夢みて、迷いのない線でオリジナル絵本のイラストや小説をたくさん生み出している。まさに天真爛漫を絵に描いたような女の子。
<STAFF>
プランナー：大門 倫子（ヘラルボニー）
ビジネスプロデューサー：嵯峨山 恵美（ヘラルボニー）
プロジェクトマネージャー：岡 志津（ヘラルボニー）
コピーライター：北野早苗
＜キービジュアル制作＞
プロデューサー：五十嵐英祐（GMO ENGINE）
アートディレクター：川上智也（GMO ENGINE）
デザイナー：佐藤利一（GMO ENGINE）
撮影：田中玄（GMO ENGINE）
美術：甘糟ユリ
キャスティング：中嶋陸大（Kosei）
スタイリスト：武田まどか（A.m Lab）
ヘアメイク：滝下澄（A.m Lab）
モデル：SENA（MOMENT）
【株式会社ヘラルボニー概要】
「異彩を、 放て。」をミッションに、障害のイメージ変容と福祉を起点に新たな文化の創出を目指すクリエイティブカンパニー。障害のある作家が描く2,000点以上のアート作品をIPライセンスとして管理し、正当なロイヤリティを支払うことで持続可能なビジネスモデルを構築。自社ブランド「HERALBONY」の運営をはじめ、企業との共創やクリエイティブを通じた企画・プロデュース、社員研修プログラムを提供するほか、国際アートアワード「HERALBONY Art Prize」の主催など、アートを軸に多角的な事業を展開しています。2024年9月より海外初の子会社としてフランス・パリに「HERALBONY EUROPE」を設立。
会社名：株式会社ヘラルボニー / HERALBONY Co.,Ltd.
所在地：岩手県盛岡市開運橋通2-38（本社）、〒104-0061 東京都中央区銀座2丁目5−16 銀冨ビル3F受付（東京拠点）
代表者：松田 崇弥、松田 文登
コーポレートサイト：https://www.heralbony.jp
オンラインストア：https://store.heralbony.jp/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
